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これから気温が上がってくると汗をかきやすくなってきます。
汗というと臭いのほうに目がいきますが、汗によるベタつきやテカリにもちゃんと目を向けないといけません。
汗をかくことで体温調節をするので汗をかくことは必要不可欠ですが、適度に拭き取って清潔にしておかないと肌荒れを起こしたり、ベタつきやテカリが出てきたりします。
どんなに服がオシャレでも顔がテカテカ、ベタベタでは第一印象は最悪です。
清潔感のある肌は今や必須条件になっています。
暑い時期は毎日の洗顔、美容液や乳液による保湿に加えてフェイスシートによる汗のケアも行っていきましょう。
そこで今回は「大塚製薬 ウル・オス 大人のシート<ふきとり化粧水>14枚入り」を購入して使ってみたので紹介します。

大塚製薬 ウル・オス 大人のシート<ふきとり化粧水>14枚入りの詳細
価格
254円(税込)*私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
表面のシールを開封し、1枚ずつ取り出してお使いください。 |

成分
水、エタノール、アデノシンリン酸、PPG-6デシルテトラデセス-20、タルク、メントール、エンピツビャクシン油、レモン果実油、オレンジ油、ダイウイキョウ油、ニオイヒバ葉油、アトラスシーダー樹皮油、ラバンデュラハイブリダ油、ライム油、セイヨウハッカ油、セイヨウアカマツ葉油、ローズマリー葉油、テレビン油、フェノキシエタノール、クエン酸Na、クエン酸、EDTA-2Na |
*2022年3月5日より前にこの記事を読んでくれた皆様へ
以前は成分の説明を書いていましたが、文化庁が述べている「引用における注意事項」を確認したところ、私の引用の仕方に誤りがあることが分かりました。そのため、誠に勝手ながら2022年3月5日より成分の説明を削除して、成分名だけの記載に変更しています。申し訳ありません。これからは「引用における注意事項」をしっかりと守って記事を書いてまいります。(2022年3月5日修正)
商品特長
〇汗と汚れを落とし肌を清潔に!〇耳の後ろや首筋の臭いを拭き取る〇保湿成分AMP*1配合*1=アデノシンリン酸 〇肌サラサラ*2で、サッパリとした使用感*3*2=皮脂吸着パウダー配合、*3=清涼成分メントール配合 〇爽やかなシトラスハーブの香り〇肌のことを考えた着色料・合成香料・パラベン無配合顔だけでなく体も拭ける。 |

商品を実際に使ってみて

シートの質感は?
しっとりとしていますが、化粧水が滴るほどではありません。

肌への刺激は?
私の肌の場合は、メントールの刺激もエタノール(アルコール)の刺激もほとんどありませんでした。

どんな香りがする?
シトラスハーブの香りがあります。スッキリとしているので使いやすいです。
メントール(清涼剤)やアルコールが入っているのか?
メントールとエタノール(アルコール)が入っています。
まとめ
今回は「大塚製薬 ウル・オス 大人のシート<ふきとり化粧水>14枚入り」を使ってみました。
保湿成分が入っているので汗や汚れを落とすだけでなく、肌にうるおいを与えてくれます。
ふきとり化粧水なのでコットンで化粧水を肌につけているような感覚です。
皮脂吸着パウダーが入っているので、拭き取った後の肌はベタベタせずにサラサラとしています。
汗をかいて不快なベタつきがある肌や脂性肌に使いやすいと思います。
爽やかなシトラスハーブの香りがあるので夏場の暑い時期でも使いやすく、リフレッシュできます。
ただ、メントールとアルコールが入っているのでメントールの冷感の刺激やアルコールの刺激が大丈夫な方だけ使うようにしてください。
私の肌の場合はメントールの冷感の刺激やアルコールの刺激はそこまで感じませんでしたが、メントールやアルコールに敏感な方や敏感肌の方には「うーん・・・」ですね。
もし使う場合は、部分的に少しだけ拭いてみて刺激を感じないか確認してから使うようにしてください。
また、すり傷や赤みなどがある肌に使うとしみるような刺激を感じる場合があるので、注意してください。
↑(2021年11月26日訂正)
大判サイズなので使いやすいですが、私が乾燥している肌に使った時は顔全体と耳の後ろを拭いたぐらいでシートの化粧水がなくなってしまいました。
首筋まで辿り着けませんでした。
かなりスピーディーに拭けば首筋も拭けるかもしれませんが、肌が乾燥している時は2枚使ったほうが良いかもしれません。
ですが、ゴシゴシ拭きすぎると肌への刺激になるので力加減に注意してください。
汗や皮脂が気になる時に手軽に使えるので気になった方は、使ってみてください。