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冬場は乾燥によって肌が敏感になりやすいですが、夏場は汗をかくことによって肌が敏感になることがあります。
最近は、マスクが欠かせませんが密閉されるのでマスクの中は汗が乾きにくい状態が続きます。
汗の刺激や蒸れによって肌がかぶれたり、痒みが出てきたりして段々と肌が敏感になっていきます。
今まで敏感肌ではなかった人でも急に敏感肌になることがあります。
季節の変わり目は特に肌の状態が不安定になりやすいです。
今まで使っていた洗顔料や保湿剤で刺激を感じるようになった時は、症状が落ち着いてくるまで敏感肌用の洗顔料や保湿剤を使うようにしましょう。
そこで今回は、「ブルドッグ センシティブ フェイスウォッシュ150ml」を購入して使ってみました。

ブルドッグ センシティブ フェイスウォッシュ150mlの詳細
価格
935円(税込)*私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
適量を手のひらに取り、水やお湯でよく泡立ててから顔全体を洗顔します。その後は十分にすすいでください。 |

成分
水、コカミドプロピルベタイン、ヤシ油アルキルグルコシド、グリセリン、ラウロイルサルコシンNa、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、フェノキシエタノール、塩化Na、安息香酸、デヒドロ酢酸、バオバブ種子油、コムギ胚芽油、カラスムギ穀粒油、ヤナギラン花/葉/茎エキス、ピロ亜硫酸Na、トコフェロール、水酸化Na |
*2022年3月25日より前にこの記事を読んでくれた皆様へ
以前は成分の説明を書いていましたが、文化庁が述べている「引用における注意事項」を確認したところ、私の引用の仕方に誤りがあることが分かりました。そのため、誠に勝手ながら2022年3月25日より成分の説明を削除して、成分名だけの記載に変更しています。申し訳ありません。これからは「引用における注意事項」をしっかりと守って記事を書いてまいります。(2022年3月25日修正)
商品特長
・ブルドッグの商品はすべて男性のために作られている・肌タイプに合わせて厳選された天然由来の成分が含まれている・このフェイスウォッシュには、バオバブ、オート麦、ウィローハーブ*1が含まれている*1 バオバブ:種子油(エモリエント)、オート麦:カラスムギ穀粒油(エモリエント)、ウィローハーブ:ヤナギラン花/葉/茎エキス(肌を保護する) ・人工着色料や合成香料、動物由来の成分を一切使用していない |

商品を実際に使ってみて

キャップを開けると写真のような先端になっています。粘り気がある洗顔料なので手や泡立てネットに取る時に液だれしやすいです。液だれした時は、ティッシュでキレイに拭き取るようにしてください。

黄金色のサラッとしたジェル状の洗顔料です。
メントールやアルコールが入っているのか?
メントールとアルコールは入っていません。

写真のように糸を引くような粘り気があります。
どんな香りがする?
香りはほとんどありません。
スクラブが入っているのか?
スクラブは入っていません。

泡立てネットで泡立てると写真のような泡になります。人差し指の第一関節ぐらいの量で泡立てています。
洗顔料を肌につけた時の刺激は?
私の肌の場合は、刺激はありませんでした。
洗いあがりの肌の状態は?
私の肌の場合は、脂性肌なので洗いあがりの肌ざわりに少しヌルつきがありました。ですが、敏感肌用なので敏感肌の方が使う洗浄力としては丁度良いと思います。
肌質ごとの使用感
乾燥肌の方が使う場合
洗浄力はそこまで強くないので、乾燥肌でも使えると思います。 メントールやアルコールが入っていないので、スーッとした冷感の刺激やしみるような刺激が無いのも良いですね。 乾燥によって肌が敏感になっている時でも使えるのは大きいです。 |

脂性肌の方が使う場合
敏感肌用の洗顔料なので仕方ありませんが、脂性肌にとってはもう少し洗浄力が欲しいですね。 私の肌も脂性肌なのですが、洗顔後の肌に若干ですがヌルつきが残っていました。 余分な皮脂はしっかりと落としておきたいので、脂性肌には「うーん・・・」ですね。 ただ、脂性肌でも冬場など肌が乾燥しやすい時は肌が敏感になることがあるので、肌の状態が不安定になった時は重宝しそうです。 |
敏感肌の方が使う場合
敏感肌用の洗顔料なので、敏感肌に非常に合うと思います。 メントールやアルコールが入っていないので、刺激を気にせず使えます。 |
*2022年3月25日より前にこの記事を読んでくれた皆様へ
以前のこの記事は、「敏感肌の特徴」と「敏感肌度のチェック方法」の内容を文献から引用して「まとめ」の前項に記載しておりました。ところが文化庁が述べている「引用における注意事項」を確認したところ、私の引用の仕方に誤りがあることが分かりました。そのため、誠に勝手ながら2022年3月25日より「まとめ」の前項の「敏感肌の特徴」と「敏感肌度のチェック方法」の内容を削除しております。申し訳ありません。これからは「引用における注意事項」をしっかりと守って記事を書いてまいります。(2022年3月25日 修正+追加)
まとめ
今回は、「ブルドッグ センシティブ フェイスウォッシュ150ml」を購入して使ってみました。
敏感肌用というだけあって洗浄力はそこまで強くないので「皮脂を落としすぎる」ということはありません。
乾燥肌にも使いやすいのではないでしょうか。
肌への刺激となるメントールやアルコールが入っていないので、スーッとした冷感の刺激やしみるような刺激がありません。
ただ、洗浄力がそこまで強くないので脂性肌には「ブルドッグ オイルコントロール フェイスウォッシュ150ml」のほうが合いますね。
私も脂性肌なのですが「ブルドッグ センシティブ フェイスウォッシュ150ml」では、洗いあがりの肌にヌルつきが残っていました。
脂性肌は洗いあがりの肌がキュッとなるぐらいの洗浄力が良いですね。
脂性肌には「うーん・・・」というところですが、脂性肌でも冬場は肌が乾燥して肌が敏感になることがあります。
そんな肌が不安定な時に肌の状態が落ち着いてくるまで使うなど肌の状態によって使い分けるという使い方のほうが良いかなぁと思います。
さて、今回は「ブルドッグ センシティブ フェイスウォッシュ150ml」を紹介しましたが、今まで敏感肌ではなかったとしても突然敏感肌になることがあります。
いつも使っている洗顔料で刺激を感じるようになったり、化粧水をつけるとしみるような刺激があったりした場合は、肌が敏感になっている可能性があります。
肌の状態が落ち着いてくるまで敏感肌用の洗顔料や保湿剤に切り替えるようにしましょう。
洗顔料なら今回紹介した「ブルドッグ センシティブ フェイスウォッシュ150ml」を使ってみてください。