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*この記事は別々に投稿した過去記事を1つにまとめてリライトしたものです
今回は「ウル・オス」の洗顔料・薬用化粧水・ジェルクリーム・乳液を紹介します。
実際に使ってみた結果、
- 3ステップ(洗顔料・薬用化粧水・ジェルクリーム)で使うなら混合肌向け
- 4ステップ(洗顔料・薬用化粧水・ジェルクリーム・乳液)で使うなら乾燥肌・混合肌向け
だと考えています。
以下よりさらに詳しく説明していきます。
「ウル・オス 」の4ステップは、どの肌タイプに適している?
単品使いで考えるなら
1ステップ目の洗顔料は脂性肌・脂性敏感肌・混合肌向け
1ステップ目の洗顔料は「脂性肌・脂性敏感肌・混合肌向け」だと考えています。
1ステップ目の洗顔料は泡タイプなので洗浄力が少し強めです。
商品パッケージには「肌がつっぱらない」と書かれてありますが乾燥肌や乾燥性敏感肌の方にとっては洗浄力が強すぎると感じました。
そのため、1ステップ目の洗顔料は「脂性肌・脂性敏感肌・混合肌向け」と判断しました。
2ステップ目の薬用化粧水は乾燥肌・脂性肌・混合肌向け
2ステップ目の薬用化粧水は「乾燥肌・脂性肌・混合肌向け」だと考えています。
使用感はサッパリとしていて、つけた後の肌ざわりもサラッとした仕上がりになります。
しかし、2ステップ目の薬用化粧水にはメントールが入っていてスーッとした冷感の刺激が少しあります。
私の肌の場合は刺激は少しでしたが肌の状態によっては刺激を強く感じることがあります。
刺激があることを考えると乾燥性敏感肌・脂性敏感肌には「うーん……」ですね。
そのため、2ステップ目の薬用化粧水は「乾燥肌・脂性肌・混合肌向け」と判断しました。
3ステップ目のジェルクリームは乾燥肌・混合肌向け
3ステップ目のジェルクリームは「乾燥肌・混合肌向け」だと考えています。
ジェルクリーム自体はサラッとしていますが、つけた後の肌ざわりはベタっとした仕上がりになりました。
そのため、ベタつきの度合いを考えると脂性肌には「うーん……」というところ。
混合肌の場合はUゾーン(頬・あご)だけに、つけたほうが良いと思います。
また、私の肌の場合は問題なくつけられましたが、このジェルクリームにはエタノールが入っています。
乾燥性敏感肌・脂性敏感肌の方は注意して使う必要があると思います。
以上のことを考えると3ステップ目のジェルクリームは「乾燥肌・混合肌向け」と判断しました。
4ステップ目の乳液は乾燥肌・乾燥性敏感肌・混合肌向け
4ステップ目の乳液は「乾燥肌・乾燥性敏感肌・混合肌向け」だと考えています。
乳液自体はサラッとしていますが油分が多いので私の肌の場合は、つけた後の肌ざわりがベタベタになりました。
ベタつきの度合いを考えると脂性肌・脂性敏感肌には「うーん……」ですね。
混合肌の場合はUゾーン(頬・あご)だけに、つけたほうが良いと思います。
以上のことから4ステップ目の乳液は「乾燥肌・乾燥性敏感肌・混合肌向け」と判断しました。
3ステップ(洗顔料・薬用化粧水・ジェルクリーム)で使うなら混合肌向け
- 1ステップ目の洗顔料は脂性肌・脂性敏感肌・混合肌向け
- 2ステップ目の薬用化粧水は乾燥肌・脂性肌・混合肌向け
- 3ステップ目のジェルクリームは乾燥肌・混合肌向け
という結果から3ステップ(洗顔料・薬用化粧水・ジェルクリーム)で使うなら混合肌向けだと考えています。
4ステップ(洗顔料・薬用化粧水・ジェルクリーム・乳液)で使うなら乾燥肌・混合肌向け
- 1ステップ目の洗顔料は脂性肌・脂性敏感肌・混合肌向け
- 2ステップ目の薬用化粧水は乾燥肌・脂性肌・混合肌向け
- 3ステップ目のジェルクリームは乾燥肌・混合肌向け
- 4ステップ目の乳液は乾燥肌・乾燥性敏感肌・混合肌向け
という結果から4ステップ(洗顔料・薬用化粧水・ジェルクリーム・乳液)で使うなら乾燥肌・混合肌向けだと考えています。
「ウル・オス|洗顔料・薬用化粧水・ジェル・乳液の商品レビュー」のまとめ
今回は「ウル・オス」の洗顔料・薬用化粧水・ジェルクリーム・乳液についてお話しました。
「ウル・オス」のスキンケアシリーズを使おうと検討している方は、参考にしてみてください。
「脂性肌や脂性敏感肌向け」のスキンケアシリーズを探している方には以下のような商品があるので良ければ読んでみてください↓
「ウル・オス フェイスウォッシュ 100g」の詳細
商品特長
○濃密泡が1秒で出てくる ○頑固な皮脂汚れをしっかりと落とせるのでサッパリとした洗いあがりに ○洗顔と同時にシェービングもできる ○肌のことを考えた着色料・合成香料・パラベン無配合 |
価格
商品を実際に使ってみて
○洗顔料の使用感は? 敏感肌でも使いやすい使用感でした。泡洗顔料なので洗浄力は少し高めです。 ○洗いあがりの肌の状態は? 私の肌の場合は余分な皮脂がスッキリと落ちていてキュッとした肌ざわりになっていました。 ○スクラブは入っているのか? スクラブは入っていません。 ○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールとエタノールは入っていません。 |
使用方法
↓
成分
水、ラウリルリン酸、LPG、メチルグルセス-10、ソルビトール、水酸化K、ココアンホ酢酸Na、DPG、デシルグルコシド、ラウレス-11カルボン酸、ポリクオタニウム-50、トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン、PEG-65M、ダイウイキョウ油、ニオイヒバ葉油、ローズマリー葉油、テレビン油、レモン果皮油、フェノキシエタノール、EDTA-2Na |
「ウル・オス 薬用スキンブリージーローション (医薬部外品) 120ml」の詳細
商品特長
○有効成分のトラネキサム酸がメラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぐ ○保湿成分のAMP*1が角層のすみずみまで浸透してうるおいを与える *1 アデノシン-リン酸 ○清涼感のあるサッパリとしたつけ心地の薬用化粧水 |
価格
商品を実際に使ってみて
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールとエタノールが両方入っています。 ○薬用化粧水の使用感は? 私の肌の場合はメントールのスーッとした冷感の刺激が少しありましたが、そこまで強い刺激ではなかったので問題なくつけられました。ただし、肌の状態によっては刺激を強く感じることがあります。そのため、敏感肌の方はいきなり顔全体につけるのではなく部分的につけてみて刺激がないかどうか確認してから顔全体につけるようにしてください。 ○ベタベタするのか? 私の肌の場合はつけた後の肌にベタつきはなく、サラッとした肌ざわりになっていました。 ○テカリが出る? 私の肌の場合は、つけた後の肌にテカリはほとんどありませんでした。 ○どんな香りがする? ハッカのようなスッキリとした香りがあります。 |
使用方法
成分
有効成分:トラネキサム酸 その他の成分:精製水、エタノール、濃グリセリン、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、BG、1,2-ペンタンジオール、アデノシン-リン酸、メントール、POE硬化ヒマシ油、フェノキシエタノール、アミノヒドロキシメチルプロパンジオール、ポリリン酸Na、香料 |
「ウル・オス スキンジェルクリーム 60g」の詳細
商品特長
○保湿成分のAMP*1が角層のすみずみまで浸透してうるおいを与える *1 アデノシンリン酸 ○肌のことを考えた着色料・合成香料・パラベン無配合 ○顔だけでなく体にも使えてベタつかないジェルクリーム |
価格
商品を実際に使ってみて
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールは入っていませんがエタノールが入っています。 ○ジェルクリームの使用感は? 敏感肌でも使いやすい使用感でした。 ○ベタベタするのか? 私の肌の場合はつけた後の肌にベタつきがありました。 ○テカリが出る? 私の肌の場合は、つけた後の肌にテカリはほとんどありませんでした。 ○どんな香りがする? スッキリとした香りがあります。 |
使用方法
↓
成分
水、シクロペンタシロキサン、エタノール、水添ポリイソブテン、グリセリン、DPG、ペンチレングリコール、ネオペンタン酸イソステアリル、アデノシンリン酸、マカデミアナッツ油、ジメチコン、ジグリセリン、グリセリルグルコシド、デオブロマグランジフロルム種子脂、アミノプロピルジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ダイズ芽エキス、エンピツビャクシン油、レモン果実油、オレンジ油、ダイウイキョウ油、ニオイヒバ葉油、アトラスシーダー樹皮油、ラバンデュラハイブリダ油、ライム油、セイヨウハッカ油、セイヨウアカマツ葉油、ローズマリー葉油、テレビン油、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ポリアクリル酸Na、キサンタンガム、BG、トコフェロール、フェノキシエタノール、エチドロン酸、AMPD |
「ウル・オス スキンミルク 60g」の詳細
商品特長
○保湿成分のAMP*1が角層のすみずみまで浸透してうるおいを与え、ハリのある肌に導く *1 アデノシンリン酸 ○顔だけでなく体にも使えてベタつかない乳液 ○肌のことを考えた着色料・合成香料・パラベン無配合 |
価格
商品を実際に使ってみて
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールとエタノールは入っていません。 ○乳液の使用感は? 敏感肌でもつけやすい使用感ですが、つけ心地は少し重いです。 ○ベタベタするのか? 私の肌の場合はつけた後の肌にベタつきがありました。 ○テカリが出る? 私の肌の場合は、つけた段階でTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリが出ていました。 ○どんな香りがする? スッキリとした香りがあります。 |
使用方法
↓
成分
水、グリセリン、エチルヘキサン酸セチル、ペンチレングリコール、BG、水添ポリイソブテン、シクロペンタシロキサン、アデノシンリン酸、ジメチコン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、イソステアリン酸フィトステリル、アミノプロピルジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、グリセリルグルコシド、ダイズ芽エキス、エンピツビャクシン油、レモン果実油、オレンジ油、ダイウイキョウ油、ニオイヒバ葉油、アトラスシーダー樹皮油、ラバンデュラハイブリダ油、ライム油、セイヨウハッカ油、セイヨウアカマツ葉油、ローズマリー葉油、テレビン油、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ポリアクリル酸Na、フェノキシエタノール、エチドロン酸、トロメタミン |