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これまでにブルドッグの脂性肌用と敏感肌用の洗顔料を紹介してきました。
今回は3種類目の普通肌用の洗顔料「ブルドッグ オリジナル フェイスウォッシュ150ml」を購入しました。
メントールとアルコールが入っていないということですが、どんな使用感なのか試しに使ってみたので紹介します。

ブルドッグ オリジナル フェイスウォッシュ150mlの詳細
価格
918円(税込)*私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
適量を手のひらに取り、水やお湯でよく泡立ててから顔全体を洗顔します。その後は十分にすすいでください。 |
成分
水、コカミドプロピルベタイン、ヤシ油アルキルグルコシド、グリセリン、アロエベラ葉汁、ラウロイルサルコシンNa、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、フェノキシエタノール、塩化Na、水酸化Na、安息香酸、香料、アマナズナ種子油、デヒドロ酢酸、チャ葉エキス、安息香酸Na、ソルビン酸K、クエン酸、トコフェロール、リモネン |
*2022年3月26日より前にこの記事を読んでくれた皆様へ
以前は成分の説明を書いていましたが、文化庁が述べている「引用における注意事項」を確認したところ、私の引用の仕方に誤りがあることが分かりました。そのため、誠に勝手ながら2022年3月26日より成分の説明を削除して、成分名だけの記載に変更しています。申し訳ありません。これからは「引用における注意事項」をしっかりと守って記事を書いてまいります。(2022年3月26日修正)
商品特長
・ブルドッグの商品はすべて男性のために作られている・肌タイプに合わせて厳選された天然由来の成分が含まれている・このフェイスウォッシュには、アロエベラ、カメリナ油、緑茶成分*1が含まれている*1 アロエベラ:アロエベラ葉汁(保湿) カメリナ油:アマナズナ種子油(エモリエント) 緑茶成分:チャ葉エキス(肌の引き締め) ・清潔感のあるクリアな肌にするために作られている・ブルドッグの商品には、人工着色料や合成香料、動物由来の成分を一切使用していない |
商品を実際に使ってみて

メントールやアルコールが入っているのか?
メントールもアルコールも入っていません。フェノキシエタノールという成分が入っていますが、名前に「エタノール」と書いてありますがアルコールではありません。
洗顔料の質感は?
少し粘り気のあるジェル状の洗顔料です。

泡立てネットで泡立てると写真のような泡立ちになります。手でも泡立てられますが、より濃密な泡を作るなら泡立てネットを使うことをオススメします。
肌につけた時の刺激は?
私の肌の場合は、肌への刺激はありませんでした。

フタを開けると先端は写真のような形をしています。
洗いあがりの肌の状態は?
私の肌の場合は、洗いあがりの肌にヌルつきが残っていました。普通肌用の洗顔料なので洗浄力はそこまで強くありません。
どんな香りがする?
「ブルドッグ オリジナル モイスチャライザー100ml」と同様にオジサンがつける整髪料のような独特の香りがあります。
肌質ごとの使用感
乾燥肌の方が使う場合
ブルドッグの洗顔料には今回の普通肌用の他に以前紹介した脂性肌用と敏感肌用の洗顔料がありますが、乾燥肌の方が使うなら普通肌用の洗顔料が良いと思います。 ただ、乾燥によって肌が敏感になっている時は敏感肌用の洗顔料を使ったほうが良いと思います。 |
脂性肌の方が使う場合
洗浄力が強くないので私の肌の場合は、洗いあがりの肌にヌルつきが残りました。 脂性肌には脂性肌用の「ブルドッグ オイルコントロール フェイスウォッシュ150ml」があるので、こちらを試してもらったほうが良いと思います。 |
敏感肌の方が使う場合
メントールやアルコールが入っていないので、敏感肌でも使えると思います。 ですが、ブルドッグの洗顔料には敏感肌用の「ブルドッグ センシティブ フェイスウォッシュ150ml」があるのでこちらを試しに使ってみてください。 |
まとめ
今回は、「ブルドッグ オリジナル フェイスウォッシュ150ml」を使ってみました。
メントールとアルコールが入っていないので、刺激を気にすることなく洗顔ができました。
普通肌用の洗顔料ですが、乾燥肌や敏感肌の方でも使えると思います。
ただ、敏感肌の方には「ブルドッグ センシティブ フェイスウォッシュ150ml」という敏感肌用の洗顔料があるのでこちらを試してもらったほうが良いと思います。
また、皮脂を落とす洗浄力は強くありません。
脂性肌の方は「ブルドッグ オイルコントロール フェイスウォッシュ150ml」という脂性肌用の洗顔料があるのでこちらを試してみてください。
ブルドッグの商品は「普通肌用」「脂性肌用」「敏感肌用」と肌タイプごとに商品が分けられているので、選びやすいのが良いですね。
今回は、普通肌用の洗顔料を紹介しましたが脂性肌用と敏感肌用の洗顔料は既に紹介してあります。
気になる方は下記の関連記事から脂性肌用、敏感肌用の洗顔料の記事に進んでください。