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気温が30度を超える日が出てきて、紫外線の量もかなり増えてきました。
暑い日に化粧水や乳液に加えて日焼け止めをつけるとなるとベタベタするのが嫌だし、つけるのが面倒だと感じる方が多いかもしれません。
しかし、外に出なくてもパソコンやスマートフォンのブルーライトでも日焼けをしてしまうことがあるようです。
「屋内にいれば日焼けをしないで済むから安心。」というわけにはいかなくなってきましたね。
屋内屋外を問わず日焼け止めは毎日つけたほうが良いようです。
毎日つけるなら使いやすいものを選びたいですね。
そこで今回は「花王 ニベアメン UVプロテクター40ml」を購入して使ってみたので紹介します。

花王 ニベアメン UVプロテクター40mlの詳細
価格
950円(税込)*私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
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成分
水、シクロペンタシロキサン、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、酸化亜鉛、トリシロキサン、ジメチコン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、イソノナン酸イソノニル、タルク、ポリメチルシルセスキオキサン、オクテニルコハク酸デンプンAI、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、トリエトキシカプリリルシラン、エチルヘキシルトリアゾン、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、ヒドロキシアパタイト、アセチルヒアルロン酸Na、(アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー、マイカ、酢酸トコフェロール、硫酸Mg、BHT、フェノキシエタノール、香料 |
*2022年3月5日より前にこの記事を読んでくれた皆様へ
以前は成分の説明を書いていましたが、文化庁が述べている「引用における注意事項」を確認したところ、私の引用の仕方に誤りがあることが分かりました。そのため、誠に勝手ながら2022年3月5日より成分の説明を削除して、成分名だけの記載に変更しています。申し訳ありません。これからは「引用における注意事項」をしっかりと守って記事を書いてまいります。(2022年3月5日修正)
商品特長
・UVカット強烈紫外線までしっかりカット。レジャーやスポーツ時など日差しの強い時も紫外線からきちんと肌を守る。 ・汗・水に強いウォータープルーフタイプなので汗をたくさん書いた時でも、マリンスポーツの時でも落ちにくい*。 *米国FDA試験法に則った「80分間にわたる耐水性試験」を実施し、紫外線防止効果の持続性を確認しています。 ・テカリ防止皮脂吸着成分(セリサイトアパタイト*)配合。皮脂によるテカリ、ベタつきを長時間抑える。 *マイカ、ヒドロキシアパタイト、酸化亜鉛 ・サラサラ使用感ベタつかず、白残りしないサラッとした感触。日常のいろいろなシーンでも使いやすい。 ・顔だけでなく体にも使える・SPF50+/PA++++・爽やかなクールシトラスの香り・肌のことを考えたアレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。) |

商品を実際に使ってみて

メントールやアルコールが入っているのか?
メントールは入っていませんが、エタノール(アルコール)が入っています。
日焼け止めの質感は?
サラッとしているので軽いつけ心地です。
どんな香りがする?
クールシトラスの香りがあります。爽やかな香りなので暑い夏場でも使いやすいと思います。

日焼け止めの耐久性は?
ウォータープルーフとはいえ、多量に汗をかき続けると日焼け止めが落ちてしまうので1回つけたらそれで大丈夫というわけにはいきません。適度に塗り直しが必要です。
肌への刺激は?
私の肌の場合は、汗をかいて日焼け止めと汗が混ざった時にムズムズするような刺激を感じました。エタノール(アルコール)が入っていますので、肌の状態によっては刺激を感じる場合があると思います。

ベタベタするのか?
つけた後にベタつきはありませんでしたが、多量に汗をかくとベタつきは出てきます。
テカリが出る?
「テカリ・ベタつきを長時間抑える」ということですが、私の肌の場合は多量に汗をかくとテカリを長時間抑えるというのは難しかったです。特にTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリが出てきました。
肌質ごとの使用感
乾燥肌の方が使う場合
メントールは入っていませんが、エタノール(アルコール)が入っています。 私の肌の場合は汗をかいた時にムズムズするような刺激を感じたので、乾燥によって肌が敏感になっている時は注意してください。 少しでも刺激を感じたら使用を中止してください。 サラッとした乳液タイプなので肌が乾燥している状態で日焼け止めをつけると肌との摩擦が起こりやすく、刺激を与えてしまうと思います。 日焼け止めをつける前にしっかりと保湿をするようにしてください。 普段の洗顔料で落とせるので、肌への負担が少ないのは良いと思います。 |

脂性肌の方が使う場合
皮脂吸着成分が入っているのでテカリやベタつきを長時間抑えてくれるということですが、多量に汗をかき続けるとテカリやベタつきは出てきます。 テカリ防止クリームを併用するか、適度に塗り直したほうが良いと思います。 メントールは入っていませんが、エタノール(アルコール)が入っているのでしみるような刺激を感じる場合があります。 少しでも刺激を感じたら使用を中止してください。 軽いつけ心地は脂性肌に使いやすいと思います。 |

敏感肌の方が使う場合
私の場合は肌につける時やつけた後には刺激がありませんでしたが、汗をかいた時に肌がムズムズするような刺激がありました。 日焼け止めと汗が混ざったことで刺激が発生したように感じました。 刺激があったことを考えると敏感肌には 「うーん……」という感じですね。 試しに使ってみたい方は、いきなり顔全体に日焼け止めをのばすのではなく少しずつつけてみて刺激が無いかどうか確認してから使うようにしてください。 少しでも刺激を感じたら使用を中止してくださいね。 |

まとめ
今回は「花王 ニベアメン UVプロテクター40ml」を使ってみました。
屋内にいても日焼けをしてしまうなら、日焼け止めは毎日つけるようにしないとダメですね。
日焼け止めの中にはつけ心地がベタベタするものがありますが、この日焼け止めはサラッとしていてベタつきにくいのでベタベタするのが苦手な方でも使いやすいと思います。
クールシトラスの爽やかな香りも良いです。
容器がコンパクトで持ち運びしやすいのも良いですね。
つけた後に白残りしないので日焼け止めをつけているのがバレません。
ただ、白残りはしませんが汗をかくと日焼け止めが混ざって汗が白くなります。
その状態で服がこすれると服が白くなってしまうので、黒や紺色の服を着る時は注意したほうが良いと思います。
また、日焼け止めと汗が混ざった状態でタオルやハンカチで拭いてしまうと日焼け止めが落ちてしまいます。
「80分間にわたる耐水性試験」を実施したということですが、ちょっとでも日焼け止めが落ちたと思った時は塗り直したほうが良いと思います。
私の肌の場合は汗をかいて日焼け止めと汗が混ざった時にムズムズするような刺激を感じたので、刺激の面を考えると敏感肌には 「うーん……」というところですね。
もし使う場合には部分的につけてみて刺激が無いかどうか確認してから使うようにしてください。
少しでも刺激を感じたら使用を中止してくださいね。
SPF50/PA++++は日焼け止めの効果が非常に高いことを表していますが、日常使いとして使うには肌への負担が大きいです。
そのため、この日焼け止めを使う場合は炎天下でスポーツやレジャーを行う時に使うようにしてください。