オーシャントリコというと私はヘアワックスが1番に頭に浮かびます。
ヘアワックスが人気があるだけでなくシャンプーもあるので、髪に関する商品が中心なのかなぁと思っていました。
ですが先日、洗顔と化粧水、乳液の3ステップがあるのをドラッグストアで見つけました。
商品パッケージを見ると「敏感肌向け」だということですが、実際の使用感はどうなのか気になったので購入して使ってみました。
今回は、3ステップの中から洗顔料の「オーシャントリコ フェイスウォッシュフォーム250ml」を紹介します。

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オーシャントリコ フェイスウォッシュフォーム250mlの詳細
価格
1,540円(税込)*私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
顔をぬらし、適量(ポンプ2プッシュ分)の泡をそのまま顔になじませ、顔全体にいきわたるように洗います。その後、水かぬるま湯で、十分に洗い流してください。 |

成分
水、グリセリン、BG、ジグリセリン、ソルビトール、ラウリン酸、コカミドプロピルヒドロキシスルタイン、ラウリルヒドロキシスルタイン、ミリスチン酸、プラセンタエキス、サッカロミセス/(黒砂糖/プラセンタエキス)発酵液、水溶性コラーゲン、加水分解エラスチン、ヒアルロン酸Na、アラントイン、グリチルリチン酸2K、ドクダミエキス、カワラヨモギ花エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、イノシトール、グルコノバクター培養液、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、フィトステロールズ、水添レシチン、PEG-60水添ヒマシ油、塩化Na、クエン酸Na、水酸化K、EDTA-2Na、フェノキシエタノール |
*2022年3月26日より前にこの記事を読んでくれた皆様へ
以前は成分の説明を書いていましたが、文化庁が述べている「引用における注意事項」を確認したところ、私の引用の仕方に誤りがあることが分かりました。そのため、誠に勝手ながら2022年3月26日より成分の説明を削除して、成分名だけの記載に変更しています。申し訳ありません。これからは「引用における注意事項」をしっかりと守って記事を書いてまいります。(2022年3月26日修正)
商品特徴
・もこもこ泡で男肌の毛穴汚れもやさしくOFF!!・10種類以上の豊富な美容成分*1でハリ・ツヤ肌を育みます!①植物由来の洗浄成分配合 ②エイジングケア*2成分の2種類のプラセンタ*3配合 ③お肌の保護成分である5種類のセラミド*4を贅沢に配合 ④お肌の三大要素ヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチン(保湿成分)配合 ⑤3種類の和漢植物のエキス*5を配合 ・お肌のことを考えた低刺激*6・敏感肌向け*7洗顔*1 プラセンタエキス、サッカロミセス/(黒砂糖/プラセンタエキス)発酵液、水溶性コラーゲン、加水分解エラスチン、ヒアルロン酸Na、アラントイン、グリチルリチン酸2K、ドクダミエキス、カワラヨモギ花エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、イノシトール、グルコノバクター培養液、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP(保湿成分) *2 年齢に応じたうるおいを与えるケア *3 プラセンタエキス、サッカロミセス(プラセンタエキス/黒砂糖)発酵液(保湿成分) *4 セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP(保湿成分) *5 ドクダミエキス、カワラヨモギ花エキス、ウンシュウミカン果皮エキス(保湿成分) *6 スティンギングテスト・実施済(全ての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません) *7 敏感肌対象パッチテスト実施済(全ての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません) |
<オーシャントリコ フェイスウォッシュフォーム 250ml | 【公式】OCEAN TRICO(オーシャントリコ)|OCEAN TOKYO(オーシャントーキョー)>より引用。(閲覧日:2021年12月18日) |

商品を実際に使ってみて

写真のような黒いストッパーが付いているので初めて使う時は外して下さい。家の中だけで使うのであればストッパーが無くても良いですが、家以外でも使いたいという方はストッパーを保管しておいたほうが良いです。
スクラブが入っているのか?
スクラブは入っていません。

メントールとアルコールが入っているのか?
メントールとアルコールは入っていません。
洗いあがりの肌の状態は?
私の肌は脂性肌なので、わずかにヌルつきが残りました。

洗顔料の質感は?
弾力の少ない軽い質感の泡です。
洗顔料を肌につけた時の刺激は?
私の肌の場合は、刺激はありませんでした。
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肌質ごとの使用感
乾燥肌の方が使う場合
乾燥肌にとって洗浄力は丁度良いぐらいだと思います。 敏感肌向けの洗顔料ということもあって刺激が無く、乾燥によって肌が敏感になっている時でも使いやすいと思います。 保湿成分が入っているのでサッパリとした洗いあがりの中にもしっとりとした肌ざわりがあります。 |

脂性肌の方が使う場合
脂性肌にとっては洗浄力は低・中・高でいうと「中」ぐらいだと私は思います。 私の肌も脂性肌なのですが、やはり保湿成分によるヌルつきが少し気になりました。 敏感肌向けの洗顔料なので仕方ないと思いますが、脂性肌には保湿成分よりももう少し洗浄力が欲しいところですね。 |
敏感肌の方が使う場合
敏感肌向けの洗顔料としてメントールとアルコールが入っていないというのは勿論ですが、洗浄力も敏感肌に合っていると思います。 ただ、きめ細かい泡ですが弾力が少ない分、ゴシゴシ洗いになりやすいのでたっぷりの泡で洗顔するようにして下さい。 |

まとめ
今回は、「オーシャントリコ フェイスウォッシュフォーム250ml」を使ってみました。
敏感肌向けの洗顔料ということですが、洗浄力の強さや保湿成分が入っていることを考えると乾燥肌にも合うと思います。
脂性肌にも使えます。
ただ、洗いあがりの肌にヌルつきが残るので私的には「うーん・・・」ですね。
特にニキビができやすい方は、保湿成分の油分が毛穴を詰まらせてしまうことでさらにニキビができやすくなる場合があるので注意して下さい。
洗いあがりの肌がキュッとなるぐらいがしっかりと汚れが落ちたという目安になるので、脂性肌の方はそれを基準に洗顔料を選んでみて下さい。
あと、洗顔後の肌の乾燥が気になって保湿成分が入っている洗顔料を選んでいるという方も多いのではないでしょうか?
ですが、洗顔料は汚れを落とすためのものであって肌のうるおいを守るために使うものではありません。
保湿成分によって肌がしっとりとするのは一時的なものですし、保湿成分のほとんどはすすぎの際に洗い流されてしまうのでしっかりとした保湿にはなりません。
そのため、肌の乾燥が気になる方は洗顔後につける保湿剤に保湿成分が豊富に含まれているものを選んで下さい。
洗顔後の保湿がしっかりとできていれば、洗顔料の保湿成分に頼る必要は無くなると思います。
この洗顔料にも入っているセラミドやヒアルロン酸という成分が入っている保湿剤がオススメですよ。
さて、話が逸れましたが今回紹介した「オーシャントリコ フェイスウォッシュフォーム250ml」は敏感肌だけでなく、乾燥肌にも使いやすい洗顔料だと思いますので乾燥肌や敏感肌の方は、試しに使ってみて下さい。
購入のしやすさですが、私もたまたま見つけたのでどこのドラッグストアでも購入できるというわけではないと思います。
皆さんの住んでいるところのドラッグストアにも取り扱いがあると良いですが、取り扱いが無い場合は通販で購入したほうが早いと思います。
オーシャントリコの公式サイトもあるみたいです。
また、この記事の広告からも購入できますので良かったらご利用下さい。
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