肌断食失敗後、洗顔料に加えて日焼け止めの使用を再開した結果

前回の記事で紹介した肌断食は2024年11月9日~2024年11月23日の期間に以下の条件で行いました↓

食事
・高たんぱく・低脂質の食事を取る
睡眠
・睡眠時間は7~8時間を確保(21時or22時に寝て、4時or5時に起きる。)
運動
・買い物ついでに1時間ウォーキングを行う

・洗顔は固形石けんを使って行う
・洗顔後は「キュレル ジェルローション」をつける
・普段使っているオイルコントロールクリームはつけない

・洗顔は固形石けんを使って行う
・洗髪・洗体は、ぬるま湯で洗うだけ
・入浴後に「キュレル ジェルローション」だけを顔・体につける

今回はこの条件に加えて、

「日中は日焼け止めの使用を再開する」

という項目を追加して肌状態がどうなるのかを2週間調査しました。

なお今回の調査は2024年11月24日~2024年12月7日の期間に行いました。

  • 紫外線の影響から肌が守られることで肌が乾燥しにくくなり日中の肌の痒みがさらに落ち着いてきた
  • しかし、日焼け止めの使用を再開しても過剰な皮脂を抑えることはできないので時間が経つごとに肌のテカリ・ベタつきが増加→肌がムズムズするという状態が続いた
こちらの写真は肌断食4週間後(11月24日)の顔の右側の肌状態です。

こちらの写真は日焼け止めの使用を再開して2週間経った後の顔の右側の肌状態です。

色素沈着は多少落ち着いてきましたが、もみあげ部分の発疹と赤みは目立ったままでした。

こちらの写真は肌断食4週間後(11月24日)の顔の左側の肌状態です。

こちらの写真は日焼け止めの使用を再開して2週間経った後の顔の左側の肌状態です。

色素沈着が目立っているのと、あごのラインにかけて発疹と赤みが継続して発生しています。

こちらの写真は肌断食4週間後(11月24日)の、おでこの状態です。

こちらの写真は日焼け止めの使用を再開して2週間経った後の、おでこの状態です。

赤みは多少落ち着いてきましたが色素沈着がまだまだ目立っています。

痒み・赤みが落ち着いてこない原因は「皮脂の分泌量が多い肌タイプの特性+過酸化脂質の影響」です。

私の肌は脂性敏感肌なので皮脂の分泌量が多い傾向にあります。

この過剰に分泌された皮脂が時間とともに酸化して過酸化脂質へと変化します。

この過酸化脂質は肌を刺激する物質なのでこの物質の影響で、

「痒みが出る+赤みが落ち着いてこなかった」

と考えています。

前回の記事では「日焼け+過酸化脂質による影響」が原因だと述べましたが、

「皮脂の分泌量が多い肌タイプの特性+過酸化脂質の影響」も関連しているようですね。

今回は「肌断食失敗後に洗顔料に加えて日焼け止めの使用を再開した結果」についてお話しました。

日焼け止めの使用を再開したとはいえ、日焼け止めでは過剰な皮脂を抑えることはできません。

そのため、私の肌の場合はオイルコントロールクリームを使って過剰な皮脂を抑えることも必要なようですね。

12月8日からは普段使っていたオイルコントロールクリームの使用を再開しているので次回は、

「オイルコントロールクリームの使用を再開して2週間経った後の肌状態」

について報告できればと思います。

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