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肌トラブルが起こってから対応しようとしても時間と手間が掛かります。
私は以前、顔全体に50個ぐらいニキビができていたことがあるんですが、その時は症状が落ち着いてくるまでに半年以上掛かりました。
想像以上に根気が必要になってくるので、簡単なことではありません。
私のようにならないためにも肌トラブルが起こる前に「予防する」ということを行っていきましょう。
そこで今回は、「資生堂 uno(ウーノ)スキンバリアローション(医薬部外品)100ml」を購入して使ってみました。
「肌トラブルを未然に防ぐ肌環境に導く」ということですが、どんな使用感か気になったので試してみました。

資生堂 uno(ウーノ)スキンバリアローション(医薬部外品)100mlの詳細
価格
1,518円(税込)*私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
洗顔やヒゲそり後、手のひらにポンプ2回押し分を取り、顔全体になじませます。 |

成分
有効成分:トラネキサム酸その他の成分:精製水、エタノール、ジプロピレングリコール、濃グリセリン、1,3-プチレングリコール、ポリエチレングリコール1500、ポリオキシエチレン(17)ポリオキシプロピレン(4)ジメチルエーテル、カルボキシビニルポリマー、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、α-オレフィンオリゴマー、イソステアリルアルコール、イソステアリン酸、水酸化カリウム、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、エリスリトール、ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル、エデト酸二ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、チャエキス(1)、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、植物性スクワラン、無水ケイ酸、チオタウリン、タマリンドシードガム、フェノキシエタノール、香料 |
*2022年3月25日より前にこの記事を読んでくれた皆様へ
以前は成分の説明を書いていましたが、文化庁が述べている「引用における注意事項」を確認したところ、私の引用の仕方に誤りがあることが分かりました。そのため、誠に勝手ながら2022年3月25日より成分の説明を削除して、成分名だけの記載に変更しています。申し訳ありません。これからは「引用における注意事項」をしっかりと守って記事を書いてまいります。(2022年3月25日修正)
商品特徴
・肌トラブルを未然に防ぐ肌環境へ導く・テトラバリア成分配合{緑茶エキス(整肌・保護)、チオタウリン・グリセリン(保湿)、タマリンドガム(うるおい保護)}・うるおいを長時間持続して、乾燥ダメージを受けやすい男性の肌を守り、うるおいハリ肌へ・m-トラネキサム酸(肌荒れ防止/メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ)・乾燥小じわを目立たなくする*1*1 効能評価試験済み ・オイルコントロールパウダー(テカリ防止)・Wヒアルロン酸*2(カサつき防止)*2 (保湿)ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na ・肌のことを考えたノンコメドジェニックテスト済み*3、アレルギーテスト済み*4*3 すべての方にニキビができないというわけではありません。 *4 すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません。 |

商品を実際に使ってみて

ポンプ式なので量を調節するのが難しいですね。
どんな香りがする?
サッパリとした爽やかな香りがあります。
肌への刺激は?
私の肌の場合は、肌が敏感な時につけると少ししみるような刺激がありました。

メントールやアルコールが入っているのか?
メントールは入っていませんが、エタノール(アルコール)が入っています。

化粧水の質感は?
写真のようにわずかにとろみがある化粧水です。サラッとしているのでつけ心地は軽いです。

ベタベタするのか?
私の肌の場合は、つけた後の肌にベタつきがありました。私の肌は脂性肌なので、脂性肌の方はベタつきを感じやすいかもしれません。
テカリが出る?
オイルコントロールパウダーが入っていてテカリを防いでくれるので、テカリはほとんど気になりませんでした。
肌質ごとの使用感
乾燥肌の方が使う場合
とろみのあるローションタイプなのでしっとりとしていて乾燥肌にもつけやすいと思います。 ただ、「うるおいを長時間持続」と書いてありますが、化粧水は大半が水分でできているのでつけてから時間が経つとドンドン蒸発していきます。 すると再び肌が乾燥してしまうので十分な保湿ができません。 そのため、この「資生堂 uno(ウーノ)スキンバリアローション(医薬部外品)100ml」をつけた後にセラミドやヒアルロン酸が入った美容液などをつけてしっかりと保湿をするようにしてください。 また、私の肌の場合はしみるような刺激が少しあったので乾燥によって肌が敏感になっている時は使用を避けたほうが良いと思います。 |

脂性肌の方が使う場合
サラッとした軽いつけ心地の化粧水なので脂性肌にもつけやすいと思います。 オイルコントロールパウダーが入っているのでテカリを抑えてくれるのも脂性肌には良いですね。 ただ、私の肌の場合はつけた後の肌にベタつきがありました。 私も脂性肌なのですが、脂性肌の方はベタつきを感じやすいかもしれません。 テカリを抑えてくれるのは良いですが、ベタつきがあるのは脂性肌には「うーん・・・」ですね。 |
敏感肌の方が使う場合
私の肌の場合は、肌が敏感な時はしみるような刺激が少しありました。 エタノール(アルコール)が入っているのでその刺激だと思います。 刺激があったこと、エタノール(アルコール)が入っていることを考えると敏感肌には「うーん・・・」ですね。 |

まとめ
今回は、「資生堂 uno(ウーノ)スキンバリアローション(医薬部外品)100ml」を使ってみました。
年齢を重ねるごとにシミやソバカス、しわ、テカリ、カサつきといった肌トラブルが出てきます。
このような肌トラブルをトータルにケアしたい方への化粧水ではないでしょうか。
使ったからといってすぐに結果が出る化粧品はありませんが、根気強く使い続ければ効果が出てくると思います。
とろみのあるローションタイプなので乾燥した肌になじみやすいです。
サラッとした軽いつけ心地で使いやすく、サッパリとした爽やかな香りも良いです。
ただ、私の肌の場合はつけた後の肌にベタつきがありました。
化粧水をつけた手にもベタつきが残りました。
テカリを抑えてくれるのは良いですが、ベタつきがあることを考えると脂性肌には「うーん・・・」ですね。
私の肌は脂性肌なので、脂性肌の方はベタつきを感じやすいかもしれません。
それと私の肌の場合は、肌が敏感な時はしみるような刺激が少しありました。
エタノール(アルコール)が入っていてエタノール(アルコール)は基本的に刺激を感じる成分ですので、肌の状態によっては刺激を感じる場合があります。
少しでも刺激があったことを考えると、敏感肌につけるのは「うーん・・・」ですね。
また、「うるおいを長時間持続して」と書いてありますが、どの化粧水にもいえることですが化粧水をつけるだけではしっかりとした保湿ができません。
そのため、化粧水をつけた後は乾燥肌の方はセラミドやヒアルロン酸が入った美容液や乳液を、脂性肌の方は油分の少ない美容液を、敏感肌の方は敏感肌用の美容液をつけてしっかりと保湿をするようにしてください。
脂性肌ではベタつきが出る可能性があること、肌が敏感な時は刺激があることを考えると普通肌か乾燥肌には合うのではないでしょうか。
根気強く毎日お手入れをしていけば肌トラブルを防ぐことができると思います。
私の肌には合いませんでしたが、年齢によるシミやしわ、テカリ、カサつきなどの肌トラブルを予防したい普通肌や乾燥肌の方は、試しに使ってみてください。