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今回は、「マンダム ギャツビー あぶらとり紙N(フィルムタイプ)70枚入」を購入して使ってみたので紹介します。
この商品はこんな方にオススメです☝
- 肌のテカリが気になる
- 脂性肌の方
- 過剰な皮脂によってニキビができやすい
皮脂は肌の水分と油分のバランスを保つために必要なものなので、常に分泌されています。
ですが、脂性肌の方はこの皮脂が必要以上に分泌されるので肌のテカリやベタつきに悩まされることが多くなります💦
ベタつきは自分で肌に触れた時しか分かりませんが、テカリは他人の目からみても分かるのでちゃんとケアしておかないと不快に思われることがあります👀
それだけでなくテカリを放置しておくと過剰に分泌された皮脂が毛穴を詰まらせることでニキビができることもあります。
「別にティッシュで拭き取ればいいんじゃないの?」
と思われる方がいるかもしれませんが、ティッシュで拭き取るとティッシュの繊維が肌に残ります。
この繊維が肌を刺激することで痒みを伴う恐れがあるのでオススメしません。
あぶら取り紙なら繊維で肌を刺激することが無いですし、皮脂を拭き取ることにも特化しています。
まだあぶら取り紙を使う習慣がついていない方は、この機会に使うようにしてみてはいかがでしょうか?
詳しい情報は目次から↓

マンダム ギャツビー あぶらとり紙N(フィルムタイプ)70枚入の詳細
価格
248円(税込)*私がドラッグストアで購入した時の価格です。 *通販サイトによっては別途送料が掛かる場合があります。 |
使用方法
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商品特長
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商品を実際に使ってみて

箱から取り出すと写真のような灰色のフィルムが出てきます。
どんな香りがする?
以前紹介した「マンダム ギャツビー あぶらとり紙N 70枚入」はテカリ防止パウダーの粉っぽい香りがありましたが、今回のフィルムタイプは香りはほとんどありません。

アブラを吸着するとフィルムの色が写真のように黒く、そして透明に変わっていきます。破れにくいので最後までキレイに使い切ることができます。
肌への刺激は?
柔らかいソフトフィルムなので、以前紹介した「マンダム ギャツビー あぶらとり紙N 70枚入」よりも肌ざわりがやさしいです。そのため、刺激はほとんどありません。

ケース裏側のシールを外して、シール部分の外側を軽く押さえます。押さえてから手前に倒すと写真のようにフィルムを1枚ずつ取り出すことができます。静電気によって2枚出てくることもありますが、ほとんどの場合1枚ずつ取り出せるのでこのシールの仕組みはスゴイなと思います。
まとめ
今回は、「マンダム ギャツビー あぶらとり紙N(フィルムタイプ)70枚入」を紹介しました。
使ってみた結果をまとめると、
- 和紙タイプよりもアブラを吸い取る力が強いので、テカリをガッツリ拭き取りたい方向け。
- 和紙タイプのようにテカリ防止パウダーは入っていないので、フィルムでアブラを拭き取っても時間が経つとTゾーン(おでこ・小鼻)にテカリが出てきます。拭き取った後に出てくるテカリも抑えたい方には以前紹介した「マンダム ギャツビー あぶらとり紙N 70枚入」のほうがテカリ防止パウダーが入っているので合っていると思います。
- ソフトフィルムでやさしい肌ざわりなので、和紙タイプよりも肌への刺激が少ない。
という見解になりました。
上記でも述べましたが、今回紹介した「マンダム ギャツビー あぶらとり紙N(フィルムタイプ)70枚入」にはテカリ防止パウダーが入っていません。
そのため、私の肌の場合はテカリを拭き取ってからしばらくするとTゾーン(おでこ・小鼻)に再びテカリが出てきました。
私のように「テカリを拭き取っても時間が経つと再びテカリが出てくる」という方は、今回紹介したフィルムタイプよりも以前紹介したテカリ防止パウダーが入っている和紙タイプのほうが合っていると思います。
なお、和紙タイプを使っても再びテカリが出てくるという方は、フィルムタイプか和紙タイプのあぶら取り紙でテカリを抑えた後にテカリ防止ジェルやテカリ防止クリームをつけてみてください。
テカリ防止ジェルやテカリ防止クリームはテカリを抑える持続力が高いので、あぶら取り紙と併用するとよりテカリを抑えやすいと思います。
以前紹介した和紙タイプとフィルムタイプを比べてさらに思ったことは、
- テカリを拭き取るだけならフィルムタイプ
- テカリを拭き取るだけでなく拭き取った後に出てくるテカリも抑えたいなら和紙タイプ
のように自分のテカリ具合に合わせて選んだほうが良いということです。
過剰な皮脂によるテカリが気になる方は、ご自身の肌に合うあぶら取り紙を見つけて使う習慣をつけてみてください。