朝にちゃんと洗顔をして、保湿もしたのにいつの間にか顔にテカリが・・・そんな時困りますよね。
私も特に夏場は汗をかいて皮脂が過剰に分泌されると、おでこや小鼻がテカテカしてきます。
テカリをそのままにしておくと、過剰な皮脂が毛穴を詰まらせてニキビができてしまいます。
また、過剰な皮脂はアクネ菌の栄養源になるので、できたニキビを悪化させてしまう原因にもなります。
ですが、度々あぶら取り紙で皮脂を拭き取るというのは、なかなかできない時もありますよね。
そんな時、「マットマックスM25g」を見つけました。
「過剰な皮脂によるテカリやベタつきを長時間カバーしてくれる」ということなので、購入して使ってみました。

マットマックスM 25gの
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目次
マットマックスMの詳細を見る前にテカリが出る原因について知っておきましょう。間違ったスキンケアや生活習慣がテカリの原因になっていることもあるので該当するものがないか読んでみて下さい↓
テカリが出る原因
・正しい保湿ができていない肌が乾燥してくると、それ以上乾燥しないように皮脂が分泌されます。 この皮脂が過剰になると顔がテカテカ、ベタベタしてきます。 その為、肌をしっかりと保湿する必要があるんですが、化粧水をつけるだけでスキンケアを終える男性の方がいます。 化粧水はつけたほとんどが蒸発してしまいます。 しかも蒸発する時に肌の水分も一緒に蒸発させてしまうので、保湿をしたはずなのにすぐに肌が乾燥してきます。 化粧水だけではしっかりとした保湿はできないのです。 ベタつくのが嫌で化粧水しかつけないという男性の方も多いですが、それが「乾燥→皮脂が過剰に分泌→テカリ」という連鎖を招いています。 脂性肌の方は化粧水をつけた後に油分の少ない美容液をつけるようにしましょう。 乾燥肌の方は化粧水をつけた後にセラミドが入っている美容液をつけて肌の水分をキープしましょう。 肌の水分をキープすることで皮脂だけが浮いて目立つのを防ぐことができます。 自己流ではなく正しい方法でスキンケアを行いましょう。 ・脂性肌に油分の多いクリームやオイルをつけて保湿をしている脂性肌に油分の多いクリームやオイルをつけると、油分があるところにさらに油分を足してしまうことになるので肌が余計にテカテカ、ベタベタしてしまいます。 特にTゾーン(おでこ・小鼻・あご)は皮脂の分泌量が多いのでさらにテカリが増してしまいます。 また、過剰な皮脂によって毛穴が詰まってしまいニキビになることもあるので油分の多いクリームやオイルをつけるのは避けましょう。 脂性肌には油分の少ない美容液をつけて保湿をするようにしましょう。 ・睡眠不足睡眠不足になると肌の正常なバランスが崩れてしまいます。 バランスが崩れると皮脂が過剰に分泌されることがあります。 睡眠不足は体の中だけでなく肌にも影響が出るのです。 同じ時間に寝て、同じ時間に起きることを心掛けて毎日6時間以上寝るようにしましょう。 ・油分の多い食べ物を食べることが多い唐揚げや天ぷらなど油分の多い食べ物を食べると皮脂の分泌量が増えます。 ポテトチップスやチョコレートなどの油分の多いお菓子も同様です。 テカリで悩んでいるのであれば食べ物にも気を遣っていきましょう。 |
上記のテカリの原因に該当するものがない場合や、該当する原因に気を付けてみてもテカリが出てくる場合は「マットマックスM」を使ってみましょう↓
マットマックスMの詳細
価格
1,820円(税込)*私が通販で購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
化粧水で肌を整えて美容液、クリームなどのベタつきがなくなってから使います。テカリ、毛穴などの部分使いには米粒半分程度、顔全体にはパール1個分を目安に少しずつのばします。*非常によくのびるので、つけ過ぎに注意して下さい。 *日焼け止めは、このクリームをつける前に塗って下さい。 |
商品特徴
・皮脂吸着パウダーとライトフラットパウダーを配合皮脂吸着パウダー・・・テカリをカバーして、マットなサラサラ肌を保つ。 ライトフラットパウダー・・・毛穴の凹凸、小じわをカバーして肌を整える。 ・塗っても目立たない透明クリーム・保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸を配合・ウォータープルーフタイプのクリームなので水や汗に強い |
商品を実際に使ってみて

どんな香りがする?
ほとんど無臭に近いと思います。
メントールやアルコールが入っているのか?
メントールは入っていません。
フェノキシエタノールという成分が入っていますが、名前にエタノールと入っていますが、アルコールではありません。
フェノキシエタノールとは |
参考文献タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』 発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行 編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会 発行者:岩野裕一 発行所:実業之日本社 p113より引用。 |

ベタベタするのか?
サラッとしたクリームで、肌につけた後もベタベタせず肌ざわりが良いです。

テカリ・ベタつきを防げる?
肌につけてから時間が経っても肌ざわりはサラサラで、ベタつきも抑えてくれています。ただ、大量に汗をかくと、いくらウォータープルーフタイプでも落ちてしまうので適度に塗り直したほうが良いと思います。
マットマックスM 25gの
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下記の肌質ごとの使用感は私の見解です
乾燥肌の方が使う場合
・メントールやアルコールが入っていないので、スーッとした冷感の刺激やしみるような刺激はありません。 ・サラッとしたクリームですが、コラーゲンやヒアルロン酸が入っているのでテカリやベタつきを防ぐだけでなく、保湿力もあります。 ・乾燥による痒みやかぶれがある肌につけても刺激がないので、刺激を感じやすい部分もやさしくうるおしてくれます。 ・ただ、ウォータープルーフタイプですが、大量に汗をかくとクリームが落ちてしまうので、適度に塗り直して下さい。 |

脂性肌の方が使う場合
・テカリやベタつきを長時間抑えてくれます。 ・テカリやベタつきが気なる部分につけると肌がサラサラになるので、肌ざわりが非常に良いです。 ・ウォータープルーフタイプなので水や汗だけでなく皮脂にも強いですが、長時間といっても限界はあるので、テカリが気になってきたら適度に塗り直して下さい。 ・メントールやアルコールが入っていないので、肌への刺激を気にすることなくつけることができます。 |

敏感肌の方が使う場合
・メントールやアルコールが入っていないので、敏感肌の方でも使えると思います。 ・コラーゲンやヒアルロン酸が配合されていて、つけている間も肌ケアができるので乾燥が気になる敏感肌にやさしくうるおいを与えてくれます。 ・過剰な皮脂を抑えてくれるので皮脂が気になる敏感肌の方も使いやすいと思います。 ・ただ、肌が特に敏感な時は少量ずつつけてみて、肌に異常がないか確認してからつけて下さい。 |
まとめ
今回は「マットマックスM 25g」を使ってみました。
25gと量が少なく感じますが、のびが良いクリームなので1回に使用する量は部分使いには米粒半分程度、顔全体にはパール1個分で済みます。
1本でかなり長持ちするので非常に経済的です。
そして、ウォータープルーフタイプのクリームなので水や汗に強いです。
ですが、普段の洗顔料で落とせるので肌への負担も少ないです。
ただ、ハンカチやタオルで拭いてしまうとクリームが落ちてしまうので、適度に塗り直したほうが良いと思います。
私の場合は汗かきなので特に夏場はクリームが落ちやすかったです。
適度に塗り直さないとテカリが目立ってきました。
商品の箱には「一日中マットなサラサラ肌を保ちます。」と書かれてありますが、気温や気候などその時の状況によって変わってくると思います。
私の場合は、夏場は一日中サラサラ肌を保つというのは難しかったです。
あと、肌に膜を張るような乳液やクリームをつけた時はポロポロと糸くずのように乳液やクリームが落ちてしまうので注意して下さい。
男性の肌は女性よりも皮脂が多いです。
皮脂が過剰に分泌されることで顔のテカリが目立ってきます。
洗顔や保湿も大切ですが、テカリが気になってきた時のケアも大切です。
そんな時はこのマットマックスMをつけてみて下さい。
皮脂吸着パウダーがテカリをカバーしてサラサラ肌を保ってくれます。
乾燥が気になる冬場でも、コラーゲンやヒアルロン酸配合のクリームがつけている間も肌をケアしてくれます。
睡眠や食事、肌の保湿の仕方に気を付けてもテカリやベタつきを防ぐことができないという方は、試しに使ってみて下さい。
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