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*この記事は2020年7月に公開した記事をリライトしたものです
肌タイプが脂性敏感肌の方は「敏感肌でもつけやすい」だけではなく、
- ベタつきが少ない使用感
という特長を持った保湿剤を選ぶことが重要です。
今回は、そんな脂性敏感肌の方でも使いやすい保湿剤として「キュレル ジェルローション (医薬部外品) 220ml」を紹介します。
「キュレル ジェルローション (医薬部外品) 220ml」のメリット
①有効成分のアラントイン(消炎剤)を配合
「キュレル ジェルローション (医薬部外品) 220ml」のメリット1つ目は、有効成分のアラントイン(消炎剤)が配合されている点です。
有効成分のアラントイン(消炎剤)が肌荒れ・あせもを防いでくれます。
敏感肌の方は自分の汗ですら刺激となって肌荒れやあせもを起こすことがあります。
特に夏場は汗をかきやすいので常に汗の刺激と隣り合わせ。
ですが、この薬用ジェルには有効成分のアラントイン(消炎剤)が配合されていて肌荒れ・あせもを防いでくれるので、そんな肌悩みを持っている敏感肌の方におすすめです。
②敏感肌でもつけやすい使用感
「キュレル ジェルローション (医薬部外品) 220ml」のメリット2つ目は、敏感肌でもつけやすい使用感という点です。
この薬用ジェルには、
- 肌のことを考えた弱酸性+3つの無添加*2・アレルギーテスト済み*3・ノンコメドジェニックテスト済み*4
*2 香料・無着色・アルコール(エチルアルコール)が無配合。
*3 すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。
*4 すべての方にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。
という特長があります。
そのため、敏感肌でもつけやすい使用感になっていると考えています。
③ベタつきが少ない+肌にスッとなじむ
「キュレル ジェルローション (医薬部外品) 220ml」のメリット3つ目は、ベタつきが少ない+肌にスッとなじむという点です
脂性肌や脂性敏感肌の場合は皮脂の分泌量が多いので、油分の多いジェルを使ってしまうと肌のベタつきが増してしまうだけでなくテカリの原因にもなります。
ですがこの薬用ジェルはサッパリとした使用感でベタつきが少なく、肌にスッとなじむので皮脂の分泌量が多い脂性肌や脂性敏感肌の方でもつけやすいと考えています。
あえてデメリットをいうと……
乾燥肌や乾燥性敏感肌には、うるおいが足りない
「キュレル ジェルローション (医薬部外品) 220ml」のデメリットは、乾燥肌や乾燥性敏感肌にはうるおいが足りないという点です。
商品パッケージに「乾燥性敏感肌を考えた」と書いてありますが、実際に使ってみると乾燥肌や乾燥性敏感肌にはうるおいが足りないように感じました。
特に冬場は肌が乾燥しやすいので冬場に使うと尚更うるおいが足りないように感じます。
乾燥肌や乾燥性敏感肌の方には乳液タイプやクリームタイプ・皮脂トラブルケア(薬用化粧水+薬用ジェル)もあるので、そちらを選んでみることをおすすめします。
「【キュレル】ベタつきやすい肌にもスッとなじむ薬用ジェル」のまとめ
今回は「キュレル ジェルローション (医薬部外品) 220ml」についてお話しました。
男性の肌は女性の肌よりも皮脂の分泌量が多いので、保湿剤をつけた後の肌のベタつきを気にされる方も多いのではないでしょうか?
そんな男性の方には以下のようなメンズに特化したスキンケアシリーズもあるので、良ければ読んでみてください。
「キュレル ジェルローション (医薬部外品) 220ml」の詳細
商品特長
○有効成分のアラントイン(消炎剤)が肌荒れ・あせもを防ぐ ○保湿成分のセラミド機能成分*1・ユーカリエキス・アスナロエキスが角層のすみずみまで浸透して肌にうるおいを与える *1 ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド ○肌のことを考えた弱酸性+3つの無添加*2・アレルギーテスト済み*3・ノンコメドジェニックテスト済み*4 *2 香料・無着色・アルコール(エチルアルコール)が無配合。 *3 すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。 *4 すべての方にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。 ○肌にスッとなじむサッパリとした使用感なので汗でベタつきやすい肌にもつけやすい |
価格
1,430円(税込) *私がドラッグストアで購入した時の価格です。 |
商品を実際に使ってみて
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールとエタノールは入っていません。 ○薬用ジェルの使用感は? 敏感肌でも使いやすい使用感になっています。 ○ベタベタするのか? つけた後の肌は少しベタっとします。 ○テカリが出る? 私の肌の場合はテカリはほとんど出てきませんでした。ただし、脂性肌や脂性敏感肌の場合は皮脂の分泌量が多いので、テカリが目立つ際はオイルコントロールクリームなどを使ってテカリを抑えるようにしてください。 ○どんな香りがする? 香りはほとんどありません。 |
テカリの度合いについて
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使用方法
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成分
有効成分:アラントイン その他の成分:水、濃グリセリン、アスナロエキス、BG、ジメチコン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ユーカリエキス、グリセリン脂肪酸エステル、ステアリン酸POEソルビタン、ジステアリルジモニウムクロリド、セタノール、イソプロパノール、パラベン |
↓キュレルには、その他に以下のような商品もある↓
「キュレル ローション 乳液タイプ (医薬部外品) 220ml」の詳細(乾燥肌・乾燥性敏感肌向け)
商品特長
○有効成分のアラントイン(消炎剤)が肌荒れを防ぐ ○保湿成分のセラミド機能成分*1・ユーカリエキスが角層のすみずみまで浸透して肌にうるおいを与える *1 ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド ○肌のことを考えた弱酸性+3つの無添加*2・アレルギーテスト済み*3 *2 香料・無着色・アルコール(エチルアルコール)が無配合。 *3 すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。 ○ベタつかない使用感+のびが良い |
商品を実際に使ってみて
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールとエタノールは入っていません。 ○ベタベタするのか? 商品特長には「ベタつかない使用感」と書いてありますが乳液は油分が多いので、つけた後の肌は結構ベタベタします。 ○テカリが出る? 私の肌の場合はTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリが出てきました。 ○どんな香りがする? 香りはほとんどありません。 ○薬用乳液の使用感は? 敏感肌でも使いやすい使用感になっています。ただし、テカリとベタつきの度合いを考えると乾燥肌や乾燥性敏感肌向けの薬用乳液だと考えています。 |
使用方法
成分
有効成分:アラントイン その他の成分:水、グリセリン、シュガースクワラン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ステアリン酸POEソルビタン、ジメチコン、BG、ユーカリエキス、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、コレステロール、イソステアリン酸コレステリル、キサンタンガム、ステアリン酸ソルビタン、ステアロイルメチルタウリンNa、コハク酸、セタノール、ステアリルアルコール、安息香酸塩、フェノキシエタノール |
「キュレル モイスチャーバーム (医薬部外品) 70g」の詳細(超乾燥肌向け)
商品特長
○有効成分のアラントイン(消炎剤)が肌荒れを防ぐ ○こってりとした濃厚薬用クリーム |
商品を実際に使ってみて
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールとエタノールは入っていません。 ○ベタベタするのか? つけた後の肌がかなりベタベタします。 ○テカリが出る? 私の肌の場合は、顔全体にテカリが出ていました。 ○どんな香りがする? 香りはほとんどありません。 ○薬用クリームの使用感は? 敏感肌でも使いやすい使用感になっていますが、非常に重いつけ心地です。また、テカリとベタつきの度合いを考えると脂性肌や脂性敏感肌の方には「うーん……」ですね。そのため、粉を吹くぐらい肌が乾燥する超乾燥肌向けの薬用クリームだと考えています。 |
使用方法
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成分
有効成分:アラントイン その他の成分:水、濃グリセリン、流動パラフィン、ジメチコン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、アスナロエキス、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、POE・ジメチコン共重合体、BG、ユーカリエキス、架橋型ポリエーテル変性シリコーン混合物、パルミチン酸デキストリン、グリセリン脂肪酸エステル、ステアロイルメチルタウリンNa、POE水添ヒマシ油、コハク酸、水酸化ナトリウム液、セタノール、パラベン |
「キュレル 皮脂トラブルケア 化粧水 (医薬部外品) 150ml」の詳細(乾燥肌・乾燥性敏感肌向け)
商品特長
○有効成分のアラントイン(消炎剤)がニキビ・肌荒れを防ぐ ○皮脂抑制成分の基剤が皮脂によるベタつきを抑える ○保湿成分のユーカリエキスが角層のすみずみまで浸透して肌にうるおいを与える ○みずみずしいつけ心地+オイルフリーでベタつかない使用感 |
商品を実際に使ってみて
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールとエタノールは入っていません。 ○ベタベタするのか? 商品特長に「オイルフリーでベタつかない」と書いてありますが私の肌の場合は、つけた後の肌が結構ベタベタしました。 ○どんな香りがする? 香りはほとんどありません。 ○薬用化粧水の使用感は? 敏感肌でも使いやすい使用感になっていますが、つけた後の肌がベタつく点が気になります。ベタつきの度合いを考えると脂性肌や脂性敏感肌には「うーん……」ですね。そのため、乾燥肌・乾燥性敏感肌向けの薬用化粧水だと考えています。 |
使用方法
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成分
有効成分:アラントイン その他の成分:精製水、BG、ベタイン、グリセリン、ユーカリエキス、10-ヒドロキシウンデカン酸、酸化Zn、POEメチルグルコシド、PEG1540、コハク酸、アルギニン、POE水添ヒマシ油、パラベン |
「キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェル (医薬部外品)120ml」の詳細(乾燥肌・乾燥性敏感肌向け)
商品特長
○有効成分のアラントイン(消炎剤)がニキビ・肌荒れを防ぐ ○皮脂抑制成分の基剤が皮脂によるベタつきを抑える ○保湿成分のセラミド機能成分*1・ユーカリエキスが角層のすみずみまで浸透して肌にうるおいを与える *1 ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド ○みずみずしいつけ心地+オイルフリーでベタつかない使用感 |
商品を実際に使ってみて
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか? メントールとエタノールは入っていません。 ○ベタベタするのか? 商品特長に「オイルフリーでベタつかない」と書いてありますが私の肌の場合は、つけた後の肌が結構ベタベタしました。 ○テカリが出る? 私の肌の場合は、つけてから時間が経つとTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリが結構出てきました。 ○どんな香りがする? 香りはほとんどありません。 ○薬用ジェルの使用感は? 敏感肌でも使いやすい使用感になっていますが、つけた後の肌が結構ベタベタします。時間が経つとテカリも出てくるので脂性肌や脂性敏感肌には「うーん……」ですね。そのため、乾燥肌・乾燥性敏感肌向けの薬用ジェルだと考えています。 |
使用方法
↓
↓
成分
有効成分:アラントイン その他の成分:精製水、グリセリン、BG、ジメチコン、ユーカリエキス、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド、10-ヒドロキシウンデカン酸、酸化Zn、ステアロイルメチルタウリンNa、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、アルギニン、パラベン |