プロフィール

名前・年齢・出身(2023年12月更新)

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初めまして、「男のスキンケア」を運営している村上 晃平(ムラカミ コウヘイ)と申します。

  • 年齢:35歳(2023年12月時点)
  • 出身地:徳島県徳島市
  • ブログ運営期間:4年(初めの1年は無料ブログを利用)

いつも記事を読んでくれている方も、今日初めてこのサイトを訪れてくれた方もありがとうございます。

少しでも有益となる情報を発信できるようにこれからも続けていきたいと思います。

宜しくお願い致します!

サイトを始めた理由+サイト構成の変更について(2023年12月追記)

なぜ「男性のスキンケア」について書いていこうと思ったのかというと、私が学生時代にスキンケアをしていなかったことを後悔しているからです。

していなかったというよりも、

  • していたけれど自分の肌タイプやスキンケアのやり方を理解せずに行っていた

からです。

今は自分で本を買って勉強したり、自分の肌に合っている商品を選ぶようにしているので学生時代より肌の状態はマシですがキレイな肌とは言えません。

ニキビ跡が結構残っています。

もう少し早くスキンケアについて知っていれば良かったなぁという思いがあります。

気づけただけ良かったと思っていますが、

あのままスキンケアについて知らずにいたら今頃どうなっていたのか……

と思うと恐ろしいです。

そこで、

  • これからスキンケアを始める
  • すでにスキンケアを行っているけど自分に合う商品を見つけられていない

男性の方が「自分の肌に合う商品を見つけられる近道」としてこのサイトを作りました。

しかし、これまでに230商品ほどを実際に使ってきましたが正直、商品レビューを紹介するだけの万人受けの記事になっていました。

そのため2023年12月からは、さらにジャンルを絞って自分の肌タイプでもある「脂性敏感肌」向けのサイト構成にしていこうと考えています。

脂性敏感肌の方の参考に少しでもなれば幸いです。

経歴

小中高は徳島の学校に通う

~高校卒業後、大阪の大学に進学し一人暮らしを始める(18~23歳)~

・人間科学を専攻し心理学や健康学、食品学などについて幅広く学ぶ。
・1人暮らしをしてみて炊事・洗濯など家事の大変さを初めて知る。
・大学3年の時に病気が見つかる。(指定難病のため、現在も経過観察をしながら通院中)
・歌手を目指して大阪の芸能事務所のオーディションを受ける。(23歳の時)
・オーディション合格後はレッスンに励み、ライブ活動があれば参加。
・友人の誘いから課外活動も並行して行う。(1年間)

~大学卒業後、徳島に帰りアルバイトをしながら歌のレッスンを受けに大阪に通う(24~28歳)~

・朝の4時起きで6時の高速バスで大阪に向かって日帰りで帰ってきて次の日アルバイト。
・接客業をしながら6年間歌のレッスンに通った。
・歌手になるのを諦めて、バイトも辞めて就職活動を行う。

~広告会社に就職するが半年で退職(28歳)~

・定時は18時だが仕事が終わらないので退社はほとんどが22時~23時に(サービス残業)。
・自分の忍耐が足りずに退職。
・時間管理や自己管理ができていないという自分の甘さを知る。

~これで最後と再び接客業に就く(28~31歳)~

・始めは多かった社員が続々と退職していき、人員不足に。
・始めは14時から23時の勤務だった。しかし仕事が終わらないので15時~24時の勤務に。結局、24時でも仕事が終わらず、タイムカードを24時で退社したことにして25時や26時まで残業することもあった。(何が正解で何が間違っているのかという判断基準がマヒしてくる)
・自分は正社員ではなかったのでサービス残業は求められなかった。しかし残業時間を超過すると労基の協定に触るので、サービス残業の嵐。自分よりも大変な人は朝の6時に出社、23時退社。
・持病が悪化し入院。退院後、復帰を考えたが上司の手続き不備により勝手に会社を休んでいたいう判断になっていたことが判明。会社の規定で2週間以上の休みは自動退職になるということで、勝手に退職したことにされていた。
・手続き不備にも呆れたが、仕事復帰しても会社に迷惑を掛けることが目に見えていたので自己都合で退職。

結局、退院してからも調子が良くなったり悪くなったりを繰り返し、さらに2年間入退院を繰り返しました。

現在は、投薬などにより状態が安定したので病気の経過観察を行いながらサイト運営をしています。

病気と付き合っていくこと、いつ体の調子が悪くなるか分からないことを考えると一般企業に勤めることは難しいと考え、サイト運営をしながらアフィリエイトを始めました。

私自身の甘さが目立つと思いますが、さまざまな経験をしてきました。

病気について~病気の発覚から現在まで~(2023年12月更新)

「経歴」の項目でも少しだけ病気であることに触れたと思いますが私は、

  • 「原発性硬化性胆管炎」という肝臓の病気
  • 「好酸球性胃腸炎→潰瘍性大腸炎→クローン病(段階的に進行)」という大腸の病気

を患っています。

どちらも指定難病に登録されている病気で現在の医療では治す方法がありません。

治す方法がないだけでなく、原因が分からないので今よりも状態が悪くならないように「投薬+食事制限」で経過観察をしています。

初めて病気が分かってから、あっという間に13年が経ちました。

最初は、大学3年生の時に病気が見つかりました。

ある日、風邪で近所の病院に行った時に血液検査の数値が異常で、もっと大きな病院で診てもらったほうが良いといわれたのがきっかけでした。

結果、「原発性硬化性胆管炎」という肝臓の病気でした。

指定難病に登録されている病気で今の医療では治すことができません。

原因も分からないので、投薬治療で経過を見ることになりました。

いきなりそんなことを言われても自覚症状が何もなかったので、自分が病気であるという実感が湧きませんでした。

そんななか、定期的にお腹を下すようになったり、血便が出るようになったりしたので腸の検査をするともう1つ病気が見つかりました。

今度は「好酸球性胃腸炎」という大腸の病気でした。

この病気も指定難病で、今は治す方法がありません。

こちらの病気も投薬治療で経過観察を行っていましたが、次第に体調の悪い時のほうが1年の半分以上を占めるようになっていました。

そしてあっという間に2020年12月に「潰瘍性大腸炎」で入院、退院後2021年1月に「クローン病」で入院、と進行していきました。

今は、新しく使えるようになった薬のおかげ、医療機関の方のご尽力、母親の支えもあり2年前とは比べものにならないぐらい体調が良くなりました。

ですが強い薬には副作用があったり、体の抵抗力を抑える作用があったりするので急に体調が悪くなることがあります。

そのため、副作用にも注意しながら食事制限や投薬治療を日々続けています。

体調が良ければ健康な方と同様に生活できるので、病気だというと驚かれる方が多いです。

始めは「なぜ自分が病気に・・・」と悲観することが多かったですが、病気になって分かったこともたくさんあるので今は真摯に病気と向き合うことができています。

2023年12月追記

ただ2023年12月現在、クローン病のほうは安定していますが原発性硬化性胆管炎に関しては徐々に悪化しています。

今すぐにどうなるというわけではありませんが、先々には肝移植が必要な状態になると思います。

県内の病院だけでなく県外の病院に通院して話を進めていますが、皆さんもご存知の通り移植には順番があって受けたくてもすぐには受けることができません。

恐らく亡くなる一歩手前にならないと移植を受けることはできないでしょう。

ある意味、期間未定の余命宣告をされたようなものです。

ですが、いつかこのような日が来ることは十分覚悟して生きてきたので後悔はありません。

あとは生きられるところまで生きるだけです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

続けられるうちはサイト運営を続けていくので、興味を持ったら読んでいただけると嬉しいです!