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*この記事は過去に投稿した記事をリライトしたものです
この記事では脂性敏感肌向けの日焼け止めとして「ウルンラップ UVクリーム 25g」を紹介します。
クリームタイプの日焼け止めをつけると過剰な皮脂によって白浮きしやすいんじゃない?
と思われる方も多いかもしれませんが、この日焼け止めは白浮きしません。
また、紫外線吸収剤は入っていないので敏感肌でも使いやすい使用感になっています。
クリームタイプの日焼け止めなので脂性肌の面を考えるとテカリとベタつきが多少気になりますが、オイルコントロールクリームを使うと問題なく使えるかなと思います。
以下よりさらに詳しく説明していきます。
「ウルンラップ UVクリーム 25g」のメリット3点
①敏感肌でも使いやすい
「ウルンラップ UVクリーム 25g」のメリット1つ目は、「敏感肌でも使いやすい」点です。
この日焼け止めクリームには、
- 肌のことを考えた9つのフリー*1
*1 紫外線吸収剤・鉱物油・アルコール・合成保存料・ナノ・シリコン・合成香料・合成着色料・パラベンが無配合
という特長があります。
これらの成分は含まれている量によっては刺激がほとんどない場合もありますが、皮膚炎がある方や敏感肌の方は刺激を感じる可能性があります。
しかしこの日焼け止めクリームには、
「紫外線吸収剤・鉱物油・アルコール・合成保存料・ナノ・シリコン・合成香料・合成着色料・パラベン」
が入っていないので敏感肌でも使いやすいと考えています。
②白浮きしない
「ウルンラップ UVクリーム 25g」のメリット2つ目は、「白浮きしない」点です。
紫外線吸収剤フリーの日焼け止めは敏感肌でもつけやすい点がメリットですが、白浮きしやすいというデメリットがあります。
これは紫外線散乱剤自体が白色の粉体なので、その色味が肌につくことによって起こるのですが顔に白い膜を張ったような見栄えになります。
メイクをしない男性の場合はその色味を隠すことができないので、見た目を気にしてしまい日焼け止めをつけることをためらってしまうという方もいます。
ですが、この日焼け止めクリームは紫外線散乱剤の配合量を抑えて白浮きしにくい使用感になっているので、白浮きが気になる方でも使いやすいと考えています。
③敏感肌でも使いやすいSPF値とPA値
「ウルンラップ UVクリーム 25g」のメリット3つ目は、「敏感肌でも使いやすいSPF値とPA値」という点です。
SPF値とPA値が大きいほど紫外線から肌を守る防御力が高いというのは皆さんもご存知だと思いますがその分、肌への負担は大きくなります。
肌に負担が掛かり続けると肌が乾燥しやすくなるので敏感肌がさらに敏感な状態になることもあります。
これではちゃんと紫外線対策をしているのに肌が荒れるという訳が分からない状態に……。
常に炎天下でスポーツや仕事をする方なら話は別ですが脂性敏感肌のことをちゃんと考えるのであれば、
「日常生活レベルの紫外線から肌を守れるSPF値・PA値の日焼け止め」
を選ぶことをおすすめします。
この日焼け止めクリームは,
「SPF28 PA+++」
なので肌への負担も少なく敏感肌でも使いやすいと考えています。
それでも不安に感じる方は、
- 日焼け止めを持参しておいて適度に塗り直す
- 日傘を利用する
というように日焼け止めを工夫して使ったり日焼け止め以外の商品を併用したりするなどの方法もあるので取り入れてみてください。
「ウルンラップ UVクリーム 25g」のデメリット3点
①テカリが出やすい
「ウルンラップ UVクリーム 25g」のデメリット1つ目は、「テカリが出やすい」点です。
クリームタイプの日焼け止めということもあり油分の多さから、やはりテカリが出やすいです。
私は汗をかきやすいので特に夏場はテカリの度合いが増してきました。
普段から肌がテカリやすい方はオイルコントロールクリームなどを使ってテカリを抑えたほうが良いと思います。
メイクをされる方はファンデーションを使ってテカリを抑えてもらっても構いません。
②容量が少ないので、すぐに使い切ってしまう
「ウルンラップ UVクリーム 25g」のデメリット2つ目は、「容量が少ないので、すぐに使い切ってしまう」点です。
コンパクトで持ち運びしやすいのは良いんですが容量が25gしかないので、すぐに使い切ってしまいます。
日焼け止めは顔だけでなく体にも塗るのでこれ1本だけで1ヶ月持つかといわれると、「うーん……」というところですね。
「何本かストックしておく」
という方法もありますが、その分お金が掛かるのでお財布との相談になってくると思います。
③オイルコントロールクリームをつけるとポロポロが出てくる
「ウルンラップ UVクリーム 25g」のデメリット3つ目は、「オイルコントロールクリームをつけるとポロポロが出てくる」点です。
この現象は保湿剤の乳液やクリームを使っていた場合にも、よく起こっていたんですが乳液やクリームタイプの日焼け止めの場合でも起こるようですね。
この日焼け止めクリームをつけた後にテカリやベタつきを抑えようとしてオイルコントロールクリームをつけると、
「消しゴムのカスのようなポロポロ」
が出てきます。
おそらく日焼け止めクリームの成分にオイルコントロールクリームの成分が反応してポロポロが出てきているのだと考えています。
ですが、これではせっかく塗った日焼け止めが落ちてしまいます。
そのため、オイルコントロールクリームを使う場合は日焼け止めを塗ってから少し時間をおいて使うようにしてみてください。
私が使っていた時は、こうすることでポロポロが出てくることをある程度は抑えることができました。
ファンデーションの場合にポロポロが出てくるかどうかは実際に試せていないので分かりませんが、オイルコントロールクリームなどを使う場合は、
- ポロポロが出てくる可能性がある
ことを念頭に置いて使ったほうが良いと思います。
「【ウルンラップ UVクリーム】脂性敏感肌でも使いやすく白浮きしない日焼け止め」のまとめ
今回は「ウルンラップUVクリーム 25g」についてお話しました。
おすすめ理由とデメリットを以下にまとめます
おすすめ理由 ・肌のことを考えた9つのフリー*1 *1 紫外線吸収剤・鉱物油・アルコール・合成保存料・ナノ・シリコン・合成香料・合成着色料・パラベンが無配合。 ・白浮きしない ・SPF28 PA+++(肌への負担が少ない) デメリット ・テカリが出やすい ・容量が少ないので、すぐに使い切ってしまう ・オイルコントロールクリームをつけるとポロポロが出てくる |
この日焼け止めクリームには、
「レモングラスの香り」と「無香料タイプ」
の2種類があるのでご自身の好みに合わせて選んでみてください。
また、以下の記事では「日焼け止めの選び方」 について解説しているので、
まだ日焼け止めについて、よく分かっていない。
という方は良ければ読んでみてください。
「ウルンラップ UVクリーム 25g(レモングラスの香り)」の詳細
商品特長
○肌のことを考えた9つのフリー*1 *1 紫外線吸収剤・鉱物油・アルコール・合成保存料・ナノ・シリコン・合成香料・合成着色料・パラベンが無配合。 ○7種のオーガニック原料*2配合 *2 ヒマワリ種子油・ヤシ油・ホホバ種子油・ニオイテンジクアオイ油・ラベンダー油・レモングラス葉油・オレンジ果皮油 ○白浮きしない ○SPF28 PA+++ ○レモングラス葉油とラベンダー油の香り 虫対策もできる ○肌なじみが良くベタつかない使用感 ○日本製 ○石けんで落とせる |
<Amazon.co.jp: ウルンラップ ノンケミカル 日焼け止め クリーム ひやけどめ ジェル【SPF28 PA+++ 25g】化粧下地&メイクアップベース (顔 & 全身 用) 紫外線吸収剤不使用 白浮きしない 紫外線散乱剤 : ビューティー>を参照。(閲覧日:2024年1月10日) |
価格
1,548円(税込) *私がAmazonで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
商品を実際に使ってみて
メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)が入っているのか? メントールとエタノールは入っていません。 テカリが出る? 私の肌の場合は、つけてから時間が経つとテカリが出てきました。 ベタベタするのか? 商品特長には「ベタつかない」と書いてありますが、つけた後の肌に触れると結構ベタっとします。クリームタイプの日焼け止めなので脂性敏感肌にとっては、やはり油分が多いですね。 日焼け止めのつけ心地は? 敏感肌でも使いやすい使用感でした。 |
テカリの度合いについて
↓
使用方法
成分
ラベンダー花水、水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化セリウム、ペンチレングリコール、ベヘニルアルコール、バチルアルコール、ステアリン酸、ウンデシレン酸ヘプチル、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、ヤシ油、レモングラス葉油、オレンジ果皮油、ユーカリ葉油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、レシチン、クマイザサ葉エキス、白金、アニス酸Na、クエン酸、クエン酸Na |
「ウルンラップ UVクリーム 25g(無香料タイプ)」の詳細
商品特長
○肌のことを考えた9つのフリー*1 *1 紫外線吸収剤・鉱物油・アルコール・合成保存料・ナノ・シリコン・合成香料・合成着色料・パラベンが無配合。 ○7種のオーガニック原料*2配合 *2 ヒマワリ種子油・ヤシ油・ホホバ種子油・ニオイテンジクアオイ油・ラベンダー油・レモングラス葉油・オレンジ果皮油 ○白浮きしない ○SPF28 PA+++ ○肌のことを考えた無香料 ○肌なじみが良くベタつかない使用感 ○日本製 ○石けんで落とせる |
<https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%83%AB-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%80%90SPF28-25g%EF%BC%88%E7%84%A1%E9%A6%99%E6%96%99%EF%BC%89%E3%80%91%E5%8C%96%E7%B2%A7%E4%B8%8B%E5%9C%B0%EF%BC%86%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9-%E7%B4%AB%E5%A4%96%E7%B7%9A%E5%90%B8%E5%8F%8E%E5%89%A4%E4%B8%8D%E4%BD%BF%E7%94%A8/dp/B0B3MP2L7T?th=1>を参照。(閲覧日:2024年7月14日) |
価格
1,548円(税込) *私がAmazonで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
商品を実際に使ってみて
メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)が入っているのか? メントールとエタノールは入っていません。 テカリが出る? 私の肌の場合は、つけてから時間が経つとテカリが出てきました。 ベタベタするのか? 商品特長には「ベタつかない」と書いてありますが、つけた後の肌に触れると結構ベタっとします。クリームタイプの日焼け止めなので脂性敏感肌にとっては、やはり油分が多いですね。 日焼け止めのつけ心地は? 敏感肌でも使いやすい使用感でした。 どんな香りがする? 香りはほとんどありません。 |
テカリの度合いについて
↓
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使用方法
成分
ラベンダー花水、水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化セリウム、ペンチレングリコール、ベヘニルアルコール、バチルアルコール、ステアリン酸、ウンデシレン酸ヘプチル、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、ヤシ油、レシチン、クマイザサ葉エキス、白金、アニス酸Na、クエン酸、クエン酸Na |