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今回は、「資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23g」を購入して使ってみたので紹介します。
この商品は、
- シミ対策をしたい
- 乾燥小じわを目立たなくしたい
という方におすすめです。
以前紹介した「NULL(ヌル)薬用リンクルクリーム(医薬部外品)22g」も、
- シミ対策ができる
- シワを目立たなくする
という商品特長がありましたが、価格が税込3,960円(私が購入した時の価格です)と結構高かったです。
しかし、今回紹介する「資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23g」は税込1,480円(私が購入した時の価格です)とお手頃な価格なので購入するハードルは下がるのかなと思います。
それに「資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23g」はuno(ウーノ)シリーズ特有のサッパリとした爽やかな香りがあるので、香りでリフレッシュしながら使えます。
シミ対策・シワのケアをまだ始めていない方は、今回紹介するような自分が購入しやすい価格のものや自分好みの香りのものから始めてみましょう!
さらに詳しい情報は目次から↓

資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23gの詳細
価格
1,480円(税込) *私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
指先にパール粒1コ分をとり、顔の気になる部分になじませます。 |
成分
有効成分:トラネキサム酸 その他の成分:精製水、濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ベヘニルアルコール、メチルポリシロキサン、ポリエチレングリコール20000、ピバリン酸イソデシル、流動パラフィン、α-オレフィンオリゴマー、ステアリルアルコール、N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウム、ワセリン、ポリオキシエチレン(17)ポリオキシプロピレン(4)ジメチルエーテル、エデト酸二ナトリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)、メタリン酸ナトリウム、リン酸L-アスコルビルマグネシウム、イノシット、ピロ亜硫酸ナトリウム、ローズマリー油、L-アルギニン塩酸塩、塩酸リジン、酵母エキス(3)、チンピエキス、水溶性コラーゲン(F)、オリーブ葉エキス、フェノキシエタノール、香料、黄酸化鉄 |
商品特長
○簡単なのに本格的なメンズ高機能クリーム ○美白*1&肌荒れを防ぐ 有効成分のm-トラネキサム酸が肌の炎症を抑える+メラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぐ *1 美白とはメラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぐこと ○コラーゲンGL{水溶性コラーゲン・グリセリン(保湿成分)} ○乾燥小じわを目立たなくする*2 *2 効能評価試験済み ○肌のことを考えたノンコメドジェニックテスト済み*3・アレルギーテスト済み*4 *3 すべての方にニキビができないというわけではありません *4 すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません |
商品を実際に使ってみて

チューブタイプの容器+クリームが出てくる出口が細いので、使いたい量を細かく調節できます。
クリームの質感は?
肌につけるとベタっとしていますが、クリーム自体はサラッとした質感です。
ベタベタするのか?
つける箇所が少なければそこまでベタベタしませんが、つける箇所が多くなると若干ベタつきが気になります。
メントール(清涼剤)やエタノール(アルコール)が入っているのか?
メントール(清涼剤)とエタノール(アルコール)は入っていません。
成分のなかにベヘニルアルコールやステアリルアルコールという名前に「アルコール」と書かれている成分が入っていますが、エタノール(アルコール)のように刺激がある成分ではありません。
ベヘニルアルコールとステアリルアルコールは、乳液やクリームに使われている乳化安定助剤や固化剤のことです。

テカリが出る?
私の肌の場合は、テカリはほとんどありませんでした。
肌への刺激は?
私の肌の場合は、刺激はありませんでした。
どんな香りがする?
uno(ウーノ)シリーズ特有のサッパリとした爽やかな香りがあります。
資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23gのつけ方

今回は上の写真の赤丸のようにニキビなどができた後の色素沈着にクリームをつけていきます↑

上の写真のように「使用方法」に書いてあるパール粒1コ分のクリームを肌につけます↑

上の写真の矢印のように指先を使ってクルクルとクリームを塗り込んでいきます。
目の近くに塗る場合は皮膚がデリケートなので力を入れすぎずにやさしく塗ってください。
資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23gと過去に使ったシミ対策商品を比べてみて
価格と容量について
過去に使った4商品と今回の「資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23g」の価格と容量を比べてみました。
商品名 |
価格(私が購入した時の価格です) |
大塚製薬 ウル・オス 薬用スキンホワイトニング(医薬部外品)2.5g | 1,944円(税込) |
NULL(ヌル)薬用リンクルクリーム(医薬部外品)22g | 3,960円(税込) |
メラノCC®Men 薬用しみ 集中対策®美容液(医薬部外品)20ml | 1,210円(税込) |
クワトロボタニコ ボタニカル スポッツソリューション(医薬部外品)20g | 5,500円(税込) |
資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23g | 1,480円(税込) |
価格では「メラノCC®Men 薬用しみ 集中対策®美容液(医薬部外品)20ml」の1,210円(税込)に次いで安いです。
容量については1~3g差ではありますが、今回紹介した「資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)」が23gと多いですね。
さらに詳しい情報を知りたい方は「商品名のリンク」をクリックすると、その商品の記事に飛べますので良かったらご覧ください。
含まれている有効成分について
含まれている有効成分は以下のようになります。
商品名 | 美白成分 |
大塚製薬 ウル・オス 薬用スキンホワイトニング(医薬部外品)2.5g |
|
NULL(ヌル)薬用リンクルクリーム(医薬部外品)22g |
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メラノCC®Men 薬用しみ 集中対策®美容液(医薬部外品)20ml |
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クワトロボタニコ ボタニカル スポッツソリューション(医薬部外品)20g |
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資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23g |
|
それぞれの商品に含まれている有効成分の効果については以下になります。
有効成分 | 効果 |
トラネキサム酸 | 美白+肌の炎症を抑える |
ナイアシンアミド | 美白+シワに働きかける |
アスコルビン酸(活性型ビタミンC) | 美白 |
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) | 皮脂抑制 |
サリチル酸 | 角質軟化+ニキビ予防 |
イソプロピルメチルフェノール | ニキビの原因菌に働きかける |
コウジ酸 | 美白 |
上記のように美白がメインのものや「美白+肌の炎症を抑える」のように複数の効果を持つものもあります。
これからシミ対策・シワのケアを始める方は、この表を参考に自分の肌悩みに合わせて商品を選んでみてはいかがでしょうか?
使用感について
いくら美白効果やプラスアルファの効果があっても使用感が自分の肌に合っていなければ、使うたびにストレスを感じることになるので使用感にもこだわってシミ対策・シワのケアをしたいものです。
あくまでも私の肌感覚ですが、「メラノCC®Men 薬用しみ 集中対策®美容液(医薬部外品)20ml」は美容液の見た目はサラサラしているのですがつけた後の肌が結構テカテカ、ベタベタします。
夏場は汗をかきやすいので余計にテカリとベタつきが気になります。
私の肌が脂性肌なのでテカリやベタつきを感じやすいということもあると思いますが、いくら皮脂抑制やニキビ予防の効果があるとはいえ、使用感は「うーん・・・」というところでした。
それ以外の4商品についてはテカリやベタつきは少なかったので、
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という方は「メラノCC®Men 薬用しみ 集中対策®美容液(医薬部外品)20ml」以外の4商品のような使用感のものを選んでみてください。
資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23gのまとめ
今回は、「資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23g」の詳細と今までに紹介したシミ対策商品との違いについてお話しました。
毎日欠かさず日焼け止めをつけることと同様に、今回紹介した「資生堂 uno(ウーノ)デュアルエフェクトクリーム(医薬部外品)23g」のような商品を使ってシミ対策・シワのケアを行うことも重要になってきます。
ただ、使う商品によって効果や使用感は様々なので、自分の肌に合っていて使用感の良いものを選ぶようにしてみてください。