乾燥肌・敏感肌用の薬用サラサラ乳液 オーシャントリコ ミルクエッセンス(医薬部外品)

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 さて前回、前々回とオーシャントリコの洗顔料と化粧水を紹介してきました。

今回は、3ステップの最後の乳液です。

乳液というと油分が多いので使用感は重い印象ですが、商品特徴には「サラサラ」と書いてあります。

サラサラなら敏感肌や乾燥肌だけでなく脂性肌にも使えたら良いですが、実際の使用感はどうなんでしょうか?

今回は、「オーシャントリコ ミルクエッセンス(医薬部外品)110ml」を使ってみました。



オーシャントリコ ミルクエッセンス(医薬部外品)110ml



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目次


  1. オーシャントリコ ミルクエッセンス(医薬部外品)110mlの詳細
    1. 価格
    2. 使用方法
    3. 成分
    4. 商品特徴
  2. 商品を実際に使ってみて
  3. 肌質ごとの使用感
    1. 乾燥肌の方が使う場合
    2. 脂性肌の方が使う場合
    3. 敏感肌の方が使う場合
  4. まとめ



オーシャントリコ ミルクエッセンス(医薬部外品)110mlの詳細




価格


1,980円(税込)

*私がドラッグストアで購入した時の価格です。

*通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。







使用方法


化粧水を使用後、適量を手に取り、顔全体になじませてください。キャップが固い場合は、キャップ上部を手前に押し出すように開けると外しやすくなります。






成分


有効成分:水溶性プラセンタエキス、グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:濃グリセリン、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、スクワラン、ジプロピレングリコール、ハチミツ、油溶性プラセンタエキス、プラセンタエキス発酵液、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、水溶性コラーゲン液(1)、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、油溶性甘草エキス(2)、カワラヨモギエキス、クワエキス、タイソウエキス、オウゴンエキス、アラントイン、ε-アミノカプロン酸、タウリン、吸着精製ラノリン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、バチルアルコール、ステアリン酸、大豆リン脂質、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、自己乳化型モノステアリン酸グリセリル、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、メチルポリシロキサン、キサンタンガム、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、水酸化カリウム、1,2-オクタンジオール、1,3-ブチレングリコール、フェノキシエタノール、精製水
グリチルリチン酸ジカリウム

〇カンゾウ根エキス(73ページ参照)の主成分グリチルリチン酸の誘導体で、水溶性です。同じグリチルリチン酸の誘導体で、油溶性のものが、グリチルレチン酸ステアリルです。

〇水溶性なので、化粧水など水性成分の多い化粧品によく配合されます。

〇医薬部外品の有効成分で、強力な消炎作用があります。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p74より引用。

スクワラン

〇深海に生息するサメ類の肝油中に多く含まれるスクワレンを、酸化しないように水素添加し安定化させたものです。また、ベニバナやコーン、オリーブオイルからも取れ、オリーブから取れたものは「植物性スクワラン」といわれます。近頃は、消費者が植物性の成分を好む傾向にあることや、一部の深海サメが海洋資源保護の観点で捕獲規制されるようになったことなどから、植物性スクワランが使われることが増えています。

〇保湿、柔軟作用があります。肌のバリア機能を高めます。

〇皮膚に対する浸透性がよく、潤滑性に優れ、ベタつかないといった特性を持つため、感触改良の目的でも使われます。

〇紫外線、熱、空気(酸化)に強く、非常に安定しています。

〇皮膚に対する刺激はほとんどありません。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p40より引用。

ハチミツ

〇ミツバチが集めた蜜から不純物を除いたものです。

〇肌あれ防止効果もあり、唇など皮膚の薄いところにも使用できます。

化粧品用ハチミツと食用ハチミツは違う?

 化粧品用のハチミツは食用のハチミツとは異なり、アレルギーや濁りの原因となる不純物を取り除き、脱臭・脱色・脱タンパクされたものが主に使用されます。食用の場合は、おいしさとして評価される色や香りも、肌につける場合は、アレルギーの原因になることがあるからです。しかしベース成分としてではなく、エキスとして使用される場合は、色や香りが残ったものが使用されることもあります。

クレオパトラも愛した高い保湿力

 ハチミツが配合された洗顔料には、洗顔し、すすいだ後も、しっとりとした保湿力が実感できるものがあります。高い保湿力が長時間続くハチミツは、絶世の美女として名高いクレオパトラが、美しさを持続させるために愛用したことでも有名です。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p34より引用。

アラントイン

〇牛の羊膜の分泌液から発見された成分で、尿素からの合成、コンフリーの葉、タバコの種子、小麦の芽等、かたつむりの粘液など、生物界に多く存在します。

〇水によく溶けます。

〇細胞増殖が期待できる成分で、ニキビの赤みを抑えるなどの消炎効果があります。

〇乳液やクリーム、パックなど、多くの製品に使われます。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p75より引用。

ステアリン酸

〇ヤシ油やパーム油、牛脂などの天然油脂を高温・高圧で加水分解すると、グリセリンとともにステアリン酸が得られます(下記参照)。

〇油剤として、クリームののびやかたさなど、質感調製のベース成分として使用されます。

〇消費者が動物由来より植物由来を好む傾向が強いため、成分としては同じですが、植物油脂由来が主流になっています。

〇アルカリ成分(水酸化Naや水酸化Kなど)と反応させて、石ケンを合成する原料としても使われます。

油脂から高級脂肪酸に変身

 油脂を加水分解すると、グリセリンと、さまざまな高級脂肪酸を含む混合物に分かれます。グリセリンは保湿剤として、高級脂肪酸はさらにラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸などに分別されて、化粧品に使われます。

 また、油脂を分解してグリセリンだけを取り除き、さまざまな高級脂肪酸を含んだままの混合物を、化粧品に使うこともあります。この場合、さまざまな高級脂肪酸を含む混合物は、分解前のもとになった油脂の名前を用いて「〇〇脂肪酸」と命名されます。

 例えば、油脂の一種であるヤシ油を分解してグリセリンを取り除き、あとに残ったさまざまな高級脂肪酸を含む混合物は、「ヤシ脂肪酸」と呼ばれます。

 油脂を分解して得られるさまざまな高級脂肪酸の混合物の中で、化粧品によく使われている成分としては、ほかに「パーム核脂肪酸」「サフラワー脂肪酸」などがあります。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p42より引用。

キサンタンガム

〇天然由来のポリマーの代表で、水にとろみを与えます。

〇水や熱湯に簡単に溶けて、中性の粘液となります。低濃度で高粘度の溶液になる、という特徴があります。

〇乳液や美容液といった液状の化粧品に配合され、しっとり感など使用感を調節します。

〇キャベツに含まれる成分ですが、工業的には、トウモロコシデンプンから抽出したブドウ糖などの炭水化物を、「キサントモナス菌」を使って酸素の多い環境で発酵させてつくります。

〇ファンデーションやアイシャドウなど、粉状化粧品を固形状にするための結合剤として用いられます。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p110より引用。

フェノキシエタノール

〇「グリコールエーテル」というアルコールの一種で、玉露の揮発成分として発見されました。

〇香水の香りを保つための保留剤としても使用されます。

パラベンフリーの化粧品にも使用

 パラベンが効きにくい微生物に有効ですが、パラベンよりも殺菌力が劣るため、単独で化粧品に配合する際はパラベンよりも配合量が多くなります。一方で、パラベンが効きにくい微生物に有効な面があり、パラベンと組み合わせて配合されることもあります。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p113より引用。

精製水

 常水中のミネラルや塩素をイオン交換樹脂、活性炭などで除去したのが精製水です。

 化粧品では、ミネラル(金属)が含まれていると化粧品の品質に悪影響を及ぼすことがあるので、精製水が使用されることが多いです。そのような懸念がない設計では、温泉水や海洋水、芳香水など付加価値のある水を使うこともあります。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p23より引用。







商品特徴


敏感肌対象パッチテスト済み(全ての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません)
 
簡単サラミルク

・美容成分たっぷりのサラサラ無添加低刺激*乳液

*香料、着色料、鉱物油、パラベン、エタノール不使用

*スティンギングテスト実施済(全ての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません)

効能効果

肌あれ。あれ性。油性肌。美白(メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ)。あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ。肌をひきしめる。皮膚にうるおいを与える。皮膚の乾燥を防ぐ。







商品を実際に使ってみて




オーシャントリコの化粧水と同様に、この乳液もプッシュタイプの容器です。

肌への刺激は?

私の肌の場合は、刺激はありませんでした




ベタベタするのか?

乳液の中でもつけ心地は軽いほうですが、私の肌の場合はつけた後の肌ざわりにベタつきがありました。結構ベタっとしました。




メントールやアルコールが入っているのか?

メントールとアルコールは入っていません

どんな香りがする?

香りはほとんどありません




乳液の質感は?

乳液というと質感が重いという印象がありますが、この乳液は「サラサラ」と書いてあるように質感が軽いです。

ニキビ予防ができる?

テカリとベタつきが出なければ乾燥肌や敏感肌ではできそうですが、脂性肌でニキビ予防は「うーん・・・」ですね



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肌質ごとの使用感




乾燥肌の方が使う場合


商品特徴を見ると敏感肌用の乳液のように思いますが、私は乾燥肌にも合うと思います。

メントールとエタノール(アルコール)が入っていないので、乾燥によって肌が敏感になっている時でもつけやすいと思います。

美容成分が豊富に入っているので美容液をつけてもまだ保湿が足りないと感じる場合の追加保湿としても使えると思います。







脂性肌の方が使う場合


乳液の中でも質感が軽いタイプになりますが、それでも脂性肌には重いです。

私の肌も脂性肌なのですが、テカリとベタつきが結構出てきます。

冬場でもテカリとベタつきが結構出るということは、夏場に使うとなるとさらにテカリとベタつきが増すと思います。

脂性肌には「うーん・・・」ですね。







敏感肌の方が使う場合


商品パッケージにも書かれているように敏感肌用の乳液だと思います。

刺激が無いのはもちろんですが、保湿力もあります。

ただ、脂性肌ではテカリとベタつきが出てきたので皮脂が気になる敏感肌でもテカリやベタつきが出てくる可能性があります。

乾燥が気になる敏感肌だけに使ったほうが良いと思います。







まとめ



 今回は、「オーシャントリコ ミルクエッセンス(医薬部外品)110ml」を紹介しました。

前回紹介した「オーシャントリコ スキンローション(医薬部外品)140ml」と同様に敏感肌だけでなく乾燥肌にも合う乳液だと思います。

乳液なのにサラッとしているので、ベタベタした乳液は苦手という方でも使いやすいのではないでしょうか。

今回のオーシャントリコの3ステップではこの乳液が保湿のメインとなるので、この3ステップが自分の肌に合うという方は使っていただいて構いませんが、本来なら美容液でしっかりと保湿ができていれば乳液をつける必要はありません。

乳液だけでなくクリームもそうですが、つける目的は油分を補うことです。

皮脂の分泌量が多い思春期や20代、30代までは油分を補いすぎるとかえってテカリやベタつきが出てきたり、ニキビができたりしてしまいます。

その為、保湿力のある美容液をつけてもまだ保湿が足りないという方だけ乳液やクリームをつけるようにしましょう。

 また、40代からは水分だけでなく油分も不足し始めます。

目元や口元は特に乾燥しやすくなってきます。

美容液では補いきれないこのような部分的な乾燥を補う為に乳液やクリームを使うことも有効です。

2ステップや3ステップの中に乳液が組み込まれている場合以外は、油分が不足してきた時だけ使うようにしましょう。

3回にわたって紹介してきたオーシャントリコのシリーズは「敏感肌向け」という商品特徴でしたが、乳液の保湿力を考えると私はやはり乾燥肌にも合うと思います。

公式サイトでも購入できるようですし、この記事の広告からも購入できます。

40代になって油分が不足してきた方、美容液だけではうるおいが足りないという超乾燥肌の方はオーシャントリコの3ステップ、または乳液単体を使ってみて下さい。

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