【男性向け】日焼け止めの選び方

日焼け止めはドラッグストアで気軽に購入できるとはいえ、あまりにも品揃えが多いのでどれを選んだらいいのか分からなくなってしまいますよね?

それにSPF・PAの表記が、

「SPF50 PA++++」

のものもあれば、

「SPF30 PA+++」

のものもあるのでパッと見ただけでは何が違うのか分からないなんてことも……。

そこで、この記事では日焼け止めの選び方について解説します。

この記事を読むことで、

「自分には、どの日焼け止めを選ぶべきなのか」

が分かるので日焼け止めが選びやすくなると思います。

ではどう選ぶのかというと、

  • SPF・PAの値
  • 紫外線吸収剤の有無
  • 日焼け止めのタイプ別

の3点を基準に選んでいきます。

以下より詳しく説明していきます。

目次
  1. ①SPF・PAの値を基準に選ぶ
    1. 日常使いであれば「SPF20 PA++」前後の日焼け止めで問題ない
    2. 紫外線の量が多い場所に行く場合は「SPF50 PA+++」前後の日焼け止めを使う(敏感肌は除く)
  2. ②紫外線吸収剤の有無を基準に選ぶ
    1. 紫外線吸収剤が入っている日焼け止め
    2. 紫外線吸収剤が入っていない日焼け止め
  3. ③日焼け止めのタイプを基準に選ぶ
    1. ローションタイプ・スプレータイプ・ジェルタイプの日焼け止め
    2. 乳液タイプ・クリームタイプの日焼け止め
    3. 「ウォータープルーフタイプ」の日焼け止めもあるが……
  4. 「【男性向け】日焼け止めの選び方」のまとめ
  5. ↓これまでに実際に使ってきた日焼け止め↓
    1. ウル・オス 日焼け止め 25ml(乳液タイプ・SPF50 PA+++)の詳細
    2. 花王 ニベアメン UVプロテクター 40ml(乳液タイプ・SPF50+ PA++++)の詳細
    3. サンカットプロテクトUVスプレー90g(SPF50+ PA++++)の詳細
    4. オルビスサンスクリーンフリーエンス50ml(SPF30 PA+++)の詳細
    5. キュレル UVエッセンス(医薬部外品)50g(SPF30 PA++)の詳細
    6. マミー UVピュアクリーム 50gの詳細(2024年6月12日追加)

1つ目はSPF・PAの値を基準に選ぶ方法です。

日焼け止めにはSPF・PAという表記があり、この値が高いほど紫外線から肌を守る効果が高くなります。

この値は日焼け止めによって様々なので使うシーンに合わせて選ぶことが大切です。

SPF・PAの表記には以下の意味があります。

1SPF値の意味紫外線B波をカットする力。
何も塗っていない状態に比べて、赤くなってヒリヒリする状態に
なるまでの時間を何倍にのばせるかの目安。たとえばSPF10なら
約10倍にのばせるという意味。
PA値の意味紫外線A波をカットする力。
PA+は、やや効果がある
PA++は、効果がある
PA+++は、非常に効果がある
という意味。
谷(2012)『素肌美人になれる 正しいスキンケア辞典』p.71を参照

ちなみに現在販売されている日焼け止めでSPF・PAの値が一番高いものは「SPF50+ PA++++」です。

日常使い(仕事の行き帰りや買い物で少し外出する程度)であれば「SPF20 PA++」前後の日焼け止めで問題ありません。

ただし汗をかいて日焼け止めが落ちたり日焼け止めをつけてから、ある程度時間が経っていたりする場合は、こまめに塗り直すことが必要です。

紫外線の量が多い場所に行く場合は「SPF50 PA+++」前後の日焼け止めを使うようにしてください。

夏休みで海に行く場合や炎天下で作業する場合は、強い紫外線を長時間浴び続けることになるのでSPF・PAの値が高い日焼け止めを選んだほうが賢明です。

ただし、いくら「紫外線から肌を守る効果が高い」といっても日常使いの日焼け止めと同様に適度に塗り直すことは必要なので注意してください。

また、SPF・PAの値が高い日焼け止めは肌への負担が大きいので日常使いには適していません。

特に敏感肌の場合は、元々デリケートな肌状態のところに負担が掛かるので肌荒れが起こりやすくなります。

そのため敏感肌の方が紫外線の量が多い場所に行く場合は、つけるとしても「SPF30 PA+++」の値までに抑えてください。

「SPF30 PA+++」の日焼け止めには以下のようなものがあります↓

商品画像

2つ目は紫外線吸収剤の有無を基準に選ぶ方法です。

日焼け止めには「紫外線吸収剤が入っているもの」と「紫外線吸収剤が入っていないもの」があります。

紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めには代わりに「紫外線散乱剤」という成分が入っていて、この成分が紫外線から肌を守る仕組みになっています。

紫外線吸収剤が入っている日焼け止めには、

「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」「桂皮酸」「オキシベンゾン」

などの成分が入っています。

この成分が、

”肌の上で化学変化を起こして紫外線の影響をやわらげる”

谷(2012)『素肌美人になれる 正しいスキンケア辞典』p.71より引用

といわれています。

ただ、いくら「紫外線の影響をやわらげる」といっても肌の上で化学変化が起こるということは、少なからず肌に影響を及ぼしているわけです。

特に敏感肌の方は、この紫外線吸収剤の影響によって刺激を感じることがあります。

そのため、敏感肌の方が紫外線吸収剤が入っている日焼け止めを選ぶ際には注意が必要です。

刺激を感じるようであれば、すぐに使用を中止するようにしてください。

紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めには、紫外線散乱剤という成分が入っています。

この紫外線散乱剤には代表的なものに、

「酸化チタン」「酸化亜鉛」

という成分があります。

この成分が、

”紫外線を肌の上で反射させる”

谷(2012)『素肌美人になれる 正しいスキンケア辞典』p.71より引用

ことによって紫外線から肌を守るといわれています。

含まれている成分で判断する以外にも紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めには、

「紫外線吸収剤フリー」や「ノンケミカル」

という記載があるので商品特長で紫外線吸収剤の有無を判断することもできます。

紫外線吸収剤とは違い、肌の上で化学変化が起こらないので敏感肌の方でもつけやすい使用感になっています。

ただし紫外線散乱剤は、

白浮きしやすい(肌が白っぽく見える)」

というデメリットがあります。

白浮きすると肌印象に影響が出るだけでなく白浮きした部分が服に触れると、その色が服に付着してしまいます。

そのため、黒色や紺色の服を着る時は注意が必要です。

最近では紫外線散乱剤が入っている日焼け止めでも、

「白浮きしにくいもの」

が販売されているので白浮きが気になる方は白浮きしにくい日焼け止めを選ぶようにしてください。

3つ目は日焼け止めのタイプを基準に選ぶ方法です。

日焼け止めのタイプには、

「ローションタイプ・スプレータイプ・ジェルタイプ・乳液タイプ・クリームタイプ」

の5つがあります。

使用感がそれぞれ違うので自分の好みや肌タイプに合わせて選ぶことができます。

ローションタイプ・スプレータイプ・ジェルタイプの日焼け止めは使用感が軽いので普段使っている保湿剤のような感覚でつけることができます。

ただし、使用感が軽いだけに気づかないうちに日焼け止めが薄づきになっていることがあります。

いくら日焼け止めをつけていても薄づきになってしまっては日焼け止めの効果が落ちてしまいます。

そのためローションタイプ・スプレータイプ・ジェルタイプの日焼け止めを使う時は、しっかりとつけるようにしてください。

スプレータイプの日焼け止めには以下のようなものがあります↓

商品画像

乳液タイプ・クリームタイプの日焼け止めには、

「紫外線吸収剤フリー」や「ノンケミカル」

のものが多いので敏感肌の方には、このタイプの日焼け止めがおすすめです。

ただし、ローションタイプ・スプレータイプ・ジェルタイプの日焼け止めと比べると使用感が重いのでベタつきを感じやすいのがデメリット。

また、「白浮きしない」と記載があっても乳液やクリームの特性上、肌が白っぽく見えることがあるので肌タイプによっては使いにくいと感じるかもしれません。

使いにくいと感じる方はローションタイプ・スプレータイプ・ジェルタイプで、なおかつ紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めを選ぶようにしてください。

日焼け止めのタイプには「ウォータープルーフタイプ」というものもあります。

このタイプの日焼け止めは水や汗に強く、落ちにくいので塗り直しの手間を少なくすることができます。

ただし、ウォータープルーフタイプはSPF・PAの値が高い日焼け止めと同様に肌への負担が大きいです。

また、ウォータープルーフタイプのなかには普段の洗顔料だけでは落とせないものがあるので、その場合はクレンジングを行う手間が掛かります。

そのためウォータープルーフタイプの日焼け止めを使おうと検討している方は、これらの点を踏まえたうえで選ぶようにしてください。

ウォータープルーフタイプの日焼け止めには以下のようなものがあります↓

今回は「日焼け止めの選び方」についてお話してきました。

紫外線は曇りや雨の日でも容赦なく降り注いでいるので日焼けしないためには、

「日焼け止めを毎日欠かさずにつける」

ことが大切です。

そして、これを継続するためには自分の肌に合っている日焼け止めを選ぶことも大切になってきます。

日焼け止めの選び方が分からない方は、この記事を参考にして自分の肌に合う日焼け止めを選んでみてください。

以下では、私がこれまでに実際に購入して使ってきた日焼け止めを紹介しています。

男性用だけでなく男女兼用のものまで、いろいろと使ってきたので気になる方は確認してみてください。

大塚製薬 UL・OS ウルオス 日やけ止め 50 25mL
○保湿成分AMP(アデノシンリン酸)が肌にうるおいを与える
○白浮きしない+ベタつかない使用感
○ハーバルミントのスッキリとした香り
○汗・水・皮脂に強いのにクレンジング不要
○3つの無添加*1
*1 着色料・合成香料・パラベンが無配合。
○紫外線吸収剤の有無は?
この日焼け止めには紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)が入っています。

○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)が入っているのか?
メントールとエタノールの両方が入っています。

○日焼け止めの使用感は?
サラッとしているのでベタつきやすい肌にもつけやすいです。ただ、紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)が入っているので、敏感肌の方は刺激を感じる場合があります。また、私の肌の場合はメントールのスーッとした刺激を少し感じました。さらには、この日焼け止めにはエタノールも入っているので、肌の状態によってはエタノールの刺激を感じる場合があります。敏感肌の方は使用を控えたほうが良いと思います。

○ベタベタするのか?
日焼け止めをつけた段階ではベタつきは、ほとんどありませんが時間が経つと脂性肌の方はベタつきを感じやすいかもしれません。
水、シクロペンタシロキサン、水添ポリイソブテン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(紫外線吸収剤)、エタノール、安息香酸アルキル(C12-15)、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、ポリメチルシルセスキオキサン、オクトクリレン、テトサエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ポリシリコーン-15、カプリリルメチコン、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、グリセリン、ペンチレングリコール、ジメチコン、アデノシンリン酸ジポリヒドロキシステアリン酸PEG-30、塩化Na、(PPG-12/SMDI)コポリマー、トコフェロール、グリチルリチン酸2K、グリチルレチン酸ステアリル、ヒアルロン酸Na、ダイウイキョウ油、ニオイヒバ葉油、アトラスシーダー樹皮油、ラバンデュラハイブリダ油、ライム油、セイヨウハッカ油、セイヨウアカマツ葉油、ローズマリー葉油、テレビン油、メントール、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、BHT、AMPD
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¥836 (2024/11/21 15:47:24時点 楽天市場調べ-詳細)
○汗や水に強いウォータープルーフタイプなのに普段の洗顔料で落とせる
○皮脂吸着成分(セリサイトアパタイト*2)がテカリ・ベタつきを抑える
*2 マイカ・ヒドロキシアパタイト・酸化亜鉛
○白残りしない+ベタつかないサラッとした使用感
○肌のことを考えたアレルギーテスト済み*3
*3 すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
○爽やかなクールシトラスの香り
○紫外線吸収剤の有無は?
この日焼け止めには紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)が入っています。

○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか?
メントールは入っていませんが、エタノールが入っています。

○日焼け止めの使用感は?
商品特長に書いてあるようにサラッとした軽い使用感なので汗でベタつきやすい夏場でもつけやすいと思います。ただし、紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)が入っているので、敏感肌の方は刺激を感じる場合があります。また、エタノールも入っているので肌の状態によってはエタノールの刺激を感じる場合があります。敏感肌の方は使用を控えたほうが良いと思います。

○ベタベタするのか?
日焼け止めをつけてすぐはベタつきは、ほとんどありませんが時間が経つと脂性肌の方はベタつきを感じやすいかもしれません。
水、シクロペンタシロキサン、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(紫外線吸収剤)、酸化亜鉛(紫外線散乱剤)、トリシロキサン、ジメチコン、ジカプリン酸ネオペンチレングリコール、イソノナン酸イソノニル、タルク、ポリメチルシルセスキオキサン、オクテニルコハク酸デンプンAI、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、トリエトキシカプリリルシラン、エチルヘキシルトリアゾン、セチルPEG-10/1ジメチコン、ヒドロキシアパタイト、アセチルヒアルロン酸Na、(アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー、マイカ、酢酸トコフェロール、硫酸Mg、BHT、フェノキシエタノール、香料
商品画像
○ウォータープルーフタイプなのに軽い使用感で使いやすい
○石けんで簡単に落とせる
○顔・体だけでなく髪にも使える
○つけてすぐに乾くのでベタつきが少ない
○スプレータイプなので塗り直しがしやすい
○肌のことを考えた無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー
○ファンデーションのノリを良くする化粧下地効果も備えている
○紫外線吸収剤の有無は?
この日焼け止めには紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)が入っています。

○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか?
メントールは入っていませんが、エタノールが入っています。

○日焼け止めの使用感は?
私の肌の場合はピリピリとしみるような刺激がありました。紫外線吸収剤とエタノールが入っているので敏感肌の方は刺激を感じる可能性があります。

○ベタベタするのか?
商品特長に書いてあるようにベタつきは少ないと思います。ただし、塗り直す際に過剰な皮脂や汗が肌に残っているとベタつきが出やすいので、過剰な皮脂や汗を拭き取ってから日焼け止めを塗り直すようにしてください。
LPG、エタノール、ジカプリン酸PG、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(紫外線吸収剤)、ポリメチルシルセスキオキサン、水、ポリシリコーン-15、カミツレ花エキス、クレマティスエキス、シモツケソウエキス、スギナエキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、セイヨウキズタエキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、褐藻エキス、BG、BHT、DPG、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、安息香酸アルキル(C12-15)
○白浮きしない全身用の日焼け止め
○肌のことを考えた無香料・無着色・オイルフリー・紫外線吸収剤不使用・アレルギーテスト済み*4・幼児連用テスト実施済み*5
*4 すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません。
*5 すべての方の肌に合うというわけではありません。
○クレンジング不要なので普段の洗顔料で落とせる
○紫外線吸収剤の有無は?
この日焼け止めには紫外線吸収剤は入っていません。代わりに紫外線散乱剤(酸化チタン)が入っています。

○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか?
メントールとエタノールは入っていません。

○日焼け止めの使用感は?
敏感肌でもつけやすい使用感になっています。ただし私の肌の場合は汗をかくと日焼け止めが、にじんで肌が白っぽく見えることがありました。商品特長には白浮きしないと書いてありますが、汗をかきやすい方は例外かもしれません。

○ベタベタするのか?
私の肌の場合は、日焼け止めをつけた段階で肌がベタっとしていました。乳液タイプの日焼け止めは油分が多いので、脂性肌の方はベタつきを感じやすいと思います。

○どんな香りがする?
香りはほとんどありません。
水、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、BG、グリセリン、シクロペンタシロキサン、酸化チタン(紫外線散乱剤)、PCA-Na、ポリグルタミン酸Na、乳酸Na、ヘチマエキス、トコフェロール、ジメチコン、含水シリカ、ハイドロゲンジメチコン、水酸化AI、ポリアクリル酸Na、ベヘニルアルコール、キサンタンガム、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、トリステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイル乳酸Na、クエン酸、ココグリセリル硫酸Na、メチルパラベン、プロピルパラベン
キュレル UVカット UVエッセンス 50g
○有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムが肌荒れを防ぐ
○みずみずしい使用感のエッセンスタイプの日焼け止め
○化粧のりが良くなるので化粧下地としてもおすすめ
○保湿成分のセラミド機能成分*6・ユーカリエキス・アスナロエキスが肌にうるおいを与えるので、なめらか肌が続く
*6 ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド。
○肌のことを考えた4つの無添加*7・アレルギーテスト済み*8・パッチテスト済み*9・ノンコメドジェニックテスト済み*10
*7 紫外線吸収剤・香料・着色料・アルコール(エチルアルコール)が無配合。
*8 すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
*9 すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。
*10 すべての方にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。
○紫外線吸収剤の有無は?
この日焼け止めには紫外線吸収剤は入っていません。代わりに紫外線散乱剤(微粒子酸化Ti)が入っています。

○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか?
メントールとエタノールは入っていません。

○日焼け止めの使用感は?
乾燥性敏感肌を考えて作られた日焼け止めなので敏感肌でもつけやすい使用感になっています。

○ベタベタするのか?
敏感肌でもつけやすい使用感ではありますが私の肌の場合は、つけた後の肌がベタっとしていました。

どんな香りがする?
香りはほとんどありません。

ただし、私のように腕に汗をかきやすい方は夏場は白浮きが目立ちやすくなると思います。

そのため、この日焼け止めを夏用として使うのは「うーん……」ですね。

有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:水、微粒子酸化Ti(紫外線散乱剤)、BG、イソノナン酸イソノニル、シュガースクワラン、流動イソパラフィン、アスナロエキス、イソノナン酸イソトリデシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、DPG、ステアリン酸POEソルビタン、アクリル酸ナトリウム共重合体、/イソヘキサデカン/ポリソルベート80、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ジメチコン、トリシロキサン、パルミチン酸デキストリン、水酸化AI、ステアリン酸、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ユーカリエキス、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、水酸化カリウム液(A)、ジステアリン酸ソルビタン、セタノール、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ステアリルアルコール、アミノヒドロキシメチルプロパンジオール、ポリオキシステアリン酸、オレイン酸ソルビタン、エデト酸塩、フェノキシエタノール
○食品成分80%*1で作られた5つの無添加*2の日焼け止めクリーム
*1 食べ物ではありません。
*2 着色料・香料・防腐剤・鉱物油・アルコールが無配合。

○クレンジング不要なので石けんやボディウォッシュで落とせる

○4種の保湿成分*3が肌にうるおいを与える
*3 ホホバオイル・アセロラ果実エキス・アロエベラ葉エキス・キイチゴエキス。

○肌のことを考えた皮膚刺激テスト*4・光刺激テスト*4・アレルギーテスト*4・スティンギングテスト*4・5実施済み
*4 すべての方に刺激・アレルギーが起こらないというわけではありません。
*5 塗布時の皮膚の刺激、ピリピリ感を確認するテスト。

○SPF29・PA+++
1,100円(税込)

*私がドラッグストアで購入した時の価格です。
マミー UVピュアクリーム 50g
○紫外線吸収剤の有無は?
この日焼け止めには紫外線吸収剤は入っていません。代わりに紫外線散乱剤(酸化チタン・酸化亜鉛)が入っています。

○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか?
メントールとエタノールは入っていません。

○日焼け止めの使用感は?
乾燥性敏感肌を考えて作られた日焼け止めなので敏感肌でもつけやすい使用感になっています。ただし、クリームタイプなので脂性肌・脂性敏感肌には非常に重い使用感に感じます。

○ベタベタするのか?
敏感肌でもつけやすい使用感ではありますが私の肌の場合は、つけた後の肌がベタベタしていました。ベタつきの度合いを考えると脂性肌・脂性敏感肌に使うのは「うーん……」ですね。

どんな香りがする?
香りはほとんどありません。

水、PG、グリセリン、ジカプリン酸PG、酸化チタン(紫外線散乱剤)、酸化亜鉛(紫外線散乱剤)、トレハロース、PEG-12ジメチコン、トリエトキシカプリリルシラン、ホホバ種子油、ヒアルロン酸Na、ヨーロッパキイチゴ果実エキス、アロエベラ葉エキス、モモ葉エキス、アセロラ果実エキス、水酸化AI、含水シリカ、セタノール、ステアリン酸ポリグリセリル-10、シメチコン、トリステアリン酸スクロース、カンテン、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ハイドロゲンジメチコン、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、スクワラン、ステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、ステアリン酸グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル-10、イソステアリン酸ソルビタン、トコフェロール、セルロースガム、BG