髪、顔、体のアブラをまとめて落とすオールインワンタイプ メンズビオレONE オールインワン全身洗浄料

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 「これ1本で全身を洗える」という洗浄料が結構増えてきていますが、私は頭はシャンプー、コンディショナーを、顔は洗顔料を、体はボディウォッシュを、と分けて使う派なのであまり使ったことがありません。

確かにこれ1本で済むなら、外出する時の化粧品の量がかなり減りますし、めんどくさがりの方には簡単に使えるので良いと思います。

ですが、洗浄力や使い心地はどのようなものなのでしょうか?

今回は「メンズビオレONEオールインワン全身洗浄料200ml」を購入して使ってみました。

そして、今回は洗顔料として使用した時の商品レビューを書きます。



メンズビオレONEオールインワン全身洗浄料200ml




メンズビオレ ONE オールインワン全身洗浄料 フルーティーサボンの香り レギュラー 200ml

新品価格
¥517から
(2020/12/17 13:18時点)




  1. メンズビオレONEオールインワン全身洗浄料200mlの詳細
    1. 価格
    2. 使用方法
    3. 成分
    4. 商品特徴
  2. 商品を実際に使ってみて
  3. 肌質ごとの使用感
    1. 乾燥肌の方が使う場合
    2. 脂性肌の方が使う場合
    3. 敏感肌の方が使う場合
  4. まとめ



メンズビオレONEオールインワン全身洗浄料200mlの詳細




価格


877円(税込)

*私がドラッグストアで購入した時の価格です。

*通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。



使用方法


髪を洗う時

髪と地肌を濡らして、適量を手に取って、地肌全体を指の腹で洗い、後は十分にすすいで下さい。

体、顔を洗う時

手や湿らせたタオル・スポンジなどに適量をつけて、軽く泡立てて洗い、後は十分すすいで下さい。

*本品使用後、コンディショナー、トリートメントを使用しても問題ありません。



成分


水、ラウレス硫酸Na、ラウリルヒドロキシスルタイン、ラウレス-4カルボン酸、PG、ラウリン酸、グリセリン、水酸化K、香料、トロメタミン、ココイルアラニンNa、ミリスチン酸、ステアレス-6、ラウレス-3、ラウレス-16、PEG-65M、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、リンゴ酸、水酸化Na、EDTA-2Na、EDTA-3Na、フェノキシエタノール

〇化粧品に最も多用されるベースの成分です。ほとんどの化粧品に使用されます。

〇ほかの成分を溶かし込み、成分の特徴を引き出す重要な成分です。

〇水だけでは蒸発しやすいので、水とゆるく結びついて水を蒸発しにくくする保湿剤との併用が必要です。

化粧品と医薬部外品では、水の表示名称が異なります

化粧品/水

医薬部外品/水、精製水、常水



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p23より引用。

ラウレス硫酸Na

〇石油由来の合成のものと、植物(ヤシ油等)由来の合成のものがあります。

〇油に対する洗浄力が大変高いです。

〇微量配合で泡立ちがとてもよくなります。起泡力が高いので、クリーミーな泡になります。

〇石ケンと違って、水に含まれるミネラル分(カルシウムイオンやマグネシウムイオン)と結合した不溶性成分(石けんカス)を作らないので、シャンプーによく使われます。

ラウレス硫酸Naとラウリル硫酸Naは、異なる成分です

ラウレス硫酸Na/刺激が少ない界面活性剤です。目や口など、刺激に弱い粘膜にふれる可能性が高いシャンプーや洗顔料、入浴剤などをつくるときに使われます。

ラウリル硫酸Na/赤みやかゆみなどの皮膚刺激性(GHS分類皮膚刺激区分2)が報告されているため、化粧品ではあまり使われません。使われる場合でも刺激などが問題とならない量であることがほとんどです。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p58より引用。

グリセリン

〇ヤシ油やパーム油、牛脂などの天然油脂を高温・高圧で加水分解すると、脂肪酸とともにグリセリンが得られます。

〇ほかの成分を溶けやすくしたり、低温になっても固まりにくくします。

〇化粧品にグリセリンを配合するだけで保湿効果が出ますが、ヒアルロン酸Naやコラーゲンなど、相性がよいほかの水性成分(保湿剤)と組み合わせると、さらに保湿効果がアップし、のびや滑りが良くなります。

グリセリンを使った温感化粧品

 グリセリンは、水と混ざるときに発熱する性質(溶解熱)があります。温感化粧品は、グリセリンと水が混ざるときに発生する溶解熱を利用したものが多く、グリセリンが全成分表示の一番上にきます。水は含まれていないか、含まれていたとしてもごく微量です。つまり、グリセリンを全成分表示の一番目にくるほど多量に配合した製品は、温感化粧品であることが多い、ということです。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p25より引用。

香料

 化粧品に香りをつけるための成分です。香りによっては、人はリラックスして安眠できたり、シャキッと目覚めたり、相手への印象が変わったりします。つまり香りは、人の心に作用して心理状態や体調にまで変化を及ぼす、化粧品にとって大切な成分です。原料のにおいを隠す、「マスキング」のために使われることもあります。

 香料には天然香料と合成香料があります。化粧品には、1種類だけの天然香料や合成香料で香りをつけることはほとんどありません。多くの場合、さまざまな天然香料や合成香料を混ぜ合わせて、香りをつけます。香料を組み合わせ、イメージしたとおりの香りをつくり出す仕事をする人が、「調香師」です。

〇天然香料

 植物や動物から蒸留、抽出、圧搾などの分離工程で抽出した香り成分です。自然界に存在する植物や動物から得られるため、収穫時期や産地によって、香りが異なることがあります。

・植物性香料/オレンジ油、ラベンダー油など、植物から得られる精油やローズなどの香料

主に、柑橘系果実の精油は圧搾法、ローズやラベンダーなどの花・茎から得られる精油は、水蒸気蒸留法で抽出します。例えば、ダマスクローズの花を水蒸気蒸留法で抽出すると、ローズオットーといわれる精油とローズフローラルウォーターといわれる水に分かれ、それぞれがアロマテラピーなどに用いられています。

・動物性香料/ジャコウジカ(ムスク)、ジャコウネコ(シベット)、ビーバー(カストリウム)、マッコウクジラ(アンバーグリス)など動物から得られる香料

動物保護の観点や供給の不安定さなどの原因から使用は減っています。

〇合成香料

 天然香料には、香りの成分以外にもさまざまな成分が含まれているため、化粧品にしっかりと香りをつけるには、多量を配合する必要があります。ところが、化粧水のような水系の処方には配合しにくく、また、天然香料に含まれる成分の中には肌に悪影響を及ぼすものもあり、肌に塗ってはいけないものがいくつかあります。

 そこで、天然香料を分析して香りの成分だけを特定し、人工的につくったものが、合成香料です。香りの成分そのものなので、きわめて少量でも天然香料と同じような香りをしっかりとつけることができます。

香料という成分名

 化粧品に香りをつけるために配合される成分を、すべて香料と呼びます。例えばオレンジ油とラベンダー油、シトロネロールとオイゲノールを使って香りをつけた化粧品の場合、これら四つの成分を全部まとめて「香料」と記載することもできますし、オレンジ油とラベンダー油は成分名を記載し、残り二つの成分をまとめて「香料」と記載することもできます。また、「香料」とせず、四つ全部の成分名を記載することも可能です。

無香料と無臭は違います

 界面活性剤などのベース成分にはそれ自体のにおいあるため、香りをつけるための成分を使わずとも、化粧品ににおいがあることはめずらしくありません。つまり、においがあるからといって、必ずしも香料が使われているとは限らないのです。

 また、上記でふれたとおり、香りをつけるための成分をいくつか配合したとしても、それらをまとめて「香料」とせず各成分名で記載した場合、全成分表示に「香料」という記載は出てきません。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p126、p127より引用。

リンゴ酸

〇リンゴ、ザクロ、ブトウなどの果実や野菜に含まれています。天然以外に、さまざまな方法で合成されます。

〇さわやかな酸味を有するため、食品に酸味料としても使用されています。

〇少し強めの酸性成分なので、pH調整剤としてだけではなく、化粧品を酸性にしてピーリング効果を与える「ピーリング剤」として使われることもあります(グリコール酸、乳酸、クエン酸も同様に、ピーリング剤として使われることがあります)。リンゴ酸などをピーリング剤として使っている場合、製品の宣伝などでは「フルーツ酸」「AHA」などの名前で紹介されることが多いです。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p124より引用。

水酸化Na

〇食塩水を電解(電気分解の略)して得られます。食塩水などの溶液には電気を導く性質があり、その溶液に「+」「ー」の電極を入れて電圧を加えると、溶液中に溶けているイオンがそれぞれの電極を移動し、元素に戻ります。この現象を電解といいます。

〇水に大変溶けやすく、アルカリ性を示します。

〇強アルカリ性で腐食性の高い劇物なので、化粧品に単独で配合することはまずありません。油脂や高級脂肪酸と組み合わせ(中和反応させ)て石ケンを合成したり、カルボマーや(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーなどと組み合わせ(中和反応させ)て増粘効果を出すなど、酸性の成分と中和反応させる使い方になっているはずです。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p123より引用。

EDTA-2Na

〇主に石ケン、洗顔料やシャンプーなどに使われます。

〇PRTR法(下記参照)で第一種化学物質の指定を受けたEDTAとは名前が似ていますが構造が違うのでこの成分は対象外です。

PRTR法とは

 化学物質による環境汚染を未然に防止するため、日本では、1999年7月にPRTR法が公布されました。事業者(企業など)が1年間のうち、ダイオキシン類など全354種類の化学物質を環境中に排出したかを把握し、届け出ます。そしてその結果を集計・公表する仕組みです。EU諸国のように、使用を禁止するまでは法制化されていません。

 化粧品の素材としてはEDTAなどが該当します。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p121より引用。

フェノキシエタノール

〇「グリコールエーテル」というアルコールの一種で、玉露の揮発成分として発見されました。

〇香水の香りを保つための保留剤としても使用されます。

パラベンフリーの化粧品にも使用

 パラベンが効きにくい微生物に有効ですが、パラベンよりも殺菌力が劣るため、単独で化粧品に配合する際はパラベンよりも配合量が多くなります。一方で、パラベンが効きにくい微生物に有効な面があり、パラベンと組み合わせて配合されることもあります。



参考文献

タイトル:『化粧品成分検定公式テキスト[改訂新版]』

発行年:2019年7月15日 初版第1刷発行、2020年3月12日 初版第2刷発行

編者:一般社団法人 化粧品成分検定協会

発行者:岩野裕一

発行所:実業之日本社

p113より引用。



商品特徴


全身のアブラにこれ1本。髪、顔、体 超スッキリ!

 

高洗浄クリアジェル・・・落ちにくい毛穴の皮脂汚れまで溶かし落とす。

 

ノンシリコーンパラベンフリー鉱物油フリー


商品を実際に使ってみて




商品画像

サラッとした質感の透明の洗顔料です。

スクラブは入っているのか?

スクラブは入っていません




商品画像

手で泡立てた場合の写真です。泡立ちが良いので手でも十分泡立てられます。

メントールやアルコールが入っているのか?

メントールは入っていません

フェノキシエタノールという成分が入っていますが、名前にエタノールと入っていますが、アルコールではありません




商品画像

泡立てネットを使って泡立てた写真です。泡立てネットのほうがさらに濃密な泡が作れますし、泡がすぐにヘタってこないので泡持ちが良いです。

洗顔料を肌につけた時の刺激は?

肌に傷やニキビがあってもしみるような刺激やムズムズするような不快感はありませんでした。敏感肌の方でも使いやすいと思います。




商品画像
洗いあがりの感じは?

洗いあがりの肌はしっとりとしています。肌のつっぱりもありません。ただ、肌がしっとりとしているので、肌に洗い残しがあるように感じてしまいます。




メンズビオレ ONE オールインワン全身洗浄料 フルーティーサボンの香り レギュラー 200ml

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¥517から
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下記の肌質ごとの使用感は私の見解です




乾燥肌の方が使う場合


洗いあがりの肌はしっとりとしています

メントールやアルコールが入っていないので、肌に傷やニキビがあってもしみるような刺激はありませんでした。

夏場冬場を問わず使いやすいと思います。

スクラブが入っていないので、乾燥による痒みやかぶれがある肌にも刺激がなく使えると思います。



脂性肌の方が使う場合


洗いあがりの肌はしっとりとしているので、サラッとした洗いあがりを求めている方には物足りないかもしれません

しっとりしていると肌がうるおっているように感じますが、油分が残っているということなので、脂性肌には「うーん・・・」というところですね。脂性肌はしっかりと油分を落とす洗顔料のほうが良いと思います。

メントールやアルコールが入っていないので使いやすいですが、脂性肌よりは乾燥肌や敏感肌の方に合っている洗浄料だと思います



敏感肌の方が使う場合


私の肌の場合は、乾燥による痒みやかぶれ、赤みのある肌に使ってもしみるような刺激がなく、やさしく洗いあげることができました。

スクラブが入っていないので敏感肌の方でも使いやすいと思います。

私の肌の場合は、刺激はありませんでしたが、初めて使う時は、いきなり顔全体につけずに、ちょっとずつつけて刺激がないか確認してから使って下さい。



まとめ



 今回は「メンズビオレONEオールインワン全身洗浄料200ml」を使ってみました。

フルーティーサボンの香りが爽やかな洗顔料です。

やさしい使い心地ですが、皮脂をちゃんと落としてくれます。

皮脂を落としてくれますが、落とし過ぎるわけではないので洗いあがりの肌はしっとりとしてうるおいが残っています。

また、メントールやアルコールが入っていないのでしみるような刺激やスーッとした冷感の刺激がないので不快感なく使うことができます。

泡立ちが良いので手でも泡立てられますが、泡立てネットで泡立てたほうがさらに濃密な泡を作ることができます。

乾燥肌や敏感肌の方は肌への刺激を抑える為にも泡立てネットで泡立てたほうが良いと思います。

 ただ、洗いあがりの肌がしっとりとしているので洗い残しがあるように感じてしまいます。

私の場合は、結構念入りにすすぎを行いました。

脂性肌よりは乾燥肌や敏感肌に合っている洗顔料だと思います。

洗浄料を1つにまとめたい方にはオススメです。

 気になった方は、試しに使ってみて下さい。



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