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「日焼け止めはベタベタするのでつけない」
という男性の方は多いのではないでしょうか?
私も日焼け止めをつけると肌がベタベタしやすいので日焼け止めを使うことは苦手でした。
ですが、日焼けによる肌への影響を知ってからは日焼け止めを欠かさずつけるようにしています。
日焼けは肌が小麦色になるだけでなく、シワやシミ、テカリ、ニキビなど様々な肌トラブルを起こします。
しかも肌のダメージはドンドン蓄積されていくので、気付かないうちに肌が衰えて実年齢よりも老けた肌印象に見られることもあります。
何年後かに「あの時ちゃんと日焼け止めをつけておけば良かった」
と後悔しないように日焼け止めは毎日つけるようにしましょう。
今回は「バルク オム ザ サンスクリーン(日焼け止め)40g」を購入して使ってみました。

バルク オム ザ サンスクリーン(日焼け止め)40g
価格
2,160円(税込)*私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
step1:パール1個分程度を手に取ってください。step2:スキンケアをした後の肌に乗せ、顔全体に均等になじませてください。step3:少量を薄く伸ばすとムラになりやすいので、顔全体にムラなく塗れる量を使用してください。step4:手に残った分は、首元やデコルテなどに使用してください。 |
<BULK HOMME(バルクオム)公式|THE SUNSCREEN(日焼け止め)はこちらから>より引用。(閲覧日:2021年9月27日) |

成分
水、エチルヘキサン酸セチル、酸化チタン、トリエチルヘキサノイン、イソヘキサデカン、ペンチレングリコール、ステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート80、ステアリン酸AI、ベヘニルアルコール、スクワラン、ポリヒドロキシステアリン酸、リンゴ果実培養細胞エキス、加水分解シルク、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、アーチチョーク葉エキス、グリセリン、チャ葉エキス、グリセリルグルコシド、温泉水、ユズ果実エキス、ヤシ脂肪酸スクロース、キサンタンガム、レシチン、BG、ステアレス-2、テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル、ポリアミド-3、アルミナ、アクリレーツコポリマー、t-ブタノール、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、水酸化Na、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料 |
*2022年3月26日より前にこの記事を読んでくれた皆様へ
以前は成分の説明を書いていましたが、文化庁が述べている「引用における注意事項」を確認したところ、私の引用の仕方に誤りがあることが分かりました。そのため、誠に勝手ながら2022年3月26日より成分の説明を削除して、成分名だけの記載に変更しています。申し訳ありません。これからは「引用における注意事項」をしっかりと守って記事を書いてまいります。(2022年3月26日修正)
商品特長
1.ノンケミカル処方紫外線吸収剤フリーで肌への刺激や負担を軽減。その他、日焼け止めに頻用される石油系界面活性剤、シリコン、パラベン、合成着色料、鉱物油も使用していない。 2.クレンジング不要普段使いからアウトドアまで使えるUVカット性能とウォータープルーフ効果を備えながらも、石けんで落とせる独自処方。普段クレンジングをしない男性でも肌に負担をかけずに使いやすい使用を実現。 *THE FACE WASH(洗顔料)の洗浄剤は石けん成分なので、THE SUNSCREENを落とすことができる。 3.肌へのアプローチ紫外線による炎症からくる乾燥トラブルから肌を守るために、アーティチョーク葉エキスをはじめとする保湿成分と美容成分を配合。 SPF40 PA+++ |
<BULK HOMME(バルクオム)公式|THE SUNSCREEN(日焼け止め)はこちらから>より引用。(閲覧日:2021年9月27日) |

商品を実際に使ってみて

メントール(清涼剤)やアルコールが入っているのか?
メントールは入っていませんが、エタノール(アルコール)が入っています。
どんな香りがする?
バルク オムシリーズの洗顔料や化粧水と同じ柑橘系の香りがわずかにありますが、少し粉っぽい香りもします。

日焼け止めの質感は?
少しベタつきがありますが、それでも軽い質感だと思います。

肌につけた時の刺激は?
私の肌の場合は、刺激はありませんでした。

ベタベタするのか?
私の肌は脂性肌なので、つけた後の肌ざわりがベタっとしました。
テカリが出る?
私の肌の場合は、つけた時点で顔全体にテカリがありました。汗をかくとテカリが増してきました。
肌質ごとの使用感
乾燥肌の方が使う場合
サラッとしている分、肌が乾燥していると肌になじみにくいので肌をしっかりと保湿してからつけるようにしてください。 また、肌が乾燥してくると日焼け止めが白浮きしてきます。 白浮きしてくると肌が乾燥しているように見えてしまうので、冬場など肌が乾燥しやすい時は適度に塗り直したほうが良いと思います。 |

脂性肌の方が使う場合
サラッとした使用感は良いですが、肌になじませた時点でテカリとベタつきがあります。 私も脂性肌なんですが顔全体がテカテカ、ベタっとしていました。 日焼け止めをつけることは大切ですが、これだけテカリとベタつきがあるのは 「うーん……」ですね。 使うにしてもテカリ防止クリームは必須だと思います。 つける時に刺激が無いのは良いと思います。 |
敏感肌の方が使う場合
紫外線吸収剤フリーなので紫外線吸収剤による肌への刺激はありませんでした。 ただ、私の肌の場合は刺激がありませんでしたがエタノール(アルコール)が入っています。 そのため、つける時にいきなり顔全体にのばすのではなく部分的につけてみて刺激が無いかどうか確認してから顔全体につけるようにしてください。 |

まとめ
今回は、「バルク オム ザ サンスクリーン(日焼け止め)40g」を使ってみました。
日焼け止めは「SPF&PA、紫外線吸収剤フリー、クリームまたは乳液タイプ」という3つのポイントを基本にして選んだほうが良いようです。
今回の「バルク オム ザ サンスクリーン(日焼け止め)40g」はSPF&PAについてはSPF40 PA+++です。
紫外線吸収剤フリーで乳液タイプなので「日焼け止めを選ぶ時の3つのポイント」に非常に合致している商品だと思います。
ただ、私の肌は脂性肌なのですが日焼け止めをつけてすぐにテカリとベタつきが出てきました。
肌が乾燥してくると日焼け止めが白浮きしてくるので、保湿をして適度につけ直したほうが良いです。
つけた後の肌のテカリやベタつきに関しては脂性肌には 「うーん……」というところですが、紫外線カット効果を重視するのであればこの「バルク オム ザ サンスクリーン(日焼け止め)40g」のようにSPF&PAの数値が高い日焼け止めを選ぶべきだとは思います。
ですが、SPF&PAの数値が高いと肌への負担が大きくなるので日常使いというよりは紫外線の多い場所に出かける時に使うほうが良いと思います。
日常生活レベルの日焼け止めならSPF20 PA++が目安なので、ご自身の生活スタイルに合った日焼け止めを複数持っておいてシーンによって使い分けたほうが良いですね。
今回紹介した「バルク オム ザ サンスクリーン(日焼け止め)40g」はテカリやベタつきが出てきますが、テカリ防止クリームなどをつければテカリやベタつきをかなり抑えることができます。
テカリやベタつきが気になる方はテカリ防止クリームを併用することをオススメします。
また、今回は紫外線吸収剤フリーでしたが紫外線吸収剤が入っている日焼け止めは肌にとって刺激になることがあります。
敏感肌の方はこの「バルク オム ザ サンスクリーン(日焼け止め)40g」のような紫外線吸収剤フリーの日焼け止めを1つのポイントとして選ぶようにしてみてください。