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*脂性敏感肌向けに記事をリライトしました(2023年11月4日)
脂性敏感肌の場合は、脂性肌と敏感肌の両方を考えて洗顔料を選ぶ必要があります。
そんな肌タイプには「薬用せっけん ミューズ(医薬部外品)95g×3個」をおすすめします☝
ただし、あくまでも私がこれまでに使ってきた洗顔料のなかから選んでいます。
そのため、この洗顔料以外にも脂性敏感肌に合う洗顔料はあると思うので参考程度に考えていただければ幸いです。

なぜ薬用せっけん ミューズを勧めるのか?
「薬用せっけん ミューズ」がおすすめな理由は、
- 余分な成分(保湿成分)が入っていない
- ニキビ予防ができる
- メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)が入っていないので、敏感肌でも使いやすい
からです。
脂性敏感肌でも使いやすい洗顔料を探している方は候補の1つとして考えてみてください。
以下より詳しく説明していきます↓
なぜ余分な成分(保湿成分)が入っていないほうが良いのか?
保湿成分が入っている洗顔料を使うと保湿成分(油分)が肌に残ってしまうからです。
保湿成分が肌に残ってしまうと、
- 洗顔後につける保湿剤の効果が半減してしまう
- 毛穴を詰まらせてしまう
可能性があります。
ただ、肌のテカリやベタつき、ニキビの原因は複雑でその時のあなたの体調によっても出てきます。
- 体調管理がしっかりとできている(食事・睡眠・定期的な運動)
- ちゃんと紫外線対策(自分の肌に合っている日焼け止めを毎日つけること)もできている
- 今使っている保湿剤も自分の肌に合っているものを使っている
にも関わらずテカリやベタつき、ニキビに悩んでいるのであれば今使っている洗顔料が原因の可能性があります。
「保湿成分が洗顔後につける保湿剤の効果を半減させてしまう」について
「保湿成分はすすぎの際に大半が洗い流される」
といわれているんですが保湿成分の入っている洗顔料を使った後の肌に触れると、肌がしっとりとしていたりヌルっとしたりすることがあります。
これは保湿成分の油分が肌に残ることによって油膜が張られた状態になっているからです。
「このしっとり感が心地良い」
という理由で保湿成分が入っている洗顔料を使っている方もいるかもしれませんが、油分は水分を弾きます。
この状態では、
- 水分量の多い化粧水や美容液をつけても、しっかりと肌になじまない
ということになります。
せっかく保湿をしているのに、これでは非常に勿体ないですよね?
そのため、脂性敏感肌には保湿成分が入っていない「薬用せっけん ミューズ」をおすすめします。
「保湿成分が毛穴を詰まらせてしまう」について
最近ではほとんどの洗顔料にいくつも保湿成分が入っているので、保湿成分が入っていない洗顔料を探すほうが大変なぐらいです。
保湿成分と聞くと「肌に良いもの」というイメージがあるかもしれません。
ですが保湿成分は言い方を変えると、油分なんです。
脂性敏感肌は皮脂(油分)の分泌量が多いので、そこに保湿成分の入っている洗顔料を使うと油分をさらに足してしまうことになります。
これでは「自分で毛穴が詰まりやすい状態を作っている」ようなもの。
すでに薬用洗顔料を使っていたとしても、
- ある程度の効果はあってもニキビの状態が落ち着いてこない
- 定期的にニキビができてくる
と感じる脂性敏感肌の方には保湿成分が入っていない「薬用せっけん ミューズ」をおすすめします。
なぜ薬用タイプの洗顔料を使うべきなのか?
脂性肌は皮脂の分泌量が多いので他の肌タイプと比べて、
「過剰な皮脂によって毛穴が詰まる可能性が高くニキビができやすい」
という肌状態にさらされているからです。
ニキビの原因のひとつであるアクネ菌は毛穴のなかに溜まった皮脂をエサにして繁殖します。
ただ、アクネ菌は肌の常在菌でもあるので肌の上からすべてなくすことはできません。
そのため毎日の洗顔で、
- 過剰な皮脂を落として皮脂が毛穴に詰まらないようにする
- アクネ菌が繁殖しすぎないようにする
ことが必要になってきます。
ニキビを防ぐ有効成分はいくつかあるので、どの有効成分があなたの肌に合っているのかは実際に試して見つけていくしかありませんが、
「ニキビができやすい」
と感じる脂性敏感肌の方は「薬用せっけん ミューズ」を選んでみてはいかがでしょうか?
なぜメントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)が入っていないほうが良いのか?
私は生まれつき敏感肌なのですが、洗顔料をいくつも試していくなかでメントールやエタノールの刺激を感じることが多かったからです。
メントールはスーッとした冷感の刺激がある成分です。
メントールが含まれている量が多いとスーッとした冷感の刺激だけでなく、しみるような刺激を感じることもあります。
エタノールは基本的に刺激を感じる成分で、含まれている量が多いとピリピリとしみるような強い刺激があります。
メントールやエタノールの含まれている量が少ないと刺激がないこともありますが、商品によっては洗顔を続けることができないぐらいの刺激が出ることもあります。
これでは洗顔をすることが億劫になってしまいますし、洗顔料を他のものに替える手間も出てきます。
そのため脂性敏感肌の方は、
- メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)が入っていない洗顔料
を選ぶようにしたほうが賢明かなと思います。
あくまでも私の見解なのでメントールやエタノールが入っている洗顔料を使っても問題なかったという方は、自分の肌に合わせてもらえればと思います。
薬用せっけん ミューズのデメリットは?
1個で売っていない
商品名に「×3個」と書いてあるように、なぜか1個で売っていないんですよね😅
私はドラッグストアで購入したので、
ネットでは1個で売ってるのかな?

と思って探しましたがネットで購入する場合も最低でも3個パックのものしかありませんでした💦
3個パックでもお手頃な価格なので使う側としてはお得なんですが、1個で購入したい方もいると思うのでバラ売りがないというのは購入のハードルが上がってしまうのかなと個人的には思います。
ですが、固形石けんは顔だけではなく体にも使えるので、案外使い切るのは早いと思います。
顔だけでなく体にもドンドン使いたいという方は3個パックから販売しているので購入してみてください。
石けんケースが必要
すでに石けんケースを持っている方は購入してすぐに使えますが、持っていない方は購入してからでないと使うことができません。
衛生面を考えると直置きはしたくないですからね😅
固形石けんに石けんケースは必須です。
100円ショップで手軽に購入できるのでそこまで手間ではないかもしれませんが、すぐに石けんケースがほしいという方は以下のような石けんケースもあるので良ければ購入してみてください。
「薬用せっけん ミューズ(医薬部外品) 95g×3個」のまとめ
いかがでしたでしょうか?
脂性敏感肌におすすめの洗顔料として「薬用せっけん ミューズ(医薬部外品) 95g×3個」についてお話してきました。
私もスキンケアを始めたばかりの時は保湿成分やメントール(清涼剤)とエタノール(アルコール)についてあまり考えたことがありませんでした。
ですが、ちゃんと脂性敏感肌のことを考えるのであれば適当に洗顔料を選ぶのではなく脂性敏感肌に合った洗顔料を選ばないといけませんね🤔
脂性敏感肌の場合はどの洗顔料を選べばいいの?

という方は、
- 余計な成分(保湿成分)が入っていない
- ニキビ予防ができる
- メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)が入っていないので、肌が敏感な時でも使いやすい
「薬用せっけん ミューズ」を選んでみてはいかがでしょうか?
「薬用せっけんミューズ(医薬部外品)95g×3個」の詳細を確認したい方は以下のボタンか目次から各項目に進んでください。
「薬用せっけん ミューズ(医薬部外品)95g×3個」の詳細
価格
365円 *私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 *私の住んでいる地域では大半のドラッグストアで取り扱われていたので購入しやすいと思います。 |
商品特長
○有効成分のイソプロピルメチルフェノールが肌をしっかり殺菌してニキビを防ぐ ○濃密な泡が皮脂汚れを落とすのでスッキリとした洗いあがりに ○体臭・汗臭の予防にも効果的なデオドラント効果も備えている ○植物由来洗浄成分が配合された固形石けん |
商品を実際に使ってみて

メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)が入っているのか?
メントールとエタノールは入っていません。
スクラブが入っているのか?
スクラブは入っていません。

泡立てネットを使って泡立てることをおすすめします。

泡立ちが良いので、泡立てネットを使うと簡単に濃密な泡を作ることができます。
どんな香りがする?
ミューズオリジナルの香りなので表現が難しいですが、花のようなやさしい香りがします。
洗いあがりの肌の状態は?
洗い残しによるヌルつきがなく、キュッとした肌ざわりになりました。
使用方法
適量を水かぬるま湯で泡立てた後に肌を洗浄して、その後よくすすいでください。 |
成分
有効成分:イソプロピルメチルフェノール その他の成分:石けん用素地、パーム核油脂肪酸、酸化チタン、エデト酸塩、香料、黄203、赤201 |