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脂性肌の保湿は油分の少ない美容液などでうるおいを与えることが望ましいですが、うるおいが足りないと冬場は肌が乾燥してきますよね。
しっかりとうるおいを与えないとと思って乳液やクリームをつけてしまうと油分が多いので、肌のテカリやベタつきの原因になってしまいます。
ベタベタするのが嫌で化粧水しかつけないという方も多いですが、それではすぐに肌が乾燥してきてうるおいが足りないことによるテカリやベタつきの発生に繋がってしまいます。
夏場は大丈夫なんですが、冬場は脂性肌でも結構うるおいが必要な時があるんですよね。
贅沢ですが乳液やクリームのように保湿力があり、テカリやベタつきがほとんど無い保湿剤が脂性肌に欲しいです。
今まで使ってきた乳液やクリームの中にはまだこの理想形に近いものはありません。
そこで今回は、「ブルドッグ オイルコントロール モイスチャライザー100ml」を使ってみました。
クリームタイプで油分が多そうなので脂性肌にはどうかなぁと思いましたが、オイルコントロールができるということなので購入して試してみました。

ブルドッグ オイルコントロール モイスチャライザー100mlの詳細
価格
1,375円(税込)*私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
適量を手のひらに取り、洗顔・ヒゲそり後の肌になじませてください。 |

成分
水、安息香酸アルキル(C12-15)、タピオカデンプン、グリセリン、ステアリン酸ソルビタン、ハマメリス水、ポリアクリル酸Na、ジステアリン酸ペンタエリスリチル、フェノキシエタノール、ステアロイルグルタミン酸Na、エタノール、カルボマー、安息香酸、香料、酢酸トコフェロール、デヒドロ酢酸、水酸化Na、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、セイヨウネズ果実エキス、ソルビン酸K、安息香酸Na、リナロール、リモネン |
*2022年3月25日より前にこの記事を読んでくれた皆様へ
以前は成分の説明を書いていましたが、文化庁が述べている「引用における注意事項」を確認したところ、私の引用の仕方に誤りがあることが分かりました。そのため、誠に勝手ながら2022年3月25日より成分の説明を削除して、成分名だけの記載に変更しています。申し訳ありません。これからは「引用における注意事項」をしっかりと守って記事を書いてまいります。(2022年3月25日修正)
商品特徴
・肌タイプに合わせて厳選された天然由来の成分が含まれている・ベタつかないモイスチャライザー(保湿クリーム)・(ヘーゼル、ウィローバーク、ジュニパー)*1が使用されている*1 ヘーゼル:ハマメリス水(肌の引き締め)、ウィローバーク:セイヨウシロヤナギ樹皮エキス(肌のキメを整える)、ジュニパー:セイヨウネズ果実エキス(肌の引き締め) ・人工着色料や合成香料、動物由来の成分を一切使用していない |

商品を実際に使ってみて

クリームの質感は?
サラッとしたクリームですが、つけ心地は少し重めです。重めの分、うるおいもあります。
メントールやアルコールが入っているのか?
メントールは入っていませんが、エタノール(アルコール)が入っています。

テカリが出る?
私の肌の場合は、時間が経つとおでこと鼻にテカリが出てきました。
どんな香りがする?
「ブルドッグ オイルコントロール フェイスウォッシュ150ml」と同じで生姜のようなスッキリとした香りがあります。

ベタベタするのか?
私の肌の場合は、ほとんどベタつきがありませんでした。つけた後の肌ざわりが脂性肌でもベタベタしないクリームは初めてですね。
肌への刺激は?
私の肌の場合は、刺激はありませんでした。ただ、エタノール(アルコール)が入っているので肌の状態によっては刺激を感じる可能性があります。
肌質ごとの使用感
乾燥肌の方が使う場合
少し重めのつけ心地ですがうるおいがあるので乾燥肌にもつけやすいクリームです。 しっかりと保湿ができてもベタつきがある保湿剤は苦手という方に良いと思います。 私の肌の場合はテカリがおでこと鼻に出ましたが、テカリ防止クリームを使えばカバーできるので十分に使いやすいクリームだと思います。 ただ、エタノール(アルコール)が入っています。 私の肌の場合はしみるような刺激はありませんでしたが、肌が敏感な時は刺激を感じる可能性があります。 初めて使う時は部分的につけてみて刺激が無いか確認してから使うようにしてください。 |

脂性肌の方が使う場合
脂性肌でもほとんどベタつきがないクリームというのは、今まで使ってきた中には無かったので非常に驚きました。 クリームは油分が多いものがほとんどなので、脂性肌につけるには「うーん・・・」という商品が多かったのですが、この「ブルドッグ オイルコントロール モイスチャライザー100ml」は脂性肌でも非常につけやすいです。 肌にはベタつきがなく、カサカサもしていないのでバランスが良いです。 ただ、Tゾーン(おでこ・小鼻)にはテカリが出やすいと思うので、どうしてもテカリが出るという方はTゾーン(おでこ・小鼻)は避けてつけるようにするか、テカリ防止クリームを使ってテカリを抑えるようにしてください。 |
敏感肌の方が使う場合
私の肌の場合は、刺激はありませんでしたがエタノール(アルコール)が入っています。 エタノール(アルコール)は基本的に刺激を感じる成分ですので、肌が敏感な時は刺激を強く感じることがあります。 そのため、敏感肌には「うーん・・・」ですね。 試してみたい方は試してもらっても構いませんが、いきなり顔全体につけるのではなく部分的につけてみて刺激が無いか確認してから使うようにしてください。 それで刺激が無ければ本格的に使ってもらえればと思います。 |

まとめ
今回は、「ブルドッグ オイルコントロール モイスチャライザー100ml」を使ってみました。
つけ心地が少し重かったのでオイルコントロールとはいえ、やっぱりクリームは脂性肌には合わないか・・・と思いましたが肌になじんだ後は驚くほどベタつきがなくサラッとした肌ざわりになりました。
今まで使ってきたクリームは油分が多いので脂性肌には合わないものがほとんどだったのですが、この「ブルドッグ オイルコントロール モイスチャライザー100ml」は脂性肌に非常に合いました。
私の肌の場合は、時間が経つとおでこと鼻にテカリが出てきましたがテカリ防止クリームでカバーすれば問題無く使えたので「ベタベタする保湿剤は苦手」という方にはオススメです。
少し重めのつけ心地ですが、その分うるおいもあるので乾燥肌にもつけやすいと思います。
ただ、エタノール(アルコール)が入っています。
私の肌の場合は刺激はありませんでしたがエタノール(アルコール)は基本的に刺激を感じる成分ですので、肌の状態によっては刺激を強く感じることがあります。
敏感肌には「うーん・・・」というところですが、肌によって刺激がない場合もあります。
試してみたい方は試してもらって構いませんが、その際はいきなり顔全体につけるのではなく部分的につけてみて刺激が無いか確認してから使うようにしてください。
刺激が出る可能性があることを考えるとどの肌タイプにも合うというわけではありませんが、オイルコントロールと書いてあるように脂性肌に合うクリームだと思います。
「男性のために作られている」というだけあって非常に使いやすいので肌がベタつきやすい、ベタベタする保湿剤は苦手という方は試しに使ってみてください。