*この記事にはプロモーションが含まれています
皮脂(油分)は肌の水分と油分のバランスを整えるために常に分泌されています。
肌にとっては欠かせないものですが、皮脂の分泌量が過剰になると肌のテカリやベタつきの原因に。
しかも脂性肌の場合は皮脂の分泌量が多いので、洗顔や保湿をちゃんと行っていても時間が経つとテカリやベタつきがすぐに出てきてしまいます。
程良いツヤぐらいならいいですが、肌がテカテカしていると人と会う時の肌印象に影響が出るなんてことも……。
皮脂の分泌を止めることはできませんが過剰な皮脂を抑えることはできるので、脂性肌の方はテカリやベタつきを抑えられるアイテムを取り入れるようにしてみましょう。
そこで紹介するのが、『ウィッチェリー マットマックスM 25g』です。
皮脂吸着パウダーがテカリとベタつきを抑えてくれるので、肌がテカりやすくベタつきやすい脂性肌でもサラッとした肌ざわりに。
初めは白色のクリームですが肌になじませていくと透明に変わるので、男性がつけていても目立ちません。
また、ウォータープルーフタイプなので水や汗に強く、汗をかきやすい夏場でもクリームが落ちにくいという機能も備えています。
ただ、テカリとベタつきを抑えるといっても限度はあるので「クリームが落ちてきたかな?」と感じたら適度に塗り直すようにしてください。
さらに詳しい情報は目次から↓
*2019年11月28日にマットマックスM 25gの記事を投稿した後に『パッケージ変更』に加えて、『含まれている成分』についても変更がありました。さらに、マットマックスを使い続けている間に『気になる点』が新たに出てきたので記事を書き直して再投稿しました。(2023年7月15日)
*なお、2019年11月28日に投稿したパッケージ変更前の記事は情報が古いため削除しております。

(通販の場合はパッケージ変更に伴い、写真のような白い箱に入って届きます)
ウィッチェリー マットマックスM 25gの詳細
価格
¥2,300(税込) *私がAmazonで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
記事を最初に投稿した2019年11月28日時点の価格が¥1,820(税込)だったので、その時よりは¥500ぐらい価格が上がっています。
使用方法

↓

成分
ジメチコン、シクロペンタシロキサン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、アクリレーツクロスポリマー、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、トリメチルシロキシケイ酸、イソノナン酸イソノニル、ジメチルシリル化シリカ、BG、ナイアシンアミド、アセチルヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、ツボクサエキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ポリクオタニウム-51、グリチルリチン酸2K、セラミドNP、セラミドAP、セラミドNG、フィトスフィンゴシン、水、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNa、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール、 |
*赤字はパッケージが変更されてから追加された成分
*一重線はパッケージが変更されてから含まれなくなった成分
最初はパッケージ変更だけだと思っていましたが、よく確認してみると記事を最初に投稿した2019年11月28日の時よりも、いくつか成分が追加されたり含まれなくなったりしていました。
商品特長
|

商品を実際に使ってみて

メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)が入っているのか?
メントールとエタノールは入っていません。フェノキシエタノールという成分が含まれていて名前にエタノールと入っていますがエタノールではありません。
クリームの質感は?
サラッとしていてマットな質感のクリームです。
ベタベタするのか?
ベタつきはほとんどありません。
肌への刺激は?
私の肌の場合は、刺激はありませんでした。
どんな香りがする?
香りはほとんどありません。
テカリが出る?
皮脂吸着パウダーがテカリを抑えてくれるので、テカリは出てきません。ただし、すでにテカリが過剰に出ている肌にそのままつけてしまうとテカリを十分に抑えきれない場合があるので、あぶら取り紙で余分な皮脂を拭き取ってからマットマックスをつけるようにしてください。
テカリやベタつきをどれぐらい抑えられるのか?

↓


汗をかいている状態のまま塗るとマットマックスが薄まってしまうので、汗をかきやすい方は汗が乾いてから塗るようにしてください。
マットマックスを使い続けて気になった点
①保湿剤や日焼け止めに含まれている成分によってはポロポロが出てくる
ポロポロというのは糸くずのようなものです。
おそらくマットマックスに含まれている皮脂吸着パウダーが、保湿剤や日焼け止めに含まれている油分を吸収することでポロポロとなって出てきたのではないかと個人的には思っています。
日々いろいろな商品を試していくなかでポロポロが出てきた保湿剤はオールインワンジェルだったり、乳液だったりと様々でした。
日焼け止めについてはジェルタイプよりも乳液タイプやクリームタイプの日焼け止めでポロポロが出てくることが多かったです。
そのなかでも油分が多く含まれている保湿剤や日焼け止めと併用している時にポロポロが出やすかったように思います。
そのため、
2-300x138.png)
という方は、クルクルと指で塗り込むのではなく指先でポンポンと軽く叩くように塗ってみてください。
この塗り方で塗るとポロポロが多少は出にくくなると思います。
それでもポロポロが出るという方は手のひらにマットマックスを広げて、手のひらで顔を押さえるようにつけてみてください。
この場合はマットマックスが手のひらにもついてしまうので、少し勿体ないですがポロポロが出にくいと思います。
つけ方の工夫次第で問題なく対応できると思うので、参考にしてみてください。
②ウォータープルーフタイプなのでクレンジングが必要な場合も……
商品パッケージにはクレンジングが必要とは書いていません。
しかし、気になったのでマットマックスの口コミを調べていると、
「普段の洗顔料だけで十分落ちる」
という方もいれば、
「私はクレンジングを使っている」
という方もいました。
私の肌の場合は普段の洗顔料で十分に落ちましたし、クレンジングをしないからといって肌が荒れることもありませんでした。
商品パッケージに『塗るあぶら取り紙』と書いてあるようにファンデーションではないので、普段の洗顔料だけで問題ないと私は思います。
ただ、いろいろな洗顔料を試していくなかで洗顔料によって落ちやすさが違う感じがあったので、洗顔料との相性はあるのかなと思いました。
そのためマットマックスを使用していて、
2-300x138.png)
と感じる方はクレンジングを行うようにしてください。
肌質ごとの使用感
乾燥肌や敏感肌の方が使う場合
|

脂性肌の方が使う場合
|

ウィッチェリー マットマックスM 25gのまとめ
いかがでしたでしょうか?
要点をまとめます。
マットマックスを使い続けてきて気づいた点は、
- 夏場は汗をかきやすいのでテカリを抑えきれない場合が出てくる
- 保湿剤や日焼け止めに含まれている成分によってはポロポロが出てくる
- ウォータープルーフタイプなのでクレンジングが必要な場合もある
という点です。
それと『パッケージ変更前の記事』でも書いていましたが、
- 適度に塗り直しが必要
- 黒や紺色の服を着ている時にマットマックスを塗っている部分が服に触れるとクリームの白色が付着するので服装に注意(黒色のマスクを着けている時や黒色のハンカチを使う時も同様)
という点も考慮して使う必要があると思います。
いくらウォータープルーフタイプといえども、皮脂の分泌量が多い脂性肌の場合は2~3時間ほどでTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリが目立ってきました。
テカリやベタつきが気になってきたら適度に塗り直すようにしてください。
注意点はいくつかありますが脂性肌の私も15年間愛用しているだけあって『ベタベタしていた肌がサラサラになる効果』は非常に高いと思います。
2-300x138.png)
-300x138.png)
と悩んでいる方は『ウィッチェリー マットマックスM25g』を試しに使ってみてください。