BBクリームを使う前におさえておきたいメリット・デメリット

この記事では「BBクリームを使う前におさえておきたいメリット・デメリット」についてお話していきます。

BBクリームを使おうと検討している方は、「BBクリームのメリット・デメリット」をおさえてから使うかどうかを決めるようにしてみてください。

「BBクリームのメリット・デメリット」は次の通りです。

BBクリームのメリット2点

①肌悩みをカバーできる

②日焼け止めとしても使える

BBクリームのデメリット3点

①自分の肌の色に合っているものを選ばないと、つけているのがバレる

②肌タイプによってはベタつきを感じやすい

③BBクリームをつけている部分に洋服やマスクが触れるとBBクリームの色がついてしまう

以下よりさらに詳しく説明していきます。

サムネイル画像

BBクリームのメリット1つ目は、「肌悩みをカバーできる」点です。

毎日スキンケアを行っていても少し生活習慣が乱れてしまうだけで突発的な肌悩みに見舞われてしまうことがあります。

そんな肌状態の時に限って大事なイベントがあったり、人と会わなければいけなかったりすると気分が下がってしまいますよね。

ですが、そんな時でもBBクリームを使えば気になる肌悩みをサッとカバーすることができるので、

「常に好印象な肌をキープしたい」

という方は1本持っておくと突発的な肌悩みにも柔軟に対応することができます。

商品によって違いはありますが、

「ニキビ跡・青ヒゲ・色ムラ・毛穴・シミ・クマ・テカリ・ベタつき」

などの肌悩みをカバーできます。

BBクリームを使うメリット2つ目は、「日焼け止めとしても使える」点です。

皆さんが紫外線対策と聞いて、まず思い浮かべるのは日焼け止めだと思いますがBBクリームを使うことでも紫外線対策ができます。

しかも、日焼け止めと比べてBBクリームのほうがベタつきが少ないので、

日焼け止めはベタベタするので苦手。

という方でも使いやすいと思います。

これに加えて前項でお話したように肌悩みをカバーすることもできるので、

「紫外線対策と肌悩みのカバー」がこれ1本で完了します。

ただし、この記事の後半で紹介しているBBクリームは、

  • SPF値が「30~37」
  • PA値が「++」or「+++」

と日常使いのものが多いので、炎天下での作業やレジャーでの使用には向いていないので注意してください。

BBクリームのデメリット1つ目は「自分の肌の色に合っているものを選ばないと、つけているのがバレる」という点です。

肌色は肌色でも商品によっては「薄い肌色」のものもあれば、「濃い肌色」のものもあります。

つまり、ちゃんと自分の肌の色に合っているものを選んで使わないとBBクリームをつけているのがバレてしまいます。

特に人と会話する時には顔と顔の距離が近くなるので余計にバレやすくなります。

そのためBBクリームを使う前に、

「その商品は自分の肌色に合っているのか?」

をちゃんと確認するようにしてください。

ちなみにドラッグストアなど店頭で購入する場合には大体の商品にテスター(試し使いができるもの)が用意されています。

それを使って実際に色合いを確かめたほうが買い間違いは少ないと思うので、試してみてください。

BBクリームのデメリット2つ目は「肌タイプによってはベタつきを感じやすい」という点です。

商品特長には「ノンオイリーでベタベタしない」と書かれてありますが、脂性敏感肌の私の肌の場合はBBクリームをつけた段階で肌にベタつきがありました。

しかも夏場で汗をかきやすい時期はベタつきが、さらに増してきました。

「ノンオイリー」とはいえ商品によっては、

  • 保湿成分のヒアルロン酸Na・アセチルヒアルロン酸Naが入っている

ので保湿成分の油分によって脂性肌や脂性敏感肌の方はベタつきを感じやすいのだと考えています。

そのため、脂性肌や脂性敏感肌の方はBBクリームをつける前にオイルコントロールジェルやオイルコントロールクリームなどを使って肌のベタつきを抑えておくことをおすすめします。

BBクリームのデメリット3つ目は「BBクリームをつけている部分に洋服やマスクが触れるとBBクリームの色がついてしまう」という点です。

BBクリームのデメリット3点のなかでも、この点が一番のネックになってくると思います。

なぜならBBクリームの色が肌色なので白色の洋服・マスクはもちろんのこと、黒色の洋服・マスクでもBBクリームの色が付着すると目立ってしまうからです。

肌色の洋服やマスクを使えば目立たないかもしれませんがBBクリームをつけるためだけに、わざわざ洋服やマスクの色を変えるというのは「うーん……」となってしまいますよね?

そのため、BBクリームを使おうと検討している方は、

「BBクリームをつけている部分に洋服やマスクが触れるとBBクリームの色がついてしまう」

という点を考慮する必要があると考えています。

今回は「BBクリームを使う前におさえておきたいメリット・デメリット」についてお話しました。

  • 紫外線対策+肌悩みのカバー

がBBクリーム1本で完了するのは魅力的だとは思います。

ただし、

  • 自分の肌の色に合っているものを選ぶ必要がある
  • 肌タイプによってはベタつきを感じやすい
  • BBクリームをつけている部分に洋服やマスクが触れるとBBクリームの色がついてしまう

というデメリットも抑えておく必要があると思います。

これからBBクリームを使おうと検討している方は、この記事でお話してきたBBクリームのメリット・デメリットを天秤にかけてから使うかどうかを決めるようにしてください。

○塗った後に色が変化するカラーチェンジパウダーが青ヒゲ・クマ・色ムラをナチュラルにカバーする

○皮脂や汗に強いので汗をかきやすい方でも使いやすい

○スムースパウダーが肌のザラつきをなめらかに整える

○保湿成分のヒアルロン酸Na・アセチルヒアルロン酸Naが肌にうるおいを与える

○ノンオイリーなのでベタベタしない

○SPF30・PA+++

○シトラスグリーンのみずみずしい香りが心地良い(微香性)

○石けんや洗顔料で簡単に落とせる

○肌のことを考えたノンコメドジェニックテスト済み*1・アレルギーテスト済み*2
*1 すべての方にニキビのもとができないというわけではありません。
*2 すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません。
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか?
メントールは入っていませんがエタノールが入っています。

○BBクリームの使用感は?
エタノールが入っていますが私の肌の場合はピリピリとしみるような刺激はほとんどなく敏感肌でもつけやすい使用感でした。

○ベタベタするのか?
商品特長には「ベタベタしない」と書かれてありますが私の肌の場合はつけた後の肌がベタっとしました。脂性肌や脂性敏感肌の方はベタつきを感じやすいと思います。

○テカリが出る?
私の肌の場合は、つけてから時間が経つとTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリが出てきました。汗をかくとテカリがさらに増してきます。

水、ジメチコン、酸化チタン、イソヘキサデカン、BG、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、グリセリン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、エチルヘキサン酸セチル、シリカ、タルク、ジステアルジモニウムヘクトライト、ポリビニルアルコール、キシリトール、フェニルベンズイミダゾールスルホン酸、トリメチルシロキシケイ酸、エリスリトール、トレハロース、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、TEA、イソステアリン酸、水酸化AI、ステアリン酸、EDTA-2Na、ポリエステル-1、ステアリン酸Ca、ジメチルシリル化シリカ、BHT、トリエトキシカプリリルシラン、トコフェロール、クエン酸Na、クエン酸、リン酸Na、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、フェノキシエタノール、香料、酸化鉄、マイカ
○ニキビ跡・毛穴・シミなどの気になる肌悩みをナチュラルにカバーする

○皮脂や汗に強いので汗をかきやすい方でも使いやすい

○スムースパウダーが肌のザラつきをなめらかに整える

○保湿成分のヒアルロン酸Na・アセチルヒアルロン酸Naが肌にうるおいを与える

○ノンオイリーなのでベタベタしない

○SPF30・PA+++

○シトラスグリーンのみずみずしい香りが心地良い(微香性)

○石けんや洗顔料で簡単に落とせる

○肌のことを考えたノンコメドジェニックテスト済み*1・アレルギーテスト済み*2
*1 すべての方にニキビのもとができないというわけではありません。
*2 すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません。
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか?
メントールとエタノールは入っていません。

○BBクリームの使用感は?
敏感肌でもつけやすい使用感でした。

○ベタベタするのか?
商品特長には「ベタベタしない」と書かれてありますが私の肌の場合はつけた後の肌がベタっとしました。脂性肌や脂性敏感肌の方はベタつきを感じやすいと思います。

○テカリが出る?
私の肌の場合は、つけてから時間が経つとTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリが出てきました。汗をかくとテカリがさらに増してきます。

水、ジメチコン、酸化チタン、イソヘキサデカン、プロパンジオール、ミリスチン酸イソプロピル、シリカ、イソドデカン、トレハロース、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、イソステアリン酸、イソステアリン酸PEG-60グリセリル、グリセリン、アセチルヒアルロン酸Na、(メタクリル酸メチル/アクリロニトリル)コポリマー、ヒアルロン酸Na、カンテン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、セルロースガム、水酸化AI、トリエトキシカプリリルシラン、クエン酸Na、サクシノグリカン、水酸化Mg、BHT、トコフェロール、クエン酸、ピロ亜硫酸Na、タルク、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、ステアリン酸Ca、イソブタン、イソペンタン、ジメチコン、リン酸Na、フェノキシエタノール、香料、酸化鉄、マイカ

「UNO(ウーノ)ノーカラーフェイスクリエイター 30g」の詳細

商品特長

○ノーカラーなので塗った感がないBBクリーム

○皮脂吸着・固化のダブル皮脂ケア技術で肌のテカリ・ベタつきを抑える

○みずみずしい使用感なので肌になじみやすく、つけた後はサラッとした肌ざわりに

○保湿成分のヒアルロン酸Na・アセチルヒアルロン酸Naが肌にうるおいを与える

○ノンオイリーなのでベタベタしない

○SPF30・PA++

○シトラスグリーンのみずみずしい香りが心地良い(微香性)

○石けんや洗顔料で簡単に落とせる

商品を実際に使ってみて

○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか?
メントールは入っていませんが、エタノールが入っています。

○BBクリームの使用感は?
敏感肌でもつけやすい使用感でした。

○ベタベタするのか?
商品特長には「ベタベタしない」と書かれてありますが私の肌の場合はつけた後の肌がベタっとしました。脂性肌や脂性敏感肌の方はベタつきを感じやすいと思います。

○テカリが出る?
私の肌の場合は、つけてから時間が経つとTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリが出てきました。汗をかくとテカリがさらに増してきます。

使用方法

成分

水、メタクリル酸メチルクロスポリマー、ジメチコン、イソドデカン、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、酸化チタン、DPG、トリフルオロアルキルジメチルトリメチルシロキシケイ酸、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、オクトクリレン、PEG-10ジメチコン、酸化亜鉛、ジステアルジモニウムヘクトライト、グリセリン、エチルヘキサン酸セチル、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、エリスリトール、酢酸トコフェロール、キサンタンガム、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、(メタクリル酸メチル/アクリロニトリル)コポリマー、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、水酸化AI、ステアリン酸、EDTA-3Na、デシルグルコシド、パルミチン酸デキストリン、シリカ、BHT、トコフェロール、トリエトキシカプリリルシラン、ピロ亜硫酸Na、PG、イソブタン、イソペンタン、フェノキシエタノール、香料、マイカ
○ニキビ跡・クマ・青ヒゲ・しわ・毛穴を自然にカバーできる

○SPF30/PA+++
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか?
メントールとエタノールは入っていません。

○BBクリームの使用感は?
敏感肌でもつけやすい使用感でした。

○ベタベタするのか?
商品特長には「ベタベタしない」と書かれてありますが私の肌の場合はつけた後の肌がベタっとしました。脂性肌や脂性敏感肌の方はベタつきを感じやすいと思います。

○テカリが出る?
私の肌の場合は、つけてから時間が経つとTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリが出てきました。汗をかくとテカリがさらに増してきます。

水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、酸化亜鉛、ペンチレングリコール、ジメチコン、酸化鉄、イソステアリン酸エチル、BG、(アクリル酸ブチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ポリメチルシルセスキオキサン、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、トリメチルシロキシケイ酸、シリカ、クオタニウム-90ベントナイト、(ハイドロゲンジメチコン/オクチルシルセスキオキサン)コポリマー、タルク、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、フェノキシエタノール、塩化Na、水酸化AI、(メタクリル酸メチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、クエン酸Na、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、トコフェロール、オレンジ果皮油、グルコシルヘスペリジン、グレープフルーツ果皮油、ピリドキシンHCI、ベルガモット果実油、レモン果皮油、グリセリン、パルミチン酸レチノール、コーン油、3-グリセリルアスコルビン酸、ムコ多糖、PG、パイナップル果実エキス、豆乳発酵液、ダイズ種子エキス、メチルパラベン、ビオチン
○テカリ・ベタつき・色ムラ・毛穴などの気になる肌悩みを自然にカバーできるので、塗っている感がない

○SPF37 PA+++

○石けんで簡単に落とせる

○肌のことを考えた無香料
○メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)は入っているのか?
メントールとエタノールは入っていません。

○BBクリームの使用感は?
敏感肌でもつけやすい使用感でした。

○ベタベタするのか?
商品特長には「ベタベタしない」と書かれてありますが私の肌の場合はつけた後の肌がベタっとしました。脂性肌や脂性敏感肌の方はベタつきを感じやすいと思います。

○テカリが出る?
私の肌の場合は、つけてから時間が経つとTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリが出てきました。汗をかくとテカリがさらに増してきます。

水、シクロペンタシロキサン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PG、メタクリル酸メチルクロスポリマー、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、グリセリン、PEG-9ジメチコン、タルク、ラウリルPeg-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、加水分解ヒアルロン酸、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、ハマメリス果皮/葉/枝エキス、クエン酸Naジステアルジモニウムヘクトライト、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、トリメチルシロキシケイ酸、セバシン酸イソステアリル、メチルパラベン、水酸化AI、ステアロイルグルタミン酸2Na、セルロース、BG、BHT、酸化チタン、酸化鉄

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