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今回は「毛穴撫子」の重曹泡洗顔・化粧水を紹介します。
この商品には以下のメリットとデメリットがあります。
「毛穴撫子 重曹泡洗顔」のメリット
- ピーリング（洗浄・拭き取りによるもの）化粧品が合わない方でも使いやすい
「毛穴撫子 化粧水のメリット」
- 肌を引き締められる＋ベタつかない使用感
「毛穴撫子」のデメリット
- 保湿剤が化粧水しかない
以下よりさらに詳しく説明していきます。
「毛穴撫子 重曹泡洗顔」 のメリット
ピーリング（洗浄・拭き取りによるもの）化粧品が合わない方でも使いやすい
「毛穴撫子 重曹泡洗顔」のメリットは「ピーリング（洗浄・拭き取りによるもの）化粧品が合わない方でも使いやすい」点です。
詰まり・開き毛穴対策にはピーリング（洗浄・拭き取りによるもの）化粧品を使う方法もあります。
しかし、ピーリング（洗浄・拭き取りによるもの）化粧品にはグリコール酸や乳酸といった酸性成分が含まれています。
この酸性成分は配合量によって肌への反応が変わるので肌の状態によっては刺激を感じることがあります。
そのため敏感肌の方は、
「ピーリング（洗浄・拭き取りによるもの）化粧品を使いたくても使えない」
なんてことに……。
ですが「毛穴撫子 重曹泡洗顔」の場合は、
- 重曹＊1と酵素＊2の働き
＊1 炭酸水素Na
＊2 パパイン
によって毛穴に詰まった汚れを落とすので敏感肌の方でも使いやすいと考えています。
「毛穴撫子 化粧水」 のメリット
肌を引き締められる＋ベタつかない使用感
「毛穴撫子 化粧水」のメリットは「肌を引き締められる＋ベタつかない使用感」という点です。
開き毛穴を何とかしたい場合は洗顔料にこだわるだけでなく洗顔後につける保湿剤にもこだわることが重要です。
「毛穴撫子 化粧水」には、
- ヘチマエキスとカミツレ花エキス
が入っていて、この成分が肌を引き締めてくれることで開き毛穴対策を行うことができます。
また、この化粧水は使用感がベタベタしないので、
ベタベタする化粧水は苦手……。
という方にもおすすめです。
「毛穴撫子」 のデメリット
保湿剤が化粧水しかない
「毛穴撫子」のデメリットは「保湿剤が化粧水しかない」点です。
「毛穴撫子 化粧水」の商品パッケージには「洗顔後、これ1本で保湿ケア！」と書かれてありますが実際に使ってみると保湿力は「うーん……」というところ。
化粧水は大半が水分でできているので時間が経つごとに蒸発していきます。
すると再び肌が乾燥してくるので、
「再び化粧水をつける→蒸発する→再び肌が乾燥してくる→再び化粧水をつける……」
という無限ループに。
そのため「毛穴撫子」を使う場合は、化粧水の後につける保湿剤（美容液やジェル）を自分で用意するようにしてください。
「毛穴撫子｜男の詰まり・開き毛穴対策に！重曹泡洗顔×化粧水」のまとめ
今回は「毛穴撫子」の重曹泡洗顔と化粧水についてお話しました。
「化粧水の後につける保湿剤を自分で用意する必要がある」
というデメリットはありますが使用感は非常に良かったので気になる方は購入して使ってみてください。
本文中に出てきた「ピーリング（洗浄・拭き取りによるもの）化粧品」について詳しく知りたい方には、以下のような記事もあるので良ければ読んでみてください↓
「毛穴撫子 男の子用 重曹泡洗顔 100g」 の詳細
商品特長
| ○重曹＊1と酵素＊2の働きによって毛穴に詰まった汚れをスッキリ落とす ＊1 炭酸水素Na（洗浄成分） ＊2 パパイン（洗浄成分） ○保湿成分のヒアルロン酸Na・加水分解コラーゲンが肌のうるおいを守る ○ユーカリのスッキリとした香りの洗顔料 |
商品を実際に使ってみて
| ○洗顔料の使用感は？ 敏感肌でも使いやすい使用感でした。泡洗顔料なので洗浄力は少し高めです。 ○洗いあがりの肌の状態は？ 私の肌の場合は皮脂汚れがスッキリと落ちていてキュッとした肌ざわりになっていました。 ○スクラブは入っているのか？ スクラブは入っていません。 ○メントール（清涼剤）やエタノール（アルコール）は入っているのか？ メントールは入っていますがエタノールは入っていません。 |
使用方法
↓
成分
| 水、グリセリン、パルミチン酸、ラウリン酸、水酸化K、ステアリン酸、ミリスチン酸、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、炭酸水素Na、パパイン、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、ヘチマエキス、カミツレ花エキス、ハチミツ、ローヤルゼリーエキス、ユーカリ葉油、メントール、カンフル、アルギン酸Na、ペンテト酸5Na、カルボマー、カプリリルグリコール、1,2-ヘキサンジオール、BG |
「毛穴撫子 男の子用 ひきしめ化粧水 300ml」 の詳細
商品特長
| ○ヘチマエキスとカミツレ花エキスが肌を引き締める ○保湿成分のヒアルロン酸Na・加水分解コラーゲン・セラミド6Ⅱ・セラミド3が角層のすみずみまで浸透してうるおいを与える |
商品を実際に使ってみて
| ○メントール（清涼剤）やエタノール（アルコール）は入っているのか？ メントールとエタノールは入っていません。 ○化粧水の使用感は？ 敏感肌でもつけやすい使用感でした。 ○ベタベタするのか？ 私の肌の場合はつけた後の肌にベタつきはなく、サラッとした肌ざわりになっていました。 ○テカリが出る？ 私の肌の場合は、つけた後の肌にテカリはほとんどありませんでした。 ○どんな香りがする？ サッパリとした香りがあります。 |
使用方法
成分
| 水、グリセリン、メチルグルセス-10、BG、キサンタンガム、アラントイン、α-グルカンオリゴサッカリド、トウキ根エキス、ポリクオタニウム-51、セラミド6Ⅱ、セラミド3、オウゴン根エキス、ヒアルロン酸Na、ヘチマ果実/葉/茎エキス、加水分解コラーゲン、カミツレ花エキス、グリチルリチン酸2K、フェノキシエタノール、ユズ果実エキス、HEDTA-3Na、アーチチョーク葉エキス、メチルパラベン、PEG-60水添ヒマシ油、チャ葉エキス |