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今回は、「KAZAKAMI 石けんケース」を購入して使ってみたので紹介します。
「皮脂汚れをスッキリと落とすなら固形石けんがおすすめ」なのは分かったけど、固形石けんって持ち運びに困るんだよね……。
あなたもそのように思ったのではないでしょうか?
確かに固形石けんは、むき出しの状態なので持ち運ぶとなると容器が必要になります。
しかし、普通の石けんケースでは隙間が空いているので持ち運べたとしても水漏れしないか心配になってしまいます。
ですがこの石けんケースは、濡れたままの石けんを入れても水漏れしません。
しかも密閉されたケースのなかでも石けんが自然に乾くので保管と持ち運びの両方に対応している商品ではないでしょうか?
以下より詳しく説明していきます。
*ちなみにサイズはSとLがありますが、この記事ではSサイズを実際に使ってみた商品レビューを紹介します。
「KAZAKAMI 石けんケース」のメリット3点
①濡れたままの石けんを入れても自然に乾くので水気を切る必要がない
「KAZAKAMI 石けんケース」のメリット1点目は、「濡れたままの石けんを入れても自然に乾くので水気を切る必要がない」点です。
この石けんケースは下の写真のように内側がツルツルとしているので、この特殊な構造によって水が蒸発しやすくなっています。
下の写真は濡れている石けんをケースに入れてから11~12時間後の石けんの状態です↓
普通の石けんケースでも、これだけの時間があればさすがに乾くと思いますが密閉されたケース内でもこのような状態まで乾くというのは画期的だと思います。
②高い密閉性+防水性を備えている
「KAZAKAMI 石けんケース」のメリット2点目は、「高い密閉性+防水性を備えている」点です。
普通の石けんケースでも水気は切れますが、それを持ち運ぼうとするとポタポタと水が落ちてしまいます。
しかし、この石けんケースは密閉力が高いので石けんについている水が外に漏れません。
また、ケースの外側は防水性能を備えているので入浴時にビショビショに濡れてもタオルなどで軽く拭くだけで水気が取れます。
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これなら旅先で朝シャワーを浴びてすぐに外出しないといけない時でも、すぐにパッキングをすることができます。
③ほとんどの石けんサイズに対応している
「KAZAKAMI 石けんケース」のメリット3点目は、「ほとんどの石けんサイズに対応している」点です。
縦15.5cm、横10.5cmの手のひらサイズですが、ほとんどの固形石けんのサイズに対応しています。
しかも袋タイプのケースなので軽くて持ち運びがしやすく、落としてしまっても石けんケースが割れるということもありません。
また、
- ファスター(留め具)部分をS字フックなどに引っ掛ければ吊るして保管することができる
ので、旅先や出張先で宿泊する時やジムでシャワーを浴びる時など様々なシーンにも対応しています。
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「KAZAKAMI 石けんケース」のデメリット2点
①【石けんを取り出す時】手が濡れているとファスター(留め具)部分が押しにくい
「KAZAKAMI 石けんケース」のデメリット1つ目は、「【石けんを取り出す時】手が濡れているとファスター(留め具)部分が押しにくい」点です。
私の場合は指が大きいからかもしれませんがファスター部分を上手く押すことができなくて、なかなか1回で開けることができませんでした。
しかも入浴時で手が濡れている状態だと、さらにすべりやすくなるので思った以上に手間取ります。
ファスター部分が丸みを帯びているのも、すべりやすい一因かもしれませんね🤔
ファスター部分をもう少し角ばったデザインに変えていただけると手が濡れていても押しやすくなるのではないかと思います。
②【ケースに入れた後】ファスター(留め具)部分を上手く固定できない
「KAZAKAMI 石けんケース」のデメリット2つ目は、「【ケースに入れた後】ファスター(留め具)部分を上手く固定できない」点です。
使い終わった石けんをケースに入れた後にファスター部分を固定しようとするんですが、1回で固定できた試しがありません。
この点もファスター部分が丸みを帯びているので固定しようとすると、すべりやすいのが原因だと思います。
あとは私が不器用なだけなのかもしれませんが……。
また、写真のようにファスターがずれて入ってしまうこともあるので1回でスッと固定できないのは、「うーん……」というところですね。
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「固形石けんの保管と持ち運びが、これ1つでできる石けんケース」のまとめ
今回は、「KAZAKAMI 石けんケース」についてお話しました。
「KAZAKAMI 石けんケース」のメリットとデメリットを以下にまとめます。
メリット ・濡れたままの石けんを入れても自然に乾くので水気を切る必要がない ・高い密閉性+防水性を備えている ・ほとんどの石けんサイズに対応している デメリット ・【石けんを取り出す時】手が濡れているとファスター(留め具)部分が押しにくい ・【ケースに入れた後】ファスター(留め具)部分を上手く固定できない |
私がこの石けんケースを使い始めたのは今年の1月の検査入院の時でした。
入院する時って荷物が多いのでパッキングするのが結構大変なんですよね。
ですが、そんな時でもこの石けんケースは活躍してくれました。
この石けんケースはカバンのなかに入れなくても写真のように取っ手部分に取り付けることができるので、かさばりません。
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また、シャワーを浴びる時はバス用品を置くスペースが限られているので結構困ります。
できれば直置きはしたくない。
そんな時でもこの石けんケースはちょっとした取っ手があれば、下の写真のように吊り下げることもできます。
これなら旅先や出張先でホテルに泊まる時でも柔軟に対応することができるのではないでしょうか?
固形石けん1個であればSサイズで十分だとは思いますが、Lサイズもあるので好みの大きさのほうを使ってみてください。
「KAZAKAMI 石けんケース(Sサイズ)」の詳細
価格
1,470円(税込) *私がAmazonで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
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