*この記事にはプロモーションが含まれています
最近では、ファッション雑誌だけでなくSNSでも男性のスキンケア商品を目にすることが多くなってきました。
それだけ男性のスキンケアに注目が集まっているということなんだと思います。
その中で、先日1つのスキンケア商品の広告を目にしてずっと気になっていました。
それがアンファーのDISM(ディズム)です。
洗顔料と今流行りのオールインワンの2Stepでスキンケアが完了するということです。
SNSの広告をクリックして購入しようかと思いましたが、たまたまドラッグストアでこの商品を見つけたので購入して使ってみました。
今回は、洗顔料の「アンファー DISM(ディズム)クリーミーフォームウォッシュ120g」を紹介します。

アンファー DISM(ディズム)クリーミーフォームウォッシュ120g
価格
1,980円(税込)*私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
ご使用前に缶を上下によく振り、ボタンを上にして使用してください。顔を軽くぬらしてから、適量(ピンポン玉くらい)を手にとり、顔全体に泡を広げて洗い、その後十分にすすいでください。*直接顔に噴射しないでください。 |
成分
水、グリセリン、LPG、パルミチン酸、PEG-6、ラウロアンホ酢酸Na、TEA、プロパンジオール、ココイルグルタミン酸TEA、ミリスチン酸、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6II、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、リン酸アスコルビルMg、グリチルリチン酸2K、BG、ラウロイルアスパラギン酸Na、ポリソルベート20、水添レシチン、フィトステロールズ、二酸化炭素、EDTA-4Na、ヒドロキシエチルセルロース、フェノキシエタノール、香料 |
*2022年3月26日より前にこの記事を読んでくれた皆様へ
以前は成分の説明を書いていましたが、文化庁が述べている「引用における注意事項」を確認したところ、私の引用の仕方に誤りがあることが分かりました。そのため、誠に勝手ながら2022年3月26日より成分の説明を削除して、成分名だけの記載に変更しています。申し訳ありません。これからは「引用における注意事項」をしっかりと守って記事を書いてまいります。(2022年3月26日修正)
商品特長
・濃密な炭酸*1泡が皮脂汚れを落とす*1炭酸ガス(噴射剤) ・肌のバリア機能を整えながら、明るく透明感のある肌へ・メンズスキンバリア コンプレックス(保湿成分)*2配合*2 セラミド2、セラミド3、セラミド6II、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Na、リン酸アスコルビルMg(ビタミンC誘導体)、グリセリン ・うるおいを与えながらスッキリしっとり洗いあげる・シェービングOK・心地良いリラックスフローラルの香り・5つのフリー**エタノール、パラベン、メントール、鉱物油、合成着色料が入っていない |
商品を実際に使ってみて

容器をよく振ってからプッシュすると写真のように泡が出てきます。
洗顔料を肌につけた時の刺激は?
メントールとエタノール(アルコール)は入っていませんが、私の肌の場合は入浴時の洗顔でカーっとするよな温感の刺激が少しありました。しみるような刺激ではないので洗顔はできますが、チョット気になりますね。朝の洗顔の時は刺激はありませんでした。

スクラブが入っているのか?
スクラブは入っていません。
洗いあがりの肌の状態は?
私の肌は脂性肌なので、洗いあがりの肌にヌルつきが残っていました。脂性肌には 「うーん……」というところですね。洗浄力を考えると乾燥肌のほうが合っていると思います。

どんな香りがする?
リラックスフローラルの香りがあります。柔らかい香りなので使いやすいです。
洗顔料の質感は?
クリーミーと商品名に書いてあるように濃密なしっかりとした泡です。フワフワとしていて弾力があります。
肌質ごとの使用感
乾燥肌の方が使う場合
洗浄力は低・中・高でいうと中ですね。 保湿成分が入っているのでしっとりとした洗いあがりになります。 そのため、乾燥肌でも使いやすい洗顔料だと思います。 ですが、保湿成分はすすぎの際に大半が洗い流されてしまいます。 この洗顔料で保湿ができるわけではないので、この洗顔料を使った後にセラミドやヒアルロン酸が入っている美容液でしっかりと保湿するようにしてください。 私の肌の場合は、温感のような刺激が少しあったので肌が敏感な時は注意して使ってください。 |
脂性肌の方が使う場合
保湿成分が入っているので、私の肌の場合は洗いあがりにヌルつき残りました。 油分が肌に残ってしまうと脂性肌のように皮脂が多い肌は毛穴が詰まりやすくなってしまいます。 脂性肌にこの洗顔料は 「うーん……」というところですね。 肌への刺激となるメントールやエタノール(アルコール)が入っていないのは使いやすくて良いと思います。 |
敏感肌の方が使う場合
メントールとエタノール(アルコール)が入っていないのは敏感肌でも使いやすくて良いと思います。 ただ、私の肌の場合は入浴時の洗顔で少し刺激がありました。 カーっとするような温感の刺激がわずかに出てきたので 「うーん……」という感じになりました。 私の肌の場合ですので他の方が使えば刺激が無いこともあると思いますが、初めて使う時はいきなり顔全体にのばすのではなく部分的につけてみて刺激が無いか確認してから顔全体にのばすようにしてください。 |
まとめ
今回は、「アンファー DISM(ディズム)クリーミーフォームウォッシュ120g」を使ってみました。
1プッシュで濃密な泡が出てくるので泡立てる必要がなく非常に時短です。
使用方法に書いてあるようにピンポン玉ぐらいの泡で十分に顔全体を洗うことができます。
メントールとエタノール(アルコール)が入っていないので、スーッとした冷感の刺激やしみるような刺激が無いのも使いやすくて良かったです。
ですが、私の肌は脂性肌なのですが脂性肌には洗浄力が 「うーん……」というところですね。
豊富に保湿成分が入っているので洗いあがりの肌にヌルつきが残っていました。
保湿成分はすすぎの際に大半が流れ落ちてしまうだけでなく、残った保湿成分が毛穴を詰まらせてしまう可能性があります。
ニキビができやすい方は特に注意が必要です。
この洗顔料が肌に合っているという方は使ってもらっても構いませんが、保湿成分が肌に残ることにはリスクがあるということも考えた上で使うようにしてください。
また、私の肌の場合は入浴時の洗顔でカーっとするような温感の刺激が少しありました。
我慢できないほどの刺激ではありませんでしたが、ほぼ毎回刺激があるので気になりました。
含まれている成分の「グリセリン」には水と混ざる時に発熱して、水と混ざり終わる時に発熱が終わるという効果があるので、私の肌の場合はこのグリセリンによる効果が出たのではないかと思います。
温感タイプの洗顔料以外で温感の刺激があったのは初めてでした。
温感の刺激があることを考えると敏感肌には 「うーん……」というところですが、使う前に部分的につけてみて刺激が無いか確認してみてください。
それで刺激が無ければ使用してみてください。
洗浄力や保湿成分が入っていることを考えると私の中では乾燥肌用の洗顔料かなぁと思います。
私はたまたまDISM(ディズム)の商品をドラッグストアで見つけることができましたが、取り扱いの無い店舗も結構ありました。
皆さんの住んでいるところのドラッグストアで取り扱いが無い場合は、この記事の広告からも購入できますので良かったらご利用ください。