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*この記事はバラバラに書いていた過去記事を1つにまとめてリライトしたものです
肌のテカリ・ベタつきで悩んでいる男性の方は多いです。
特に夏場は汗をかきやすいので肌のテカリ・ベタつきが出やすくなります。
さらに肌タイプが脂性肌の場合は皮脂の分泌量が多いので、いくら油分の少ない保湿剤で保湿をしても時間が経つとテカリ・ベタつきが出てきてしまいます。
そんな時は油分の少ない保湿剤や日焼け止めをつけた後に「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」のようなアイテムを使うことをおすすめします。
【テックスメックス】オイルコントロールジェルのメリット3点
①テカリ・ベタつきを抑えてサラサラ肌をキープできる
「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」のメリット1つ目は「テカリ・ベタつきを抑えてサラサラ肌をキープできる」点です。
脂性肌は皮脂の分泌量が多いので、いくら油分の少ない保湿剤で保湿をしても時間が経つとテカリ・ベタつきが出てきます。
特に夏場は汗をかきやすいので汗とともに分泌された皮脂によって、さらに肌がテカリやすくベタつきやすい状態に……。
ですが、このオイルコントロールジェルは皮脂の分泌量が多い脂性肌のテカリ・ベタつきを抑えてくれるのでサラサラ肌をキープすることができます。
②3種類から選ぶことができる
「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」のメリット2つ目は「3種類から選ぶことができる」点です。
「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」には3種類あって商品によって使用感が違います。
「テックスメックス オイルコントロールジェル 24g」と「テックスメックス オイルコントロールジェル ストロング 24g」にはメントール(清涼剤)が入っているのでスーッとした冷感の刺激があります。
このメントールが肌を引き締めてテカリ・ベタつきを抑えてくれます。
メントールのスーッとした冷感の刺激の度合いは、
- 「テックスメックス オイルコントロールジェル 24g」の場合は普通ぐらい
- 「テックスメックス オイルコントロールジェル ストロング 24g」の場合はやや強め
となっていて少し使用感が違います。
「メントールのスーッとした冷感の刺激があっても問題ない」方には、こちらの2商品がおすすめ。
一方、「テックスメックス オイルブロックジェリー 25g」にはハマメリス葉エキスが入っていて、この成分が肌を引き締めてテカリ・ベタつきを抑えてくれます。
このオイルコントロールジェルにはメントールが入っていないのでスーッとした冷感の刺激はありません。
「メントールのスーッとした冷感の刺激は苦手」という方には、こちらのオイルコントロールジェルがおすすめです。
以上のように「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」は3種類から選ぶことができるので、ご自身の肌状態に合わせて選んでみてください。
③コンパクトな容器+シンプルなデザイン
「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」のメリット3つ目は「コンパクトな容器+シンプルなデザイン」という点です。
容量は24gや25gと少なく感じますが、その分ポケットに入れられるコンパクトな容器なので、
テカリ・ベタつきが気になるなぁ。
という時でもサッと取り出してつけることができます。
また、容器のデザインがシンプルなので男性が持っていても違和感がありません。
【テックスメックス】オイルコントロールジェルを使ううえで注意すること4点
①メントールのスーッとした冷感の刺激が強い
「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」のデメリット1つ目は「メントールのスーッとした冷感の刺激が強い」点です。
特に「テックスメックス オイルコントロールジェル ストロング 24g」は従来品比7倍のメントールが入っているので刺激が少し強めです。
ヒゲそり後のデリケートな肌につけると、さらに刺激を強く感じます。
そのため敏感肌の方だけでなく、
- カミソリ負けしやすい方
- 時期によって肌が敏感になる方
などは使用を控えるようにしてください。
②ジェルをつけた部分が黒色や紺色の服に触れると白くなる
「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」のデメリット2つ目は「ジェルをつけた部分が黒色や紺色の服に触れると白くなる」点です。
特に汗をかきやすい方は顔にかいた汗が服に落ちると、白い斑点がポツポツと付着してしまいます。
洗濯をすれば落ちますが、すぐに着替えることができない状況であれば白くなった部分を気にしながら1日を過ごさないといけなくなります。
そのため、汗をかいた場合はハンカチで汗を拭くようにしてください。
同様に黒いマスクを付ける場合もジェルをつけた部分がマスクに触れると白くなります。
そのため「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」を使う場合は、「身に着けるものの色」に注意してください。
③適度につけ直しが必要
「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」のデメリット3つ目は「適度につけ直しが必要」な点です。
オイルコントロールジェルをつけてすぐの段階では肌がサラサラになってテカリ・ベタつきはありません。
ですが、皮脂の分泌量が多い脂性肌の場合は2~3時間ぐらいでTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリ・ベタつきが出てきます。
商品特長には「サラサラ肌を長時間キープ」と書かれているものもありますが、皮脂は常に分泌されているので限界はあると考えたほうが良いでしょう。
そのため、日焼け止めをつけ直すついでにオイルコントロールジェルも適度につけ直すようにしてください。
④肌を十分に保湿してからジェルをつけないと肌が粉を吹いたような見た目になる
「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」のデメリット4つ目は「肌を十分に保湿してからオイルコントロールジェルをつけないと肌が粉を吹いたような見た目になる」点です。
「テックスメックス オイルコントロールジェル 24g」と「テックスメックス オイルコントロールジェル ストロング 24g」はつけた後の肌が粉っぽくなります。
テカリ・ベタつきを抑えるために、この粉っぽさは必要だと思いますが十分に保湿ができていない肌にオイルコントロールジェルをつけてしまうと、
「肌が粉を吹いたような見た目」
になってしまいます。
特に肌が乾燥しやすい冬場に、このような状態になりやすいように感じました。
いくらテカリ・ベタつきを抑えることができていても「肌が粉を吹いたような見た目」に見えてしまうと肌印象が悪くなってしまいます。
そのため、肌を十分に保湿してからオイルコントロールジェルをつけるようにしてください。
「【テックスメックス】脂性肌向けのオイルコントロールジェル」のまとめ
今回は「【テックスメックス】オイルコントロールジェル」についてお話しました。
脂性肌は皮脂の分泌量が多いので、いくら油分の少ない保湿剤や日焼け止めを使っても肌のテカリ・ベタつきは出てきます。
そのため、今回紹介したオイルコントロールジェルのようなアイテムを使ってテカリ・ベタつきを抑えることを検討してみてください。
ジェルタイプだけでなく以下のような「クリームタイプ」の商品もあるので、良ければ読んでみてください。
「テックスメックス オイルコントロールジェル 24g」の詳細
商品特長
○過剰な皮脂を吸収して、テカリ・ベタつきを抑える ○メントール(清涼剤)が肌を引き締める ○保湿成分のヒアルロン酸Naが角層のすみずみまで浸透して肌にうるおいを与える ○肌のことを考えた2つの無添加*1 *1 香料・着色料が無配合。 |
商品を実際に使ってみて
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールとエタノールが両方入っています。 ○オイルコントロールジェルの使用感は? ジェルを肌につけるとメントールのスーッとした冷感の刺激があります。特にヒゲそり後の肌につけるとピリピリとしみるような刺激があるので脂性敏感肌には「うーん……」ですね。また、メントールの冷感の刺激が苦手な方は使用を控えてください。 ○ベタベタするのか? ジェルをつけた後の肌はベタベタしません。サラッとした肌触りになります。 ○テカリを抑える度合いは? 過剰な皮脂を吸収してくれるのでテカリをかなり抑えることができます。ただ、皮脂は常に分泌されているので2~3時間ほど経つとテカリが出てきます。そのため、適度につけ直すようにしてください。 ○どんな香りがする? スッキリとした香りがあります。 |
使用方法
↓
成分
水、エタノール、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ヒアルロン酸Na、メントール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、水酸化Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、エチドロン酸、イソセテス-25、イソセテス-10 |
「テックスメックス オイルコントロールジェル ストロング 24g」の詳細
商品特長
○過剰な皮脂を吸収して、テカリ・ベタつきを抑える ○従来品比7倍のメントール(清涼剤)が肌を引き締める ○保湿成分のヒアルロン酸Na・ハマメリス葉エキスが角層のすみずみまで浸透して肌にうるおいを与える ○肌のことを考えた2つの無添加*1 *1 香料・着色料が無配合。 |
商品を実際に使ってみて
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールとエタノールが両方入っています。 ○オイルコントロールジェルの使用感は? ジェルを肌につけるとメントールのスーッとした冷感の刺激があります。特にヒゲそり後の肌につけるとピリピリとしみるような刺激があるので脂性敏感肌には「うーん……」ですね。こちらのジェルは従来品比7倍のメントールが入っているのでメントールの冷感の刺激が少し強いように感じました。メントールの冷感の刺激が苦手な方は使用を控えてください。 ○ベタベタするのか? ジェルをつけた後の肌はベタベタしません。サラッとした肌触りになります。 ○テカリを抑える度合いは? 過剰な皮脂を吸収してくれるのでテカリをかなり抑えることができます。ただ、皮脂は常に分泌されているので2~3時間ほど経つとテカリが出てきます。そのため、適度につけ直すようにしてください。 ○どんな香りがする? スッキリとした香りがあります。 |
使用方法
↓
↓
成分
水、エタノール、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ヒアルロン酸Na、ハマメリス葉エキス、メントール、マイカ、BG、ヒドロキシアパタイト、酸化亜鉛、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、メントキシプロパンジオール、カルボマー、水酸化Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、エチドロン酸、イソセテス-25、イソセテス-10 |
「テックスメックス オイルブロックジェリー 25g」の詳細
商品特長
○テカリ・ベタつきを抑えてサラサラ肌を長時間キープする ○ハマメリス葉エキスが肌を引き締める ○保湿成分のセラミド(セラミドNP・セラミドAP・セラミドEOP)・カキタンニン・チャ葉エキスが角層のすみずみまで浸透して肌にうるおいを与える ○ソフトフォーカス効果パウダー(シリカ)の働きによって毛穴の凹凸を自然にカバーする |
商品を実際に使ってみて
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールは入っていませんがエタノールが入っています。 ○オイルコントロールジェルの使用感は? こちらのジェルはメントールが入っていないのでスーッとした冷感の刺激がなく、脂性敏感肌でもつけやすい使用感でした。ただし、エタノールは入っているので肌の状態によっては刺激を感じる場合があります。敏感肌やエタノールに過敏な方が試しに使用する際は注意してください。 ○ベタベタするのか? 私の肌の場合はつけた後の肌がベタっとしました。確かにジェルをつける前よりはベタつきを抑えられますが前述した2商品と比べるとベタつきを抑える働きは「うーん……」ですね。 ○テカリを抑える度合いは? ジェルをつける前よりはテカリを抑えられます。ですが、前述した2商品と比べるとテカリを抑える働きも「うーん……」というところ。また、こちらのジェルも2~3時間ほど経つとテカリが出てきます。そのため、適度につけ直しが必要になってきます。 ○どんな香りがする? スッキリとした香りがあります。 |
使用方法
↓
成分
水、エタノール、DPG、グリセリン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ポリメチルシルセスキオキサン、シリカ、メタクリル酸メチルクロスポリマー、リンゴ果実培養細胞エキス、ハトムギ種子エキス、ハマメリス葉エキス、ダイズ種子エキス、カキタンニン、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、フィトスフィンゴシン、コレステロール、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー、キサンタンガム、ハッカ水、カルボキシメチルヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、アセロラ果実エキス、ローズマリー葉エキス、セージ葉エキス、グリシン、チャ葉エキス、レシチン、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、t-ブタノール、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、スクワラン、ポリソルベート60、EDTA-2Na、メチルパラベン、クエン酸Na、硫酸亜鉛、アルミナ、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン、BG |